
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(openES使用)
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A.
分子イオンの構造測定手法の確立に取り組んでいる。現在、中性分子の構造測定手法は確立されている一方で、分子イオンの構造測定手法は確立されていない。そのため、その構造は理論的な計算手法により決められてきた。しかし、計算手法により異なる値が導出され、構造の定量的比較が困難なため、分子イオンの構造測定手法の開発が必要とされている。既存研究において、一種の分子イオンに対する測定手法が開発されている。そこで私は、既存研究の手法を基に、それ以外の分子イオンに適用できる新たな構造測定手法の確立に取り組んでいる。(openES使用) 続きを読む
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Q.
自己 PR(openES使用)
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A.
自ら課題を発見しその課題を改善する姿勢を持っている。研究室での初めての発表でスライドが分かりにくいと指摘された 私は、誰でも容易に理解できるスライドを作成できるようになると決意した。そこで、自分のスライドと他人のスライドを 比較した所、私のスライドが分かりにくい原因はスライドの1ページに情報を詰め込みすぎていることと、表や絵を用いず に文字ばかりのスライドになっていることが課題だと考えた。これらの課題を改善するため、他人のスライドで参考にした い書き方を模倣することや、先生方にスライドの添削をして頂き、フィードバックを貰うことを繰り返した。これらを積み 重ねた結果、見ただけで誰でも大枠を捉えることができる資料を作成できるようになった。社会のニーズに応えた最先端の 研究を行う貴社に入社した際も、この姿勢を持つことで、社会の安全や発展に対する課題解決の一端を担いたい。(openES使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(openES使用)
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A.
研究活動だ。研究初期の報告会において、周りは質問に対し的確な返答ができていたが、私は分からないと答えることが多く不甲斐なさを痛感した。そこで自身の研究に関しては、教授のように詳しくなると決意した。私は、研究に対する知識不足とすぐに他人を頼ることが課題であると考え、二つの取り組みを行った。一つ目は、研究に必要な専門外の知識を学ぶために他学科の授業を履修し、授業だけでは理解できないことや、研究の原理に関しては関連論文を探して読み込むこと。二つ目は、研究に行き詰まった際、一度自身で気になる点を整理してから教授や先輩に質問をすることである。これらを積み重ねた結果、教授と研究に関する議論を交わせるほどの知識を得ることができ、一度自分で考える習慣が身についた。私はこの研究活動を通して正解か否かは関係なく、課題に対する自分なりの答えを模索することが、課題に対する理解度の向上に繋がることを学んだ。(openES使用) 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社で働くことを通し、「全ての人のワークライフバランスを整える」という私の夢を実 現できると感じたからである。私の周りの社会人達は膨大な仕事量のため、長時間労働と なりワークライフバランスが偏っているように感じる。例えば、私の祖父は農業に携わっ ているが、人手不足により高齢であるにも関わらず天気や体調を問わずに、日中はずっと 外で身体を動かして仕事をしている。また、看護師をしている友人は、単純な定型業務が 膨大な上に、コロナの影響で人手不足になり、本来の範囲外の業務も負担し、残業時間が 増大している。このように一日の大半を労働に費やす社会人の生活を目の当たりにし、仕 事を効率化することで、個人の時間を確保してあげたいと考えるようになった。そんな 中、貴社の説明会に参加して時々刻々と変化する外界と、密接に関わるリアルタイム技術 の存在を知った。そこで私は、単純な作業しかできないロボットにリアルタイム技術で開 発した AI を組み込むことで、人の代わりを担う臨機応変な対応ができるロボットを開発 できると思い、夢の実現の可能性を感じた。また、貴社は「ユビキタス」を研究テーマに 抱えており、いつどこからでもコンピュータを通して様々な作業を可能にするという研究 開発に魅力を感じた。加えて、AI、医療、宇宙など幅広い事業分野を持っている貴社なら ば、私の周りの人だけでなく幅広い分野において人々ワークライフバランスを整えること ができるだろう。私も貴社の一員として、リアルタイム技術を基盤としたユビキタスな社 会創造に携わりたいと考え、志望する。 続きを読む