【信頼とソリューションの魅力】【23卒】東京センチュリーの総合職の本選考体験記 No.40304（非公開/非公開）（2023/2/15公開）

ガクチカ　志望動機

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

シンプルにわかりやすく書くことを意識した。

ワンキャリアと就活会議を参考に、内定者がどのようなESを書いているか勉強した後に、自分のESを書いた。

なし

赤本と青本を繰り返し勉強した。特に基礎固めのため赤本は何度も回した。

SPI

普通のSPIです

なし

お互いに自己紹介をしたあとに質問された

逆質問に時間いっぱい答えて下さったことにお礼を言ったら、非常に笑顔になってくれたため、学生らしさが評価されたと思う。

年齢が近いうえに非常に砕けた言葉で面接をすすめてくれたため、ありのままの自分を出すことができたと思う。

なし

なし

金融業界を志望する理由、そのなかでもリース業界を志望する理由を教えて下さい

はい。私が金融業界を志望している理由は、付加価値を還元することで信頼関係を構築することにやりがいを感じたからです。具体的には、会席料理屋のアルバイトで自分なりに工夫をして接客を行った結果、お客様に担当を持って欲しいと頼まれたときに非常にやりがいを感じました。そのため、社会人になってからは、それをやりがいとして働き、その対象を広げたいと考えています。そのなかでも特にリース業界を志望する理由はお金とモノの両面から、ソリューションを提供できるため、今後より複雑化・多様化するであろうお客様のニーズに対しても柔軟に応えられ、企業を支え続けられる点に魅力を感じたからです。以上が、私が金融業界、なかでもリース業界を志望する理由です。

入社後何がしたいですか

はい。私が御社に入社後したいことは2つあります。1つ目が、国内リース、特に中小・中堅企業分野の営業を担当したいと考えています。なぜなら、多種多様な業界の方々と顔をつき合わせて、経営課題の解決に尽力することによって、商材の知識やビジネスの視点を身につけたいと考えているからです。2つ目が、1つ目の経験をもとに大手企業の担当としてパートナー企業との新事業へ向けて協同を行いたいと考えています。そして、そこで御社が現在着手している社会問題でもある、人手不足という課題に対してのアプローチを行う案件に携わり、社会においても貢献したいと考えています。以上の2点が私が御社に入社した際にチャレンジしてみたいことです。

お互いに自己紹介をしたあとに質問された

正直あまり手応えがなかったので、どこも評価されていないように感じるが、強いて言うなら自分の言葉で話せたこと思う。

一次面接よりは、少し堅い雰囲気であった。しかし、面接官の方はメモを取りながら私の話を真剣に聞いて下さった。

なし

なし

リース業界の営業でどのような能力が求められると思いますか

はい。3つの能力が必要だと考えます。まず、傾聴力です。リース営業の役割としてまだ気付いていないようなニーズに気付き支えることが本来の仕事だと考えているからです。つぎに、提案力です。お客様のニーズに対して課題解決になるような提案を行う必要だがあるからです。そうすることでお客様との信頼関係が構築できると考えます。さいごに、金融の知識です。特に私自身が希望する中小企業の部門では様々な業界の方を担当すると思うので、普段から世の中の情勢を知っておく情報収集能力も必要だと考えています。あとは業務のなかで金融の知識は絶対に必要だと考えています。以上の3つが私がリース業界の営業で特に求められるスキルだと考えます。

リース業界をどのような業界と考えていますか

はい、私は、リース業界を非常にのびしろのある業界だと認識しております。国内企業の9割以上がリースを利用しているため、リース業界が成熟しきっていることは理解しています。しかし、ノンバンクという形態上、銀行や証券、保険とは違い本業とは異なるビジネスが展開できるという非常に大きな強みがあります。だからこそ、今後は海外展開を加速させること、新規事業を開拓することの2点が重要だと考えています。既存のリースビジネスで安定的な収益基盤を維持しつつも、事業投資や事業運営といった積極的なビジネス展開が今後より一層必要なのではないかと恐縮ながら考えております。つまり、新規ビジネスをすることで今後も伸びる業界だと思っています。以上が私のリース業界に対する認識です。