【挑戦と成長の軌跡】【20卒】 兼松 総合職の通過ES(エントリーシート) No.28766（九州工業大学大学院/男性）（2019/7/26公開）

私は計画実行力と企画推進力に自信があります。 私は趣味であるスノーボードの時間を仲間と共有したいという思いから、仲間５名サークルを立ち上げました。立ち上げに際し、問題点を洗い出し、その問題点に対応するため各部門の幹部を決め、方針を固めました。私は企画部長として、年間スケジュールの決定や企画実行のための施設の予約などを計画的に行いました。企画は成功を重ね、１年間でメンバーは７０名以上にまで膨らみ、仲間と趣味の時間を共有することができ目的を達成することができました。また、現在は人工衛星開発に携わり、副リーダーとしてその力を発揮し、人工衛星の開発を無事終え、種子島から打ち上げも成功しました。 続きを読む

航空宇宙事業です。 特に航空機です。挑戦するきっかけを与えてくれた航空機の分野にもう一度挑戦してみたいからです。 私は幼少から航空機に関心があったため、かつては航空工学を勉強したいと考えていましたが、大学受験の失敗や編入学の失敗から未だに学べていません。しかし、在籍中の大学で宇宙工学を専攻できるように努力することを決心しました。現在は、人工衛星の打ち上げも成功させ、この大学で学べてよかったと思っていますし、何も後悔はありません。なぜなら、上述のような失敗がなければ今の自分の環境がなかったからです。このことから、何事も挑戦してみることの重要さを学びました。挑戦してみないと成功も失敗も経験できません。 続きを読む

かつて私は、技術がモノの価値を決めると思っていました。 しかし、衛星開発を通して、モノは必要とされるところに渡って初めて、モノとしての価値が決まるということに気づかされました。人工衛星は宇宙に行って初めて、人工衛星としての役割を果たすように、すべてのモノが必要とされた場所で役割を果たします。モノの需要と供給をよりいい形で結び、モノに付加価値を与えることも世の中を豊かにしていく手段であることに気づきました。それから私は、商社という業界に興味にもち、商社でなら流通という部分からモノに付加価値を与えることができるのではないかと考えています。 応募理由は、商社の航空宇宙分野に関心を持ったからです。 続きを読む