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東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 報酬UP

【活性化への貢献心】【22卒】東日本旅客鉄道(JR東日本)のエリア職の本選考体験記 No.18140(名古屋大学大学院/男性)(2021/9/15公開)

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のレポート

公開日:2021年9月15日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エリア職

投稿者

大学
  • 名古屋大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

面接はすべてオンラインでした。適性検査など一部対面のものがありました.

企業研究

インフラ業界がたくさんあるなかで、なぜ鉄道業界なのかを説明できるようにした。また、なぜ他社ではなく、JR東日本なのか、その中でもなぜ首都圏エリアを志望したのかを説明できるように意識していた。自分の場合は関西出身ということもあり、JR西日本ではない理由をしっかりと答えることを意識した。具体的な仕事内容などは知る機会があまりないため、説明会は参加必須だと感じた。また、実際の研究内容をきかれるというよりは、かなり人となりや着眼点などを見られていると感じた。そのため、それぞれの質問に具体的な話が求められるため、自己分析をもっと行う必要があると感じた。逆に言うと、仕事に関してはある程度のイメージを求められるのみで具体的に詳しくある必要はないと感じた。

志望動機

私が御社を志望した理由は,御社でならばより日本全体を活性化させることに貢献できると感じているからです.現在地方の過疎化が進み,地方では移動手段の減少や地方経済の衰退が進んでいます.そんななか,都心部や地方と幅広く路線を持ち,地方の活性化などを行っている御社ならば,地方と都心部の連携を行い,双方向からの活性化を図ることに貢献できると感じています.もっとも人や企業などが集まっており,日本の中心となっている首都圏から行動を起し,活性化を図っていくことで,そういった活性化の効果を日本全体に伝えていくことができると考えています.そういった行動の起点となっている御社で働きたいと感じたため,志望いたします.

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

現在の社会情勢を踏まえ、あなたは当社に入社しどのようなことに挑戦しますか?
具体的な内容と、それを実現するあなたならではの強みを教えてください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webに入力

ESを書くときに注意したこと

自分の強みを書く必要があるが、分量的にあまり詳しく記入することは難しいため、興味を持ってくれるような最小限にとどめておいた。

ES対策で行ったこと

過去のエントリーシートからどのような構成で書かれたものが書類選考を通過しているのかを参考にした。また、日本語として不自然なものがないように意識した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

one career

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、入室した後軽い説明があった後すぐに面接が開始.その後多少時間を超えた段階で終了.

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究内容を聞かれたが、研究内容と仕事内容が大きく異なるため、可能な限りかみ砕いて説明することを心がけた。

面接の雰囲気

面接官はかなり優しい方で話もしやすい感じだった。淡々と受け答えするというよりかは、かなり対話的な感じでリラックスして話すことができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

one career

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことを教えてください

私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、サークル活動でのスキーです。私はサークルに所属するまでスキーをしたことがなかったのですが、一年目のシーズンでの大会で同じような初心者の同期にかなり差をつけて負けてしまいました。私はその負けが非常に悔しく感じ、以降のシーズンでの練習を今まで以上に真剣に取り組みました。その結果、サークル内で一番下手だった私がサークルで次点の成績を残すことが出来るようになりました。以下深掘り。面接官:具体的にどのように取り組みましたか。自分:まずは人よりも滑走日数が少なかったので、練習日数を増やすように心がけました。その上で、コーチや先輩に指導してもらう機会を増やし、可能な限り効率的に上達できるように意識しました。

研究内容についてわかりやすく教えてください.

私は、透明化法を用いたラット胸大動脈3次元微視的変形観察と題して研究を行っています。血管壁は力学特性の大きく異なる層が交互に積層されて構成されています。また、血管には力学刺激に応答して適応的に形態を変化させることで知られています。例としては、高血圧下では血管壁の厚みが厚くなることが知られています。このような変形は血管壁内の細胞が力を受けることにより生じると考えられています。そのため、血管の内圧変化に伴う血管構成要素の微視的変形を知ることを目的としています。また、この研究だけで語ることができないですが、将来的には力学刺激に応答して適応的に変化することのできる材料の開発や、大動脈瘤の発生メカニズムの解明につながるのではないかと考えています。

独自の選考 通過

実施時期
2021年04月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

適性検査

選考の具体的な内容

クレペリン検査と呼ばれる数字を足していく検査.問われている中身としては、性格検査のようなもので、SPIの性格検査のようなものらしい.

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、入室した後軽い説明があった後すぐに面接が開始.その後多少時間を超えた段階で終了.

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれた質問に対して、具体的に答えることを意識した。また、他との比較を行うことで志望度を高くアピールできたことが評価されたのではないかと考えている。

面接の雰囲気

面接官の雰囲気も気さくでかなり話しやすい雰囲気であった.自分の自己分析ができているか、どんな学生が来ているのかといったところを見ているような雰囲気であった。

面接後のフィードバック

なし。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

車両・設備と聞いてどのような仕事をイメージしますか

申し訳ないですが、具体的にどういった仕事を行っているのかということについては、あまり具体的なイメージを持っていません。しかし、日々の車両や線路の点検や、大規模点検などをねじ1つの弛みも見逃すことができない非常に責任感があり、やりがいを感じることができる仕事だとイメージしています。以降深掘り。面接官:そのようなイメージは非常に適切であると思います。あなたはそういった仕事について自分で適性があると思いますか。自分:私は自分自身について適性があると考えています。私は研究活動を通じてかなり細かい変化を見逃さない力を身につけることができました。その力をより高めていくことでしっかりと車両や設備の変化に気付くことができると考えています。

社会に貢献したいと言われているが、なぜ鉄道業界なのか

私が社会に貢献したいと感じ、企業を探した際に、インフラ業界が上がりました。その中でも鉄道業界がもっとも自分が働いている姿が想像できたため、鉄道業界を志望しました。以降深掘り.面接官:他の業界に関してはどのようなイメージがありますか.自分:まず、航空業界は、自身があまり利用したことがなく、イメージを持ちずらかったため志望しませんでした。電力会社や通信業界などは非常に社会に貢献しており、自身も利用することからイメージしやすさといった点では候補に挙がりました。しかし、より目に見えて、利用者への貢献ができるような仕事のほうが自分のモチベーションを高くもって仕事を行うことができると考えています。そのため、鉄道業界を志望しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望の業界から内定を頂くことができたため

内定後の課題・研修・交流会等

内定者懇談会が複数回あった.対面の回と,オンラインの回があった.

内定者について

内定者の人数

自分が出席した内定者懇談会では参加者は10名程度だった.

内定者の所属大学

関東の大学が多かった

内定者の属性

学部卒の理系が多かった.

内定後の企業のスタンス

内定を頂いたあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。他社から内定をもらい、そちらに決めた際も無理に引き留められるようなことはなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

一番大切なのは,自分のことをどれくらい理解しているのかといった自己分析の部分であるように感じた。面接中も今までの自分の行動内容というよりは行動の理由を尋ねられているようなイメージを抱いた。そのため、自分が話そうと考えているエピソードについてはしっかりと理由付けをしておくことが大事だと思う。また、自分の内面を見ようとしてくれているので、変に緊張せずに自分を伝わるように意識して話すことが大事でないかと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考え方がしっかりと定まっていて、その考え方に従って行動してきた人が多いように感じる。また、自分から学ぶ意識が高い学生が多いように感じた。また、自身をもって話ができている人が多いように感じている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

意見交換会といった名称で面接が行われる。意見交換会は自由参加で選考には影響がないと言うことになってはいるが、実質的な面接となっており、志望度が高ければうけなければいけないと思う。全体的に内面を見てくるようなことが多いので自己分析をしっかりと行っておく必要があると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会が複数回開催されていた。内定者の親睦会や疑問解消のための場となっていた。

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東日本旅客鉄道(JR東日本)の 会社情報

基本データ
会社名 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
フリガナ ヒガシニホンリョカクテツドウ
設立日 1987年4月
資本金 2000億円
従業員数 70,887人
売上高 2兆7301億1800万円
決算月 3月
代表者 喜勢陽一
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
平均年齢 38.6歳
平均給与 725万円
電話番号 03-5334-1111
URL https://www.jreast.co.jp/
採用URL https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/
NOKIZAL ID: 1130270

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