17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は日本が世界に誇るものづくりのさらなる発展に寄与し、より多くの人の生活や産業を支えたい。海外で日本の技術が長きに渡り使い続けられているのを見て、日本の技術に誇りを感じた。また、日本の製造業がグローバル市場で優位に立つことが安定した経済に繋がると考える。さらに、中学・高校時代に管弦学部に所属し、曲の土台を支える低音楽器を担当していた私は、目立たなくともなくてはならない縁の下の力持ちになることに強い使命感とやりがいを感じている。特に、貴社はエネルギー分野において高い技術力があり、私たちが享受している当たり前の生活のみならず、新興国の生活や産業までもを支えられると考えた。入社後は、私の人と人との間を取り持つ力とタスク管理力を掛け合わせ、繁忙期でも部署全体を見回し事務系職と技術系職の連携を保ちながら業務を遂行していきたい。将来的には貴社の技術を世界に広めるため海外営業にも携わりたい。 続きを読む
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Q.
学業内容
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A.
私は、新生児が母語を習得する際の能力を発達段階に沿って学んでいる。生後半年では民族や国籍に関係なく、どの言語においても似た音の違い(例、英語のLとR)を明確に聞き分けられるが、生後9ヶ月頃にはこの能力を失う。外国語の習得は苦労するのに対しなぜ母語は苦労せず習得できたのか、日頃は当然だと思っていることを改めて追究することで、人間の本能の神秘を学べた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
器械体操部で初心者としての練習と主将としての役割の両立を図った。大学1年の夏から主将に指名された重圧で練習と運営を両立する余裕がもてなかった。そこで、まずは自分が練習に集中できる環境が必要だと感じ、自分の部の休養日に週1回他大学の練習に参加した。習得したい技によって筋トレの内容や練習手順が違うことを学べ、上達を感じられると運営に目を向ける余裕が持てた。困難なときには周りの力を借り、最後まで諦めずに努力し続ける姿勢で信頼を得られることを学んだ。 続きを読む
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Q.
趣味について
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A.
水泳のおかげで身体的、精神的に健康で小中高12年間、無遅刻無欠席無早退で過ごすことができた。現在もストレス発散と健康促進を兼ねて月2回ほど泳いでいる。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は人を巻き込んで物事を進められる。体操部では互いに技の成功を応援し喜べることが部活動の醍醐味だと考え、競技歴の有無や学年に関係なく部員全員が上達できる環境づくりを目指した。上級者はさらに上達できるよう他大学からコーチを招き、部員に仕事を頼む際も任せた後は信頼と感謝の言葉を伝えることに徹し、自律を促した。徐々に皆が体操の魅力を共有し団結力が高まっていくのを見て、競技者としての技術レベル以外で発揮できるリーダーシップの有り方に気付いた。 続きを読む