1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】一対一でしたが、少し堅い雰囲気でした。終始緊張してしまい、面接官の方に「人見知りですか?」と言われてしまいました。出来る限り笑顔でいた方が良さそうです。【なぜ営業職に志望したのか教えてください。】人と直接関わっていける仕事をしていきたいと考えたからです。私自身、人と話すことが好きで、一人でいると寂しいと感じる程です。寮に住んでいるのですが、部屋で一人でいると寂しくなり誰かの部屋に行き遊ぶことが多いです。このようなことから、就職活動をする上で、誰とでも話すことが好きという特性を活かした職に就きたいという軸がありました。「営業は大変だよ」と言われることが多いですが、私は仕事の楽さより、大変であったとしても自分の好きなことを仕事にしたいという気持ちが強いです。アルバイトを経験していたこともあって、お客様から「ありがとう」や「君のおかげで助かったよ」と言われることへの嬉しさは非常にやりがいになります。以上のことから営業職を志望致します。【どんなアルバイトをして来ましたか。そこから学んだことは何ですか。】居酒屋のアルバイトを一年間ほど経験しました。ホールでの勤務でした。人生初のアルバイトであり、最初はとても緊張しましたが持ち前のコミュニケーション力で乗り切りました。しかし、コミュニケーション力だけでは仕事が出来るわけではなく、飲み物の作り方や商品の名前を覚えたり、ホールを回す効率を上げていかなければならず、大変でした。飲み物の作り方や商品の名前を覚えるといった記憶力は自信がありすぐ覚えることが出来ましたが、ホールを回す効率を上げることに関しては非常に悩みました。日によっては一人で回さなければなりませんでした。客席に注文を取りに行ったときは、一応他の席の伝票も持っていき、呼ばれたときにまたすぐ対応できるようにしました。一気に言われることももちろんありましたが、その時は頭で覚えるのではなく、紙に書いて忘れないようにしました。このようにして効率を上げていきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ではIT業界のことについてうまく答えることが出来なかった分、自分のことを聞かれたときに仕事に繋げられるようなことをひねり出して詳しく話しました。その熱意が評価されたのだと思います。
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