【リースの未来を拓く】【21卒】オリックス自動車の冬インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.9662（東洋大学/男性）（2020/6/25公開）

インターンシップに参加することで早期選考にのりたいと思ったのが参加の動機である。また、この時期は総合リース会社、オートリースなど専門リース会社を中心に研究を進めていた。オートリースではオリックス自動車がリーディングカンパニーと知っていたため、インターンに参加し社風や強みを学びたいと思った。

このインターンシップに参加するにあたっての選考はなかった。オリックスグループの中核企業なので、インターンも早く満席になると思うので早めの申し込みを推奨する。

応募

オリックス自動車として、空港で業務をするお客様に対してどのような支援ができるか考えよ

1日目にやったこと

会社研究セミナー：オリックスグループについてや、その中でのオリックス自動車の立ち位置をレクチャーされた。また、クルマのバリューチェーンと称しオリックス自動車の事業範囲の広さについて学んだ。午後にはテーマが公表され、グループごとにワークを行った。

人事部の社員

スターバックスコーヒーのギフト券

提案が折れそうになっても簡単に引き下がらず熱意や思いを伝えることが大切とフィードバックをされたことだ。他の班繰り返し提案に対し人事の方から質問されている班があったが、自信を持って返答していたことが高評価であったらしい。お客様に否定されても簡単に折れず、何か少しでも提案していく姿勢が大切だと学んだ。

配られる資料からお客様が抱える課題の洗い出しや選定、解決すべきものに優先順位をつけて提案まで持ち込むのが難しかった。また、ワークの時間が短めに設定されてたのも要因の1つであろう。解説では必ずしも新規のリース提案ではなく、リースバックの手法を用いるのが良いと言われたが、専門度が高いためよほど勉強している学生にしかたどり着かない案だと感じた。

単なるお客様の言われた要望に応えるだけのオートリースだけでは勝てないということを学んだことだ。お客様に合うオートリースを提案することは勿論、付加価値のついたサービスやリースの種類やアフターフォローなどより多面的に見てお客様に提案していくことが大切だということを学ぶことができた。

リースやオートリースになじみのない学生は、ビジネスモデルや取引の流れを勉強しておくことで、当日の理解度が変わると感じた。

オリックス自動車は業界の中でトップクラスの保有台数を持っていることや、リース以外でのサービスやオリックスグループ各社との協業など提案できるソリューションが多いと感じた。これらの豊富なソリューションを駆使して私がお客様にとって最適な提案を考え、提供していくイメージができたからだ。また、チームで仕事をすることも多いと人事の方がおっしゃっていたため、部活で培ったチームプレーを活かせるのではないかと感じたからである。

人事の方がインターンシップに最後に、「選考などで伝えるエピソードで数値を入れることで具体性や根拠を出すと伝わりやすい」とおっしゃっており、大学時代の私のエピソードで学業で表彰された経験があることから、より話が伝わりやすいのではないかと感じたため。また、内定者では何らかのスポーツをやってきた学生が多いようで、私も小学生から大学までスポーツをやってきたのでそれらの点でも有利に働くと感じたから。

他のオートリース会社に比べて保有台数や商品力、オリックスグループ会社との協業など営業力が非常に強いと感じたからである。お客様に提案できるソリューションの幅が広いことでよりお客様の高度なニーズに応えることができると思ったからである。また、チームで仕事をしていくことが多いと聞いたこともチームプレーが好きな私にとって魅力に感じたからである。

インターンシップに参加したら早期選考に呼ばれるからである。また通常選考の学生に比べ早期選考にのれる学生数は少なく、その分より時間をかけて選考してもらえると感じたからである。

インターンシップ参加者には後日早期選考の案内がくる。通常選考の学生よりも一か月ほど選考を早く始められるため有利だと感じた。

12月で本格的に本選考に向けて準備を始める時期であったため、大筋は総合リース会社、オートリース会社を受けようと決意していた。総合リース会社では東京センチュリーや芙蓉総合リースが資産規模や経常利益が高く、福利厚生も整っていたため志望していた。オートリース会社はインターンに参加していたのが住友三井オートサービスのみだったのであまり知らなかったが、年収や他社との協業も積極的に行っている姿勢に惹かれ志望していた。

このインターンシップに参加して総合リース会社やオートリース会社の志望度の変化はなかった。しかしオリックスグループに対する興味は大きくなったと思う。オリックスグループ全体で1000社以上いることでグループ内での協業やネットワークなどのグループ力に魅力を感じた。また、オートリース会社の中ではオリックス自動車が圧倒的に強いため、オートリース会社の中ではオリックス自動車の志望度は高くなった。