【内定者必見！派遣型企業の選考術】【23卒】メイテックグループホールディングスの開発設計職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.25420（非公開/男性）（2022/5/25公開）

内定を辞退した決め手としては、元々面接の練習として受けていたので、入る気がなかったことと派遣形態の働き方に魅力を感じなかったこと。

辞退したので不明

4月1日にホームページ上で内定が出て、すぐにリクルーターから電話があった。その前の時点で他の企業の内定を受諾していたので、その場で断った。

この企業のようなエンジニアの派遣など、派遣型の業務形態をしている企業の就職難易度はそこまで高くはないと思う。だからこそぶっつけ本番でもなんとかなると思ってしまいそうだが、何も対策しないで選考を受けに行くと落ちてしまう可能性もある。そこまで行きたいと思わない企業でもいざ面接となると緊張してしまう。質問自体は定番のことしか聞かれないため、受け答えを考えることは比較的簡単だから、自分である程度考えておくことが必要だと思う。あらかじめ想定しておくことが自分の本命企業でも必ず役に立つ。

派遣型という特殊な業務形態をなぜ志望するのかの理由に関して、自分の中でしっかりと考えることができている人が内定が出る人だと思う。その企業のエンジニアとしてずっと働く一般的な業務形態の企業と比較して、どこが良くてどこが悪いのかを自分の中で整理しておいたこともよかったと思う。

自分は、1次面接が予約すれば誰でも受けることができたため、面接練習をする目的で選考応募した。練習のつもりだったので、気楽に行けるかなと思っていたら、いざ始まると意外と緊張した。もしこの企業を気楽に受けようと思っていても、面接は緊張するので、受け答えは想定しておくことが必要。

内定辞退したので、社員や人事からのフォローは特になし。