22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
100学生時代頑張ったこと
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A.
会員数約30名の〇〇サークルの代表として、夏季の活動を導入し、組織の活性化に取り組んだ。例年は代表1名がサークル運営の全業務を担っていたが、私は間接部門を創設しチームで目標達成に尽力した。 続きを読む
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Q.
100上記活動の目標
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A.
会員数減少による企画の中止が頻発していたため、私はサークル規模を維持し、全会員が活動を満喫できる組織にしたいと考えた。オフシーズンの退会者が多かったため、特に夏季の会員の帰属意識の維持を目標とした。 続きを読む
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Q.
300上記活動の内容
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A.
私は初の夏合宿を開催した。当初は一人で企画・運営を行おうとしたが、行き先やルートの検討、日程調整、旅行代理店との交渉などを全て一人で行うのは困難と思われた。そこで、同期に企画・渉外を依頼し、自身は各会員との関係構築に専念して、会員のニーズを引き出すことに注力した。間接部門を創設することで、業務量を分散させられるだけでなく、会員の役割の明確化にもつながると考えたためだ。私は通常会員と間接部門の橋渡しの役割を担い、会員の要望を間接部門に共有した。夏合宿は初の試みだったため、会員の間で不満が生まれないよう慎重に意見調整を行なった。短期留学に行く学生も多いため、開催時期を早期に提案し調整を重ねた。 続きを読む
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Q.
200結果
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A.
結果として、夏合宿にはサークル会員数の過半数を超える18名の参加を得た。以降も間接部門と連携し、ニーズに合わせた企画・運営を行なった結果、全会員の帰属意識が高まり、当年度の退会者0名を達成することができた。この経験から、組織の課題を明確にし、周囲の人を巻き込んで解決に取り組むことで、成果を出せると学んだ。また、メンバー一人一人と信頼関係を築き、組織を内部からまとめる力を培うことができたと考える。 続きを読む