17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 創価大学 | 男性
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Q.
当社への志望動機と、当社に入社後はどんな仕事がしたいのか述べてください。また、希望する職種が明確になっている場合はその内容も記載してください 400字
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A.
日本製品を通して海外の社会を支えたく、貴社の海外営業を志望します。マカオ大学へ交換留学中に、日中関係の深刻さを痛感した一方、日系メーカーが海外の社会を支え、日本に対する印象を良くしている事を学びました。この経験から私はメーカー、中でも海外売上高比率が高く、社会への影響範囲の広い日系部品メーカーに興味があります。同業界でも特に貴社を志望する理由は2点あります。1点目に、貴社は少数精鋭の組織であり、求めれば若くから裁量権の大きい仕事が出来る為です。私は大きな組織で埋もれるより、個人の力が求められる環境の方が大きなやりがいを感じます。2点目に、貴社の海外事業は現在成長段階であり、20代から海外出張と駐在の機会が多くある為です。その様な環境で、私も海外拠点拡大の一翼を担いたいです。職種としては、製品を広める役割を担う海外営業として、自身の語学力が活かし、特に中国市場のシェア拡大に貢献して参ります。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に経験した成功または失敗について、当時どのように対応したのか若しくはどのようにその経験を活かしたのか、具体的なエピソードを教えてください。 400字
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A.
交換留学先のマカオ大学でアジアビジネス論を履修し、テストで平均点を取った事がありました。私は将来アジアで活躍したく、多国籍なマカオの視点でアジアのビジネスを学ぶ事にしました。しかし授業は専攻外の応用レベルで、また履修者の半数が欧米人の為、初め授業について行けず、自分の無力さが歯痒くて仕方ありませんでした。初の小テストで平均点台だった時は、履修を取り消したいとまで思いました。しかし困難を覚悟して決めた留学なので、簡単に目標を諦めたくないと思い、受け身な自分を反省して以下の2点に取り組みました。1点目に、400頁の英語の経営学書4冊を毎日5時間ずつ読み込み、分からない箇所は質問して明らかにしました。2点目に、発音とリスニングの教材による勉強と、5回の留学生交流会の主催で、実践的に英語のディスカッション力を鍛えました。以上の取り組みを実践した結果、授業で上位10%の高成績を修める事が出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「働く」とは、どういうことですか 。400字
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A.
私にとって働く事には、「自己実現」と「社会への恩返し」の2つの意味があると考えております。1点目に、人間は働く中で困難に直面する時もあれば、幸せを実感する時もあります。そこで自分にとってより大きな幸せをつかむ為に、目の前にある困難を乗り越えようと努力する行為を、働く事だと私は捉えております。2点目に、人間は1人で生きているのではなく、社会に支えられながら生きております。先人が一生懸命働いてきたからこそ、現代の豊かな社会が実現しております。その為今度は自分が、今後のより良い社会の実現の為に何かで貢献して行く事を働く事だと私は捉えております。私はこの「自己実現」と「社会への恩返し」の2点の理念を胸に抱き、これから社会に出て志高く仕事に取り組んで参ります。 続きを読む