【21卒】沖電気工業の技術職の1次面接詳細 体験記No.8765(東京電機大学/女性)(2020/7/13公開)
2021卒の東京電機大学の先輩が沖電気工業技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2021卒沖電気工業株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術職採用担当の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
聞かれたことに対して正確に答えられたことが良かったかなと感じた。ガクチカなど深堀りされるため自己分析が重要に感じた。面接の最後に少しフィードバックをいただき、「志望動機の誰にでも使いやすものを作りたいという独自の考えを持っていていいね」と言っていただけたのでその点もよかったのかもしれない。
面接の雰囲気
web面接。緊張しなくて大丈夫ですよ、と言って下さり話しやすい感じだった。こちらが話したことに対して、沖電気ではこんなこともしていますよと次回の面接のヒントになりそうなことも教えてもらえた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことを教えてください。
私が頑張ったことは学業で特に印象に残っているのは授業で行ったシステム開発です。4人チームで約半年間、どのようなシステムを作るかチームで議論し、設計、プログラミングの全てを1から行いました。私のチームでは「学生と教授の面談予約システム」を作りました。システムを作る上で1番大変だったのがプログラミングの工程でした。自分を含めチームの全員に開発経験がなかったため、わからない事がたくさんありました。毎日学校が閉まるまで残り、プログラムのどのコードで何が行われているのかを理解するために授業の資料を何度も見返すことや、授業では教わらなかった機能を追加するためにネットで作り方を探すことを繰り返し、粘り強く挑戦しました。この経験から、分からないことに対して解決するまで何度も挑戦し、粘り強く取り組む点において成長できたと思います。
この後深堀りで、チームのどの様な立場だったのか、なぜそのシステムを作ろうと思ったのかなど聞かれた。
メカトロニクス事業と情報通信事業のどちらに興味がありますか。
御社の事業の中でメカトロニクス事業に興味があり、特にATMの開発にソフトウェア設計として携わりたいと考えております。ATMの生活において必要不可欠である点や身近にありながらもとても高い印刷技術が用いられている紙幣を扱う点に興味を持っています。ソフトウェアはユーザの操作を請け負うため、機械の設計において最も人間に近い部分を担っていると考えています。そのため、私はソフトウェア設計者として多様なユーザの視点での使いやすさを追求したいと考えております。
この後、沖電気工業のATM以外のメカトロニクス製品ではどんなものがあるのか聞かれ、少し焦ったが、ホームページをみて印象に残っていた空港入出国自動ゲートの話をした。もう少し、調べておけばよかったなと感じた。
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沖電気工業の 会社情報
会社名 | 沖電気工業株式会社 |
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フリガナ | オキデンキコウギョウ |
設立日 | 1949年11月 |
資本金 | 440億円 |
従業員数 | 14,487人 |
売上高 | 3690億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森孝廣 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 |
平均年齢 | 44.8歳 |
平均給与 | 728万円 |
電話番号 | 03-3501-3111 |
URL | https://www.oki.com/jp/ |
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