
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
入社して具体的に取り組みたいこと
-
A.
私が取り組みたいのは、「環境調和型製品で、新たな価値を創造すること」だ。私は、貴社の経営理念の一角である「新しい時代の生活の価値を創造すること」に深く共感した。なぜなら、日々変化する社会で、真にお客様や社会に求められる製品を提供するためには、時代の潮流を見極めた新しい価値を創造することが不可欠であると考えるからである。生活文化創造企業である貴社で、人々や社会の更なるニーズに寄り添った製品・サービスを生み出していきたい。特に私は、北米へのホームステイで海外の高い環境意識に触れた経験から、昨今のグリーンニーズに対応した新しい価値を創造し、広めていきたいと考えている。具体的には、世界に向けた環境調和型製品の拡充に尽力したい。貴社は、インキや接着剤事業において、様々な環境調和型製品を開発し、その生産販売網は世界に広まっている。それでも、まだこれから拡充すべき地域や、よりニーズに対応した製品の可能性を模索する余地があると感じる。私は、貴社の環境調和型製品をより一層世界に広め、多くの人々が持続可能に、かつ豊かに暮らせる社会の実現に貢献したい。そのために、入社後は海外事業に積極的に挑戦し、自らの強みである「課題を見つけ、解決する力」を活かし、既存の販路拡大や新規参入国の開拓に尽力したい。言語や文化の壁があっても、異なるニーズを丁寧に汲み上げ、生活に寄り添った最適な提案を行うことで、その場所に深く長く根差すような製品提供ができると考えている。これからの時代に合わせた新たな価値を創造することで、世界中の人々が持続可能に、かつ豊かに暮らせる社会に貢献していきたい。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生で最も苦労した経験
-
A.
塾の研修制度を見直し、新人講師の半年以内の離職率を0%にしたことだ。私の働く塾では、講師の離職率が高いという課題があり、前年度は5人中3人の講師が半年も経たずに離職していた。そこで私は、働き続けられる校舎にしたいという思いから、自ら新人講師へのヒアリングを行い、離職に繋がる要因を考えていった。しかし始めは、上手く新人講師の不満や悩みを引き出せず、離職に繋がる要因もわからずにいた。そこで私は、新人講師の本音を引き出すために、2つの対策を行った。1つめは、話しやすい雰囲気づくりだ。一方的に質問するのではなく、自分自身の失敗談や悩みを素直に打ち明けることで、相手も本音を話しやすい雰囲気づくりに努めた。2つめは、匿名の意見箱作成だ。対面では言い出しにくい意見を吸い上げるため、LINE上で匿名の意見箱を作成した。この2つの取り組みにより、多くの新人講師が「生徒に教える自信を持てない」と感じていることに気づいた。私は、この自信のなさが離職に繋がると感じ、十分な研修で自信をつける必要があると考えた。そこで、塾長や他の講師に働きかけ、従来の研修制度を見直し、1.先輩講師が1:1でメンターとなる、2.研修期間を2週間から1か月に延ばすという2つの施策を行った。結果的に、研修後には「自信を持って教えられる」という声が増え、新人講師の半年以内の離職率は0%に改善した。この経験から、自ら課題意識を持ち主体的に行動することで、課題を乗り越える仕組みが作れると学んだ。入社後は、営業職として、この「自ら課題を見つけ、解決にまで繋げる力」を活かし、お取引先様の課題を見極め、解決に向けた提案を行っていきたい。 続きを読む
-
Q.
学業について
-
A.
若者の"キャラクター"を介したコミュニケーションについて研究しています。例えば、"真面目キャラ"など、あえて固定的なキャラクターを自ら呈示する行動が、若者の友人関係にどう作用しているのかを明らかにしたいと考えています。そのために、大学生の友人グループを対象にアンケート調査を行う予定です。 続きを読む