22卒 インターンES
総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
- Q. あなたが大学時代にチームで成果をあげた取り組みは何ですか。その中で最も苦労したことも併せてご記入下さい。(500文字以内)
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A.
バレンタインの短期アルバイトで売上を昨年の2倍にしたことです。メンバーは学生アルバイト5人のみで、私はリーダーを任されていました。目標を決めることで皆の士気を高めようと考えた私は、話し合いを行い、去年の売上を超えることを共通の目標としました。目標を達成する上で最も苦労したことは、売上の増加方法の模索です。各々意見を出し合い、効果的な方法を捻出しました。中には効果的ではない案もありましたが、議論することで団結力が高まったと思います。その中で、効果的な取り組みは2つありました。1つは接客のテンプレートを作ったことです。試食をお渡しする際に、商品や店舗に関する話をすることで、興味を惹くことにしました。これによって接客の質は安定し、売上に顕著に寄与しました。もう1つは、販売機会の損失を防ぐために人手を増やしたことです。目的をもって接客を行うことで自然と接客の質が向上し、商品に興味を持つ方が増える一方、対応できずに帰られる方も増えました。そこで、出勤者を増やし、さらに各々役割を振り分けることで効率的な接客を行う事が出来ました。以上の2つを軸に、5人で協力し、売上を2倍にすることに成功しました。 続きを読む
- Q. あなたが主体性を持って最後まで取り組んだことは何ですか。(400文字以内)
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A.
私は、アルバイト先の人手不足の解消に主体性をもって取り組みました。アルバイトリーダーを務めていた私は、退職率の高さとそれに伴う慢性的な人手不足を憂慮し、解決策を模索しました。店長や同僚と何度も話し合うことで、退職の主な原因はアルバイト同士の人間関係の希薄さであると判明しました。私はこの問題の解決のために、次の2つに取り組みました。1つ目は、アルバイト外での行事の企画です。ドライブや釣りなどメンバーの趣味に合わせて企画することで、多くの参加者を集められました。2つ目は、本来社員の方が行う新人教育を、私たちアルバイト自身が担うというシステムの導入です。社員の方々には自身の強い意志を示すことでシステム導入を承諾していただき、結果的にアルバイト間での会話が増えたため、良好な人間関係の構築に繋がりました。その結果、メンバー間の関係性は改善され、半年間の退職者数を8人から1人に減らすことができました。 続きを読む
- Q. マルハニチロのインターンシップに参加したいと思った理由を教えて下さい。(200文字以内)
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A.
私は、海産物が好きで、現在は水産資源の更なる有効利用を目的とした研究を行っています。世界的に健康志向が高まり、水産物の需要が右肩上がりになってきている今、収益力を拡大し、持続的な成長を続ける貴社の、国境を越えて食という観点から人々の生活を支えるという事業に非常に関心があります。原料の調達から販売までの食ビジネスを一貫した流れで行う貴社ならではの営業戦略を学びたいと思い、志望させていただきました。 続きを読む
- Q. あなたの強みと弱みを教えて下さい。(100文字以内)
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A.
私の強みは、適応力です。慣れない環境でも自分の能力を十分に発揮できます。また、私の弱みは、入念な計画より先に、行動に移してしまう点です。周囲から協調するように言われて以来、気を付けるようにしています。 続きを読む