
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
当社への志望動機と、入社後どんな仕事をしたいか教えてください。また希望職種が明確になっている場合はその内容も記載してください。
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A.
貴社に志望する理由は、「日本のものづくりを通して、国内外の人々の暮らしを豊かにする」という夢を実現したいからだ。コロナ禍前にタイを訪れた際に予想以上に日本の製品を目にし、「日本製」が人々に信頼され受け入れられていることに驚くと同時に、誇りを感じた。貴社は、高い技術力を有しながら、全てのエレクトロニクス業界に必要不可欠であり、かつ5GやIoTにより更なる需要が見込まれるコネクタを世界各地に提供している。そのため、幅広い地域や人々の暮らしの豊かさに貢献できる点に魅力を感じた。貴社では海外営業として、現地販売店の販売拡大をサポートしながら、お客様の多様かつ潜在的なニーズを汲み取った製品を提案し、新しい価値を生み出すことに挑戦したい。 現地と本社との橋渡し役を担う中で多くの困難に直面すると予想されるが、これまでの人生で培った強みである「目標達成に向けた行動力」を発揮し、自身の夢を実現していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した成功または失敗について、当時どのように対応したのか、もしくはどのようにその経験を生かしたのか、具体的なエピソードを教えてください。
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A.
所属する大学の〇〇部で、自身の踊りの上達に成功した。入部当初は、「チームを技術面で引っ張る存在になりたい」という想いから毎回必死に練習に励んでいたが、〇〇の基本である上半身を揺らさず踊ることに苦労していた。先輩から繰り返し厳しい指摘を受け、上達へのやる気がなかなか成長に比例せず、悩んでいた。 先生や先輩に相談したところ、レベル向上のための課題が「体幹力不足」だと考えた。そこで、自宅で体幹を鍛えるプランクなど1日20分週3回の筋力トレーニングに取り組み始めた。強度の低いものから徐々に負荷を上げていき無理なく続けられるよう工夫した。そのほか栄養学についても調べ、効率よく筋肉をつけるために栄養バランスが整った食事に変えた。1年ほど続けた結果、体幹力が増したことで踊りの上達にも反映されるようになった。最終的に3年生の夏のイベントでは、経験者が7人中2人いる中、未経験ながら重要なセンターを務めた。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「働く」とはどういうことですか?
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A.
「問題意識を持って探究しながら成果を出すこと」である。私はこれまでの人生で、自ら問題点を発見し、解決に向けて粘り強く取り組むことを大切にしてきた。アルバイト先の個人経営の蕎麦屋では、品名だけではイメージし難いおつまみがいくつか存在し、しばしば注文時にお客様から説明を求められる。当初上手く説明できず、いくら味が良くても接客が未熟ではお客様の満足は得られないと課題意識を持った。的確に伝わる最適な説明をするため、質問されやすい品に対しそれぞれ何の具材がどのような状態で盛られているのか一から把握し直し、新たな説明を実践してはお客様の反応を確かめ試行錯誤を重ねた。結果、一度の説明で理解して頂ける回数が圧倒的に増え、最終的にマニュアルとして他の従業員にも共有され、店全体の接客向上に繋がった。仕事においてもより良い製品を提供するために自らすべきことを考え、社会の豊かさに貢献していきたい。 続きを読む