21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
志望動機と入社後どんな仕事をしたいか。希望する職種が明確な場合はその内容も(400)
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A.
貴社であれば「モノづくりを通して人々の生活を支えたい」という私の想い実現できると考えたからです。大学の実習でカンボジアを訪れた際、現地の生活水準の低さを目の当たりにし、改めて日本のモノづくりの技術力の高さを実感したこと、そして部活動やゼミ活動を通して仲間の役に立つことにやりがいを感じてきたことから、上記のような想いを持つようになりました。貴社の製品はあらゆる電子機器に使用されており、人々の生活に不可欠なため、より多くの人々の豊かな生活作りに貢献できると考えています。また貴社は、新製品の売り上げが全体の約3割を占めており、失敗を恐れず挑戦し、常に新しい価値を生み出し続ける姿勢に魅力を感じました。そして私は貴社の営業職として、海外留学やアルバイトで培った、相手の動作や仕草、表情から相手のニーズを汲み取る力を活かし、お客様一人一人に合わせた最適な製品や価値を提案することで、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した成功または失敗について当時どのように対応したのか、もしくはどのようにその経験を活かしたのか(400)
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A.
【失敗経験】1か月間の語学留学で上手くコミュニケーションが取れなかったことです。大学2年の夏休みにカナダでの語学研修に参加しました。自信がなくて勇気が出ず、ホームステイや学校の授業で理解できなかったことをそのままにしてしまい、上手く意思疎通できませんでした。その後、大学2年の春休みにオーストラリアでの国際ボランティアに参加しました。カナダでの経験を活かし、リーダーの指示がわからないときはすぐに聞くようにしました。またメンバーは日本人が私一人のみだったので、まずは自分が心を開いて声をかけ、積極的に話しかけるようにした結果、一緒に食事を作ったりゲームをしたりと仲を深めることができ、充実したボランティア生活となりました。異国の地や異文化の環境に身を置いたときに、受動的になるのではなく自ら強い意志を持って能動的に行動することで仲間と信頼関係を築くことができることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「働く」とはどういうことか(400)
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A.
私にとって、「働く」とは「仕事を通して自分自身が成長し、お客様のニーズに合った価値や製品を提供することで世の中の人々の生活を支え・豊かにする」ことです。私は長年チームスポーツをやってきた経験や、ゼミ活動の経験から、切磋琢磨して刺激し合える仲間がいることでチームとしてだけでなく、個人としても大きく成長してきました。仕事においても互いに刺激し合い、達成感や喜びを共有することができるような関係を築くことで、チームで掲げる共通の目標や個人の力だけでは解決することが難しい社会問題にチーム一丸となって取り組んでいきたいです。また私は部活動やゼミ活動で、縁の下の力持ちとして仲間を支えることにやりがいを感じていたことから、仕事を通してより多くの人々の豊かな生活作りに貢献したいと考えています。仲間やお客様を支えられるように、自ら考え行動し、全力で仕事に取り組むことで貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミなどで取り組んだ内容(250)
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A.
私は国際法ゼミに所属し、主にゼミで参加する国際法模擬裁判大会に向けた活動を行いました。模擬裁判大会では、2国間の架空の国際問題をもとに、国際法の知識や主張の論理性を裁判形式で競います。ゼミでは2年生が主体となり、3年生は後輩指導にあたります。大会までの3か月間、ゼミ生約20名で7月の大会での優勝を目標に、綿密な文献調査や議論を繰り返し、その後本番を想定した弁論練習を行いました。また個人としては卒業論文で、スポーツにおけるドーピング違反の法的規制について研究しています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは自分に求められていることを判断し、周りを巻き込む行動ができることです。この力は高校時代に所属していたハンドボール部の副主将の経験から培われたと考えます。主将やチームを支える立場として、常に自分にできることは何かということを考えながら行動するようにしていました。チームの目標達成のためには限られた時間で質の高い練習が必要だったため、10本連続でシュートを決めると帰れるというゲーム要素の入った練習を副主将として提案・実行しました。その結果、練習にメリハリがつき県大会出場というチームの目標を達成できました。また大学2年次に2週間のオーストラリアでの国際ボランティアも経験しました。最初はチームがバラバラだったため、まずは自分が心を開いて声をかけた結果、一緒に食事を作ったり観光をしたりと仲を深めることができました。仕事でもチームの役に立てるように自ら考え行動し、課題解決に挑む所存です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400)
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A.
上述した国際法模擬裁判大会で準優勝したゼミ活動の経験です。大会での優勝を目標に準備を行っていく中で、自分たちが当初想定していたレベルまで仕上がらないことへの不安や焦りがチームに浸透してしまい、大会での予選敗退が頭をよぎりました。この問題に対して私は2つの取り組みをしました。1つ目は、仲間の相談役になることです。大会前の不安や焦りからチームの雰囲気がピリついていたところ、中学から大学まで所属していたハンドボール部での主将・副主将の経験を活かし、積極的に困っている後輩や後輩の悩みを聞き、各人に寄り添った助言や励ましを送りました。2つ目は、課題の整理・検討です。理解が追い付いていない後輩がいたため一度立ち止まって一緒に問題を整理・検討し、疑問点を解消する時間を設けました。結果、大会前の仲間の不安解消や短期間での修正を図ることができ、今年度の国内大会では17校中2位という成績を修めました。 続きを読む