【企業と求職者のマッチング革命】【22卒】クリーク・アンド・リバー社の冬インターン体験記（文系/エージェント職）No.13318（神戸市外国語大学/女性）（2021/3/20公開）

逆求人型サイト「キミスカ」からオファーを受け、「求職者に寄り添う仕事」というエージェント職の「企業と人のマッチング」という実際のお仕事にとても近い内容を体験できるインターンシップに興味を持ち応募しました。

エントリーシートを書くために、この職種で必要な「寄り添う力」をアピールしようと思い、過去の経験をさかのぼりいくつかピックアップして、文章にまとめました。

求職者と企業のマッチング疑似体験

1日目にやったこと

クリークアンドリバー社の社員な立場で、求職者と企業のマッチング疑似体験を行いました。チームで求職者の方と３つ企業の方それぞれに要望を聞き、会社紹介をする流れでした。

なし

求職者の方だけでなく、企業の方も大切なお客様だということです。明らかに困っている求職者の方だけに目を向けがちですが、企業の方の要望にもきちんと応えなければならないと教えていただきました。

求職者の方にお話を聞く際、求職者の方自身も「どんな仕事がしたいのか」「何が正解なのか」分からないまま相談に来られていることが分かり、苦戦しました。だからこそ、その方のいろいろな事情や条件に寄り添い、潜在的なニーズを聞き出す大切さを学びました。

実際のお仕事にとても近い形でワークをさせていただいたので、人材業界のお仕事の実際の流れ、やりがい、難しさを体験することができました。特に求職者の方の不安に寄り添う難しさは、文字媒体の説明ではなくこうしたワークだからこそ身をもって感じられたと思います。

今回は「ゲーム業界」をステージとした人材紹介のワークだったので、人材業界のことだけでなく、様々な業界を知っておくと有利だと思いました。

実際のお仕事にとても近い形のワークをさせていただいたからです。社員さんが求職者の方役や企業の方役をしてくださり「どういう質問をとるのか」「どうやって潜在的なニーズを引き出すのか」を実際に考えながら課題解決できた点が、入社後のお仕事と近かったです。

エージェント職のお仕事において、相手に寄り添う力の大切さを実感し、その仕事が自分に向いていると感じたからです。ただ、クリークアンドリバー社は普通の人材紹介ではなく、クリエイターに特化した人材紹介の会社なので、その知識をもっと深めていく必要があると感じました。

エージェント職のお仕事にやりがいを感じたからです。「仕事と人生に寄り添い、人の無限大の可能性を引き出す」お仕事内容に魅力を感じました。誰にでもできるお仕事を紹介する人材会社さんもある中で、クリークアンドリバー社さんはその人にしかできないお仕事を見つけるサポートをされていて、志望度が上がりました。

そのまま早期選考に参加できたからです。実際にお仕事内容を体験して得た感想や知見も、選考の際、企業と自分のマッチング度を示すため、役立つのではないかと思いました。

IT企業を志望していました。IT企業の可能性の大きさに魅力を感じたからです。そこで業界研究を続けるうちにソリューション営業に興味を持ち、「お客様に寄り添って課題を解決していく」という点で人材業界とも共通点があると気づきました。そこで、初めて人材業界のクリークアンドリバー社のインターンシップに参加しました。

変わらずIT企業をメインに見ていますが、人材を扱うお仕事の楽しさが分かり、志望業界の幅を広げようと思うきっかけとなりました。人材業界は離職率が高いというイメージがありましたが、企業によって様々であり、一概には決められないと学びました。また、どんな求職者をターゲットにしているのか、企業によって違うことを学びました。