22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
Q10. 入社して具体的に取り組みたいことを教えてください。
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A.
貴社の高度技術を学び、お客様の商品価値を一層引き上げられるような提案営業を行いたいです。特に、付加価値印刷により、最終商品が持つ魅力を十分に引き出せるような提案を行いたいです。私は、アルバイトとしてコーヒー豆の販売を行いました。この経験から、お客様との会話を通して、嗜好を探り、それにあった商品を提案する力を養いました。このお店では約20種類のコーヒー豆を取り扱っていました。それぞれの豆の特徴を覚えてご案内することが必須でした。そのため、数か月に一回研修があり、コーヒーについて改めて学ぶ機会がありました。また、コーヒーに詳しいお客様から、飲み方や合うお菓子についても教えていただくことも多く、学びの多い職場でした。半年経過したとき、「初めて、コーヒー豆から飲みたい」というお客様からコーヒー豆の選び方や特徴をご質問いただく機会がありました。そこで、おすすめを紹介するだけでなく、次のような工夫を凝らして最適な豆を選ぶようにしました。飲もうと思ったきっかけについてお伺いする中で、ミルやマシンなどの必要な器具を持っているかどうかを伺い、器具の提案をしました。また、普段の既製品のコーヒーの好みや、ほかのドリンクの飲み方から嗜好性を探るようにしました。その結果、その日は器具とコーヒー豆を購入され、後日再来された際には、おいしかったということで同じ豆を購入していただきました。この経験から得た、自社製品についての知識を多方面から吸収し、適切に提案する力に自信があります。そのため、貴社でも様々な技術や用途のある製品について貪欲に学び、最終製品の質を向上させられるような営業を行いたいです。 続きを読む
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Q.
Q11. 今までで最も苦労した経験は何ですか。
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A.
XXへ留学した際に、現地で新しくシェアハウスを契約した経験です。私は、一年間XXへ留学しました。私のような留学生や、語学学校への留学を行う人にとっては、現地での生活に慣れるまでの数か月は、ホームステイを利用することが主流でした。私もホームステイを一か月ずつ更新して、現地の住居を確保する予定でした。渡航前までは、家族の会話に混ざり、日常的な英語を学べるような環境を想像していました。しかし、私のホストファミリーはほとんど在宅しておらず、家ではほとんど一人で過ごす時間が多かったです。また、語学学校の先生に生活の様子を相談すると、シェアハウスに切り替えたほうが良いというアドバイスがありました。私の留学先であったXXは一人で暮らすにはどこも家賃が高くつき、現地に何年も住んでいる人でもシェアハウスをしていることがほとんどです。そこで、ホームステイの退去までにシェアハウス先を確保することを決意しました。それからは、語学学校で通常授業と放課後授業を受けたのちに、内見のアポイントメントをとり、内見へいくという日々を過ごしました。初めのうちは、英語での内見や現地での効率のよい家の探し方も探り探りであったため、ほとんど希望の条件がそろった物件は見つかりませんでした。そこで、語学学校の先生や、他国籍の友人に相談することで、英語環境のある物件を探す術を学びました。退去まで一週間に迫った時に、希望条件のそろった物件を見つけ出しました。そして、そのシェアハウスには帰国までの間お世話になりました。この経験から、慣れない環境でもあきらめず動き続けるバイタリティを身に着けました。 続きを読む