【未知なる挑戦、東レの舞台】【23卒】東レの冬インターン体験記（文系/事務系インターンシップ）No.30868（非公開/女性）（2023/2/28公開）

素材・化学メーカーに興味を持ち始め、業界・企業研究をしていた際に東レのことを知りました。Youtubeの企業説明動画や口コミを見て、より東レの企業研究を深めたいという思いが強くなり、インターンシップに応募することを決意しました。

エントリーシートを先輩や身近な社会人の方に見てもらい、誰が見ても自分が伝えたいことが伝わるようなエントリーシートの内容にするように意識していました。また、面談ではエントリーシートの内容だけでは伝えることができなかった内容や、人柄を伝えることを意識していました。

東レとのマッチ度を見られていたのではないかと思います。私はirootsというスカウトアプリで連絡をいただき、録画面接免除でインターンシップの選考にチャレンジすることができました。irootsで伝えていた人柄や、録画面接専攻がある学生はそこで、東レとマッチしているかどうかが評価の対象の１つになっていたのではないかと思います。

6名ほどのチームに分かれ、グループディスカッションを行いました。東レの営業社員として、さまざまな人とのコミュニケーションを体感するグループワークを行いました。

最初にブレイクアウトセッションで、アイスブレイクを行いました。その後社員が顧客役、社内の技術職役となり、コミュニケーションをとりながら最適な提案内容をグループメンバーと共に子ディスカッションしました。

東レの営業業務

東レの営業業務を体験しました。

1日目にやったこと

東レの特徴的な営業業務について体感ワークを行いました。グループメンバーとのグループディスカッションに加え技術職役と顧客役の社員の方とコミュニケーションを取る機会もありました。ワーク終了後は座談会があり、ざっくばらんに社員の方とお話しさせていただきました。

人事の方

なし

インターンシップの最後に座談会の時間がありました。「どんな社員の方が多い」「どんな点に不満を感じている」など、働かれている社員の方が赤裸々に語ってくださり、なかなか知ることができないところまで、入社後のイメージについてよく理解することができました。

短い時間の中で、東レの営業社員として社内外のさまざまな役割の人と情報共有をしながらストーリーを進ませていくことが大変でした。オンラインゲームではなく、実際にはもっと大変になるとしり、具体的な仕事体験ができて良かったと感じました。た社内外の多くの人とコミュニケーションをとることが、苦労するを感じた一方、規模が大きいチームの司令塔となることに魅力的に感じました。

ワークで同じグループの学生と多く関わりがありました。議論が散乱しても軸を持って議論を修正してくださる方がおり、論理性の大切さを学びました。

上の設問回答と重なりますが、さまざまな環境にいる人たちを巻き込んだチームで、東レ営業社員が司令塔となって課題解決をしていくことが非常に面白く感じました。コミュニケーションの輪を広げていきたい自分にとって、素材メーカーの営業業務が魅力的だと感じました。

社員の方と直接お話しできる機会を設けてくださるため、当日確認したいことや聞きたいことをリストアップしておくと、より質疑応答の時間を有意義なものにできると感じました。

オンラインではありながら、営業社員としてどんな人を相手に、どんな情報を求めて、どんなディスカッションしていくのかを知ることができ、短い時間で素材メーカーの営業業務について深く理解することができたと感じました。その後に社員の方と直接話して働き方についてざっくばらんに教えてくださったことも、企業理解につながりました。

社員の方の頭の回転が速く、この環境の中に自分がいることを想像できなかったです。また、グローバルな働き方ができることから、海外志向の強い優秀な学生がたくさん選考を受けることから、自分は内定は出ないのではないかと思いました。
しかし、インターンシップ参加者は面談の機会を設けてくださったり、選考の優遇をいただけるため、インターンシップ未参加者よりも内定には近づけると思います。

ダイナミックで規模の大きい業務を行い、さらにさまざまな背景を持つ人と多く関わりながら働く営業業務に非常に魅力を感じました。座談会の時間では、東レ社員の方の真面目さと温かさを感じました。インターンシップに参加したことで会社の雰囲気を直に感じることができ志望度が上がりました。

インターンシップ参加者限定で、早期選考の案内をいただきました。現場社員の方との個人面談の機会もいただけたことから、本選考にインターンシップの参加が有利にはたらくと感じました。

夏から冬にかけてメーカー業界をみていました。自分の就活の軸に一番当てはまっていると感じていたためです。秋頃からメーカー業界の中でどの商材を扱う会社を受けようか迷うようになり、さまざまなメーカーのインターンシップを受けました。具体的には、日用品メーカー、食品飲料メーカー（ビール含む）、電化製品メーカーです。

インターン参加前は繊維を扱っているメーカーということしか存じ上げておらず、あまりイメージ思っていませんでした。インターンシップ参加後は、グローバルで活躍するイメージをもちました。さらに化学メーカーの事務系社員の方の業務が非常に魅力的に感じ、メーカー業界の中でも特に化学メーカーの会社を志望し、本選考をうけました。