- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未知への挑戦、時を刻む】【19卒】三菱UFJ信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.2165(東北大学/男性)(2018/4/4公開)
三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三菱UFJ信託銀行のレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動をする以前から金融業界全体に対して興味があった。そんな中、信託業務に対して理解しきれていないところがあったので、受けようと思いました。また、丸の内に構える本店を見てみたいという想いもありました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESを書くために、志望動機を書かなければいけないのですが、そもそも信託銀行に対する理解が浅かったので、何を書くべきか、非常に迷いました。そこで、ネットで情報収集をしていきました。
選考フロー
エントリーシート → エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
人生を豊かにするためには?
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人事の方から聞いたのですが、基本的に役職に自分から就こうとすると、積極性があると評価されるそうです。また、自分から発言するときは、必ず時間を意識したうえで論理的な発言をしていない場合は、評価しないとも言っていました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大京大1割早慶7割旧帝2割といった感じでした。ただし、私が参加したのは、夏の5DAYSの選考に落ちた学生のためのインターンでしたので、5DAYSの方は東大京大が多かったのかもしれません。
- 参加学生の特徴
- 早慶の学生が非常に多い印象でした。また、金融業界を志望しているという事で、比較的おとなしく真面目そうな学生が多かったという印象です。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
リテール、ホールセールス、運用、不動産、それぞれの仕事に対する理解
1日目にやったこと
インターンシップ1日目は、自社の簡単な紹介で終わりました。(開催時間が遠方学生のために夕方から始めたからかもしれません。)そのため、1日目はほとんど作業が無く、終わりました。
2日目にやったこと
2日目は朝からリテール、運用、ホールセールス、不動産についての仕事の説明を各部門の社員がしてくれました。また、午後からは、自社製品を使って架空事例を解決していくというグループワークを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中にも社員の方が班を巡回しており、基本的に分からないことは質問することが出来ます。その中で特に印象的だったのは、評価しているポイントが、「時間」を意識した行動が出来ているのかという事でした。社会人として、時間を意識して作業ができるかどうかは非常に重要だと仰っていました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターン1日目はたった3時間だけの簡単な会社説明で終わりましたが、二日目からは普段見聞きしない信託業務についての説明と、それを活用した架空事例に取り組むグループワークがあります。そのため、2日目はしっかりと説明を聞いていないと、グループワークで思ったように発言が出来ず終わってしまうと思いました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インタンシップに参加したことで初めて信託業務全般に対する理解をすることが出来たと思います。細かい商品知識を身に付けられたという事ではなく、普通銀行と信託銀行の違い、対象としている顧客層がどのように違うのかということなどについて、深く知ることが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターン参加前に取り組むべきことは、特段ありませんが、強いていうならば、信託銀行が行っている事業領域について知識をインプットしておくと、会社の説明がスッと理解できると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
金融業界は非常に「お堅いイメージ」があると思いますが、一方で信託銀行の方は社員の方もフラットであまり堅いイメージがありませんでした。また、銀行に比べて信託銀行は扱っている事業領域が広く、この会社で働けば様々な専門知識を身に付けながら成長することが出来ると思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加することで限定セミナーに参加することはできますが、それが本選考で有利になるかどうかははっきりしていません。そのため、限定セミナーで、自分が聞きたいことをしっかりと調べ、それをうけて面接で自分の想いを自分の口でしっかりと語ることが必要だと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
信託業務に対して何も理解していなかったが、インターンに参加したことで、信託銀行が取り扱っている事業領域が非常に広範であることが分かったから。また、銀行と比べてあまり堅い雰囲気がなく、金融業界の中でも比較的ぎすぎすしていない会社だと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者への限定セミナーはあるが、それによってリクルーターがつくといった話は聞いていないので、特段、インターンに参加したことが本選考に有利になるとは言えないとおもいます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には本選考が始まった時に、限定セミナーが用意されています。少人数制なので、人事の方と近い距離で話すことが出来る機会を持つことが出来ます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は金融業界とメーカーを中心に見ていました。金融業界では三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などのメガバンクとマーケットインフラ業界の短資会社などを中心に見ていました。一方でメーカーではソニー東芝、セイコーエプソン、三菱電機などの家電系に強く比較的財政基盤が安定している会社を中心に見ながら、就職活動をしていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで自分の中で信託銀行の方が面白そうだという感情を抱くようになりました。そのため、本選考でも3大メガバンクではなく、大手信託銀行に挑戦しようと思いました。また不動産業務について知れたことをきっかけに、不動産業界のインターンにも参加するようになりました。このインターンのおかげで、自分が見る会社の幅を広げることが出来ました。
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三菱UFJ信託銀行の 会社情報
会社名 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ |
設立日 | 1927年3月 |
資本金 | 3242億7900万円 |
従業員数 | 6,283人 |
売上高 | 1兆8245億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長島巌 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 915万円 |
電話番号 | 03-3212-1211 |
URL | https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about |
採用URL | https://www.mutbsaiyo.com/graduate/ |