19卒 本選考ES
営業職
19卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
最先端のコネクタ技術を背景に、時代を切り開いている貴社に魅力を感じたため、志望いたしました。中でも私が興味がある仕事は海外営業職・国内営業職です。私はこれまで、高校時代の全寮制の生活や部活動、社会人団体の活動で、幅広い年代層や様々なタイプの人物と密接に関わり合ってきました。これらの経験の中で、より多くの価値を生み出すには、どのような相手であっても、その考え方や背景をよく理解し、信頼関係を築いていくことが重要であると学んできました。そのような経緯から、顧客と密接に関わり解決策や価値を提供していく営業職に魅力を感じるようになりました。中でも貴社の営業職は少数精鋭主義を貫いており、若手社員の挑戦の機会も多いと伺っております。常に挑戦する貴社の環境の下、顧客と強固な関係を築き上げ、ニーズの発掘や課題の解決を積極的に進め、世界を、そして時代を動していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
成功体験を教えてください。
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A.
私の一番の成功体験は大学の部活動の経験です。私は管弦楽団に所属し、ファゴットを演奏しています。入学式で聴いた管弦楽団の演奏に感銘を受け「自分も演奏で人々に感動を届けたい」と思い、入団を決意しました。しかし、それまで音楽の経験がなく、入団当初は、楽譜や音楽用語が分からない、演奏技術は拙いなど、苦労の連続でした。周りは長年楽器を演奏している者ばかりで、練習に付いていくのがやっとでした。実力差に劣等感を感じ、辞めたくなることもありました。しかし、自分で立てた目標を実現したいと思い、前進し続けました。具体的には周りの者に練習や演奏のコツを聞くことや、プロの演奏家にも弟子入りすることで、実力に磨きをかけていきました。引退公演ではソロを担当し、無事その大役を果たしきり、目標である「演奏で感動を届ける」を達成できました。この部活動での成功体験のように、私は目標に向かって前進し続けられる力を備えています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって働くとはどういうことですか。
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A.
私にとって働くとは、「社会の歯車になること」です。就職活動の中で、社会は様々な業種の仕事が関わり合って回っていることを知りました。自身も社会の中の歯車の一つとして自らの役割を果たし、社会へ貢献することが働くということだと考えます。しかし、歯車になるからと言って受動的になるということではなく、自分の頭で考え、絶えず勉強し続けることが大切であると思います。 貴社に入社した際には、まず基礎となる製品知識や語学力の習得に努めたいと思います。また、貴社の国内営業の社員さんとお話しした際、「営業で大切なことは常に相手の先回りをし、想像力を働かせながら提案を行うことである」とお聞きしました。そこで、そのような想像力も身に付けつつ、私自身も自分なりの営業スタイルを確立したいと思います。絶えず自分を磨き続け、能動的に歯車を回し、社会・生活の発展に繋げていけるような働き方をしたいと思います。 続きを読む