22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
- Q. あなたが大学時代にチームで成果をあげた取り組みは何ですか。その中で最も苦労したことも併せてご記入下さい。
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A.
私は大学2年生の秋に、同じ専攻の仲間達15人程と○○というイベントを主催し、トークライブ班の副班長として取り組みました。このイベントは、○○地域の魅力的な文化を広めることで、日本人の○○地域に対するネガティブな視線を変えたいという思いから始め、映画や写真展、小物販売などを同時開催し、私の班では伝統的な楽器の奏者、○○さんをお呼びしました。有名な方であるにも関わらず既定の予算に上限があり、班で担当を決めて予算を集めるとともに○○さんと何度もメールでやりとりをして何とか開催に成功しました。一番苦労したことは私に音楽機材の知識がなく、一から勉強して機材を揃えなければならなかったことです。班員と必死に調べたことは今思い返しても本当に大変だったのですが、ある目的のために調査をしてそれを達成するやり方と楽しさを学びました。私は集客も担当し、根性には自信があるので開催の2週間前からは毎日ビラ配りを行うと決め、自ら率先して宣伝をしていたら、徐々に手伝ってくれる人が増えて仲間を巻き込むことができ、自信にも繋がりました。 続きを読む
- Q. あなたが主体性を持って最後まで取り組んだことは何ですか。
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A.
私は大学1年生の春休みに○○国で〇週間インターンシップをしてきました。大学では○○地域研究を専攻しており、自分と異なる存在に対してどうしても持ってしまう偏見をなくし他者をそのまま理解したいと思ったからです。このインターンでは自分で一からプロジェクトを考えて一人で村のために取り組まなければなりませんでした。私は村で一週間過ごしたのち村の課題はゴミ問題であると設定して、小中学校にクラブを結成しゴミからゴミ箱を作ることによってリサイクルの概念を教えるという活動をしました。ここでの表面的な自分の役割は「教える」という立場ですが、私にとっては日本で培われた価値観やそれによる偏見を見直すための材料を「学び」ました。問題設定から解決まで一人で行ったことにより責任感と自信がつくとともに、村の暮らしの中で自分を中心に置きつつも客観的な考えができるようになり、自らの目的も達成できました。 続きを読む
- Q. マルハニチロのインターンシップに参加したいと思った理由を教えて下さい。
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A.
私はインターンを選ぶときの基準として「成長」と「成果」につながるかどうかを重視しています。商社やマーケティングについて基礎から学ぶことで大学の勉強とは別の角度からの知識と思考力がつき、最終日のプレゼンや提案によって私なりの結果を出せることにワクワクします。また普段の輪から一歩外に出て、グループを通して様々な価値観や考えにふれることで、食品業界を知るのみならず自分を見つめ直すきっかけにもなります。 続きを読む
- Q. あなたの強みと弱みを教えて下さい。
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A.
私の強みは根性があり決めたことをやり抜く力で、中高は皆勤賞で大学の授業も理由なしに欠席したことはありません。弱みは夢中になるとたまに周りが見えなくなり、気づいたら夜更かししたりしている事です。 続きを読む