21卒 インターンES
総合職
21卒 | 三重大学 | 女性
- Q. あなたが大学時代に集団で何かに取り組む中で、最も苦労したことは何ですか。それに対して、具体的にどのような対応や行動をとりましたか。 400文字以下
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A.
私は大学1年生の時、家電量販店でのアルバイトとして、全12名での新発売の高級ドライヤーの販促プロジェクトに参加しました。その製品は一般的な競合製品の約10倍の価格ということもあり、売れない日々が続きました。次第に私たち販売員は自信を無くし、や る気を失っていきました。しかし、私は売れない原因は価格だけでなく、販売員の技術不足もあると考えました。そこで私は皆に、①各々が思う製品の強みと弱みを共有すること、②全員でデモンストレーションを行い、販売技術の感想を伝え合うことを提案しました。①では、全員が意見を述べることで、製品の魅力を深く理解出来ました。②では、客観的な意見を沢山貰うことで、各自の良さと改善点を知ることが出来ました。これらが功を奏し、各店舗で1日に2台を売るという目標が達成できました。この経験から、全員で意見を交換することの大切さを学びました。 続きを読む
- Q. あなたの他者に負けない強みは何ですか。 400文字以下
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A.
目標を達成するために粘り強くやり遂げることです。私は高校生の時、国立大学に合格することを目標に、毎日最低13時間勉強していました。当時の私は理系に進んだものの、物理が苦手であり、最初はほとんど解けませんでした。これを克服するため、問題集を6周し、公式の成り立ちを理解することで、物理が得意科目になりました。その他の科目も順調に点数を伸ばしていきましたが、センター試験本番では緊張し、目標点数を大きく下回ってしまいました。あまりの悔しさと悲しさから、勉強への熱意を失ってしまいましたが、そんな中でも毎日図書館に通い、1日8時間勉強し続けたことで、受験したすべての大学に合格することが出来ました。このように粘り強くやり遂げることは、大学生になった今も、難しい実験レポートの作成で役に立っています。社会人になった際には、この強みを生かし、お客様に満足していただけるように徹底的に考え、行動していきたいです。 続きを読む
- Q. あなたにとって「働くこと」や「仕事」とは何ですか。 400文字以下
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A.
誰かの幸せに貢献することです。私は大学1年生の秋から個別指導塾の講師をしています。昨年の3月から、重度の発達障害をもつ中学3年生の生徒さんを受け持つことになりました。彼は小学校4年生の問題を解くことが困難で、勉強というものに対して強く拒否を示していました。そこで、塾長と保護者の方に許可を取り、90分の授業のうち30分を生徒さんとお喋りすることで、 塾を楽しんでもらいました。そして、残りの60分で問題を一緒に解いていき、些細なことでも褒めるようにしたことで、自信をつけ積極的に勉強するようになりました。先日その生徒さんから、勉強が楽しくなった、 先生が担当で良かったと感謝されました。さらに、ご両親からも、彼が明るく、 前向きになったことを喜んでいる、と伝えられました。この経験から、働くことで誰かを幸せにできることを学びました。将来はぜひ貴社にて、様々な商品を通して世界中の誰かの幸せに貢献したいです。 続きを読む