【18卒】大和アセットマネジメントの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4487（慶應義塾大学大学院/男性）（2018/1/23公開）

数日考える時間を与えてくれたが、希望すればもっと猶予はくれると思います。自分の場合は親に確認して、すぐ承諾しました。

当然ですが志望動機は大事です。なぜこの業界なのかはよく聞かれるので必ず答えられるようにしておきましょう。最終的には感情に訴えかけるような作戦も重要だと思います。内定後に懇親会等で同期になる学生たちと話す機会もありましたが、皆何かしらの訴えかけをしてきたメンバーです。人によっては面接中に泣いてしまったという子もいました。そういった熱い情熱があるかどうかが合格か否かの分かれ道になるのではないでしょうか。

情熱だと思います。たかが数回の面接でその人の能力を測定するなどほぼ不可能です。私の場合は、インターンでお世話になった御社に特別の思い入れがあり、どうしても御社に入りたいのです、助けてください、というという勢いで話していました。

ESの内容をもとに話が進んでいきます。当然ですが、ESを適当に書いてはいけません。しっかりとよく考えて必要なら第三者にも読んでもらったほうが良いと思います。また、必ずコピーを取り、面接前に見返しておくべきだと思います。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

農中情報システム株式会社

やはり自分は運用がやりたいという気持ちが強かったので、運用会社を選びました。また、福利厚生面からみても充実しているのは魅力的でした。例えば、独身寮が完備されており、さらに昼食手当なども支給されます。結婚すれば家賃補助も出たり、社員持ち株会なども充実してます。また大和証券グループという知名度と安定性という点からも信頼度が高く、勤務地も東京駅の一等地という魅力から、この会社を選択することになりました。