22卒 インターンES
総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
英語を使う機会について(100文字程度)
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A.
同じ研究室に所属している留学生と研究内容について英語で議論する機会が週に2,3回あります。また、私が勤めている飲食店アルバイト先は客層の約80%が海外のお客様ですので、接客など英語を用いる機会が多くあります。 続きを読む
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Q.
総合職インターンシップに応募した理由を1分程度でお話ください。(動画面接)
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A.
私の志望理由は、社員の方との交流を通じて、貴社ならではの業務への理解を深めたいからです。私は幼い頃からアレルギー疾患を患っており、日常的に多数の医薬品を摂取していました。医薬品のおかげで日常生活を不自由なく過ごすことが出来たという経験から、私は医薬品で人々の健康に貢献できる製薬業界に関心を持ちました。なかでも、御社は希少疾患を始めとする治療法が確立されていない領域に注力しているため、革新的な医薬品を創出し届けることで、より多くの人々の健康に貢献できると考えています。私は、強みである傾聴力を活かして、誰よりも医療従事者の皆さまから信頼されるMRを目指します。 続きを読む
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Q.
大学生活の中で最も困難だったエピソードについて2分程度でお話ください。(動画面接)
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A.
飲食店アルバイトにおける慢性的な人手不足問題を解消した経験です。私が勤めている店舗は観光地にあり、連日海外からのお客様で賑わっていました。しかしその反面、新人の離職率が高いため従業員の人手が足りず、満足のいく接客が行えていない現状を、私はアルバイトリーダーとしてなんとか改善したいと考えていました。そこで、店長やその他の従業員との話し合いを重ねた結果、新人の離職原因が、従業員同士の人間関係の希薄さであると判明しました。私は、この課題を解決するためには、従業員同士の仲を深め、職場の雰囲気を改善することが必要であると考え、2つの施策に取り組みました。それは、「新たな新人教育システムの導入」と「業務時間外における行事の企画」です。これらの取り組みの中で、困難だったことは、反対意見を持つ従業員の説得です。新たな教育システムとは、新人教育の担当者を店長からアルバイトに変更するというものでした。そのため、仕事が増えることを嫌った一部の従業員から、不満の声や反対意見が上がりました。しかし、強みである傾聴力を活かして、お互いが納得できるまで話し合い、率先して働く姿を見せることで、最終的には周囲の賛同を得ることが出来ました。これらの施策によって、従業員同士の交流の機会が増加し、より良い人間関係の構築に繋がりました。その結果、半年間の離職者数は8人から1人へと減少し、人手不足を解消することが出来ました。この経験から、「課題を発見し、解決するために必要な行動力」の重要性を学びました。 続きを読む