17卒 本選考ES
プロフェッショナル職
17卒 | 静岡大学 | 男性
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Q.
あなたが弊社のプロフェッショナル職で志望する部署は何ですか
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A.
私が鉄道事務フィールドで実現したい夢は二つです。一つ目の夢は、地方各地に再び多くの人々が交流する場を作り上げることである。私は今まで、旅行で日本各地の地方都市を訪れて、地方への人々の流入が少なくなってきていると感じました。最近では政府も地方創生と銘打って、少子高齢化に伴う地方都市からの人口流出に対策を打ち出していますが、依然地方都市の活力は失われていると感じます。私はこれらの地域を再び活性化させ、多くの人々が笑顔で集う地方都市を全国各地につくりたい。そのためには、鉄道営業を通して、地元のみならず他エリアや海外から来るお客様のニーズの声を集め、営業エリア内に存在する観光素材を地元と一体となって掘り起こし、お客さまを鉄道の旅へと誘う観光開発に取り組みたいと考えています。二つ目は、日本人として世界に挑戦することだ。私は昨年の中国への短期留学において、母国の日本に対する思いを感じました。留学先である中国にいながらも、あらゆる側面で日本の企業がもつ高い技術力を広める余地がまだまだあると実感してきたからです。私は日本と世界を結ぶ人になり、人々の暮らしをより豊かにし、日本の地位向上に献身したいと考えています。その中でも特に貴社は、日本の誇る高い鉄道技術を駆使し、諸外国と連携を取ることで世界の人々の生活の足となる鉄道の発展と、生活に貢献し、世界をリードしています。以上の理由から、貴社において、世界の人々の生活に貢献することで自身の目標を達成すると共に、貴社に貢献したいと考えています。二つの夢は高い目標ですが、貴社の限りなき前進の精神のもと、人と社会への献身という私の強みを活かして、前進していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に頑張った事はなんですか
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A.
私は幼少の頃から、「人の為に全力で頑張る」事を信念としており、この作成依頼を受けたときにも、真っ先に参加を表明しました。静岡県の就職前の高校生へ、就労前に労働法や働くときのルールを知って貰うことで人に貢献したいと思い、編集に携わりました。しかし、最初の原稿は指導教官から、理屈や法律だけを並べて、知っている人間目線の極めて不親切な内容であるということを指摘され、身近な例を考えることに悩みました。 そこで、私の「人の為に全力で頑張る」という信念が課題解決のアイデアを生むことになりました。自分も高校生に戻ったと置き換え、アルバイト先での疑問をケーススタディ形式にして、労働法を学んで貰うという形式をひらめきました。 この甲斐あって、完成した冊子を読んでくれた学生から「身近で分かりやすかった」と言ってもらえただけでなく、今では他府県の学校からも依頼が届き、多くの学生の役に立てることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが弊社で成し遂げたい夢はなんですか
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A.
【首都圏の「足」を第一線で支え、人の流れを創造したい】 ・私にはゼミと、軟式野球部で組織を支えてきた力を培ってきた経験から「人を支えたい」という思いがあります。その中でも鉄道は生活に欠かせない「足」として人々を支えています。貴社は広範囲に及ぶ路線網で東日本をつなぐ架け橋であり、首都圏で生活するにあたってなくてはならない存在です。日本の核である首都圏の交通を円滑に動かして社会の役に立ちたいと思い貴社を志望しました。 ・学生時代に法社会学研究会で講演会を企画、運営していました。その際には、「より質の高く、実際に学生がどう考えているかを届けたい」という目標に向かって取り組んできました。講演会では地元新聞社の取材もあり、多くの方に私達の意見を読んでいただき、自分が携わった企画、サークルの取り組みが誰かの手に渡ることに強い喜びを感じました。そのため安全という共通の目標に向かって職務に取り組むことができ、自分の仕事で鉄道と、お客様のスムーズなご利用を総合的にサポートできるプロフェッショナル職の車両・機械フィールドを志望しました。「電車が動いている」という当たり前の日常を第一線で支え、お客様の安全と列車の安全をこの手で守ります。信頼が必要とされるこの場所で、「人と社会のために尽くす」という私の強みを生かしてお客様の期待に応え、今以上の安全を創り出します。 続きを読む