【22卒】ラックランドの企画設計職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18698（鹿児島大学大学院/男性）（2021/9/22公開）

最初から最後までオンライン

空間ディスプレイ業界という業界の中でラックランドの強みは何なのか、また他社と比べて細かく業種が分かれているので自分の一番志望する業種は何なのか、この2つを調べることが大切だと感じた。ラックランドの強みは、①空間ディスプレイ業界の中でも「飲食空間」に特化している企業であるということ、②グループ企業が多く、様々ある業務をそれぞれのグループ企業が専門で行っている専門家集団であること、この2つではないかと考える。
また、オンラインでの職種説明とは別に社長が実際に会社について説明する「社長登壇webセミナー～ラックランドを知ろう～」というセミナーがあるため、これに参加しないと内定はもらえないのではないかと思う。

志望動機は2つ。
1つ目は「まずは笑顔で楽しみながら仕事をすること」である。社長自ら「人の笑顔を作るには、まず自分が笑顔でなければならない」と話す会社は貴社以外に無く、いきいきと働くためのヘルスケアサポートやサテライトオフィスの導入など他社に比べ充実したサポートがあり、笑顔で楽しみながら仕事できる環境が形成されていると感じた。そのような洗練された空間で仕事をすることで初めて、人を心の底から喜ばせる空間を創造することができると考える。
2つ目は「カフェの空間デザイン」である。私は今まで数多くのカフェを訪れ、異なるコンセプトを持った様々なカフェの空間デザインを見てきた。同じカフェでも人それぞれ感じることは異なり、ある人はコンセプトに沿って統一されたデザインを好み、ある人は近未来的な珍しいデザインを好んだ。今まではカフェを訪れ、空間を楽しむユーザーであったが、これからは人々を喜ばせるカフェ空間を追及するデザイナーとして生きたい。