【未経験者も活躍！】【21卒】富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの冬インターン体験記（理系/システムエンジニア体験2daysインターン）No.9481（東京電機大学/女性）（2020/7/16公開）

学科でのインターン募集要項でこの企業について知り、どのような企業であるのか、システムエンジニアの仕事はどのようなものか、など興味を持ち参加した。自分で企業について調べ、企業の規模や富士通グループであること、口コミなどから魅力を感じた。

特にない。一度に大人数（20名程度）参加していたため、そんなに選考は厳しくないのではないかと感じた。

エントリーシート

CD・DVDレンタルショップの端末の画面デザインの要件定義と外部設計

1日目にやったこと

システムエンジニアはどんな職業か、この企業ではどのような仕事をしているのかを教わり、自分たちの現在の社会人基礎力を測った。そして5人グループでCD・DVDレンタルショップの端末の画面デザインの要件定義と外部設計をする課題が与えられ、パワポで資料を作った。

2日目にやったこと

1日目作った資料をもとにお客様役の社員の方にプレゼンテーションをし、フィードバックをいただいた。プログラミングも簡単に体験した。社員の方に自由に質問をする時間やインターンを経験した後の社会人基礎力を測ることなどした。

人事の社員

なし

インターンの終盤で、1人1人社員のかたとお話しをする機会があったが、そこでなかなかいそがしいなかチームを引っ張ていて、素晴らしいとほめていただき、うれしかった。

自分以外のチームのメンバーはシステム開発未経験という状況で、約半日で要件定義と外部設計をしなければならないという、過密なスケジュールで時間が足りなかったことが大変だった。インターンであるのに残業や持ち帰り仕事があったのはなかなか大変だった。2日目参加者の何人かいなくなっていた。

自分はシステム開発の経験があったため、要件定義や外部設計などシステムエンジニアの仕事内容が分かっていたが、知らない人にとってはシステムエンジニアの仕事を経験をもって知ることのできるとてもいい機会であると思う。プレゼンテーションは初めての経験だったのでとても参考になった。

インターン内でしっかり教えていただけるので特にない。しいて言えば、とても勉強になるが、なかなか大変な内容なので覚悟して参加した方がいいこと、人と話すことが得意な方がいいこと。

ほぼ研修の様な内容でインターンシップの日程が組まれていたので、実際にシステムエンジニアになった際にこんな風に働くのだなとイメージしやすかった。また、社員の方に質問する機械をいただいた際に、何でも聞いていいよと言われ、給料面などかなり突っ込んだ質問をすることができたのも大きと思う。

システム開発の経験があり、文系などの学生よりアドバンテージがあるように感じたため。実際にインターンに参加し、他の学生との経験の差を大きく感じた。グループで作業する上でチームを引っ張る立ち位置になり、そういった能力でもほかの学生より優れているのではないかと感じる面があった。

社員の方々の明るい雰囲気や服装や勤務時間の自由度が高い面がとても魅力的であったため。しかし、逆にシステムエンジニアになったとき文系の方などにまた自分が教える立場になるのだなと感じシステムエンジニアより機械メーカーのソフトウェア設計職に就きたいと思うようになった。企業としてはとてもいいが自分は違う業界に行こうと思った。

インターンに参加した人は、一次面接免除になるため有利であると思う。また、システムエンジニアの仕事を体験したことや、企業について教わったことも面接になどにおいて有利になると思う。

インターンに参加した人は、一次面接免除で二次面接の前に面談が入る流れとなる。今年度はコロナウイルスの影響で遅れたが、本来は選考時期も早くなる予定であった。

ほぼ機械メーカーのソフトウェア設計志望で固まっていたが、一応システムエンジニアの企業も見ておこうと思いインターンに参加した。ほかの企業ではTDK、フジクラ、ローレルバンクマシンなどメーカーのインターンに参加した。システムエンジニアは上流工程しか携われない点や、理系でなくてもなれる点が嫌だったため、ソフトウェア設計職への志望度が高かった。

このインターンシップを経験し、自分はシステムエンジニアになりたいとは思わなかったため、志望業界が機械メーカーに絞られた。自分のやりたいことがシステムエンジニアではなくソフトウェア設計職であるとはっきりしたため、とてもありがたい機会であったと感じている。システムエンジニアになるならとてもいい企業であると感じた。