【位置測位の革新を】【22卒】ゼンリンの技術職の志望動機詳細 体験記No.14472（広島工業大学大学院/男性）（2021/6/15公開）

一次面接はオンライン、最終面接は対面形式でした。対面形式の面接では、面接官との距離が取られており、パーテーションも設けてありました。そのため、しっかりと対策が取られていたと思います。

屋内地図が抱えている課題を解決し、屋内地図の一般化・新しい価値の提供を実現したいと思い、御社を志望しました。研究では、CADなどで作成した屋内地図に移動ロボットを組み合わせ、地図で指定した場所に移動するシステムの開発に取り組んでおります。しかし、屋内でcm単位の位置測位が難しく、一般化が困難であることを痛感しました。そこで、屋内測位事業の研究開発を進めており、地図の普及からサービス提供まで幅広く携われる御社に入社し、位置測位技術の開発に尽力したいと考えました。入社した際は、研究で身に付けた知識や技術を生かして屋内測位技術が抱える課題をクリアし、今後の屋内地図ソリューションの提案から普及までに携わりたいと思っております。