
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
1.入社して具体的に取り組みたいこと(700字以内)
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A.
「高精細」・「高精彩」を実現した製品・サービスを提供している貴社の高度な技術を学び、営業職として人々の生活を豊かにするための提案を行いたいです。私は高校時代に所属していた○○部でモノづくりを行った経験から、モノづくりを通じてお客様のニーズを満たしたいと考えています。○○部では、毎年○○で自分たちが作成した商品を販売することが主な活動内容でした。以前までは学生をターゲットとした商品展開を行っていたのですが、毎年多くの保護者や地域の方々が商品を購入していることに気づきました。そこで保護者の方々のニーズを満たせるような商品として、ティッシュケースや巾着などの実用性のある商品を多く作成し販売しました。その結果、例年よりも多くの保護者の方々に商品を購入していただくことができ、学生をターゲットとしていた時よりも多くの方々のニーズを満たすことができました。この経験から、モノづくりに関わり生活を豊かにできる企業に魅力を感じています。その中でも貴社は、顔料・樹脂の2つのコア素材と3つのコア技術を核として様々な事業展開を行っているため、より多くの人々の生活を豊かにすることが可能だと考えています。私は特にパッケージ関連事業に興味を抱いています。パッケージは商品を保護するためのものでもありますが、商品に付加価値を与えられるものでもあると感じています。そして最近では環境保護などの時代の流れもあり、お客様のニーズも多様化していると考えています。貴社ではそんなお客様のあらゆるニーズに対応することができるため、積極的に新しい知識を吸収しながらお客様にとって最適な提案を行えるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
2.これまでの人生で最も苦労した経験(700字以内)
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A.
〇年間続けている○○店のアルバイトで店長のサポート役として、提供時間を短縮し店舗の回転率を上げることに尽力した経験です。店舗では提供時間〇分以内を〇%まで上げるという目標を掲げていました。しかしコロナウイルスの影響により営業時間が短縮したため、お客様のご来店時間が集中し料理の提供が遅れるという課題がありました。私は経営に困っている店長を助けたいと思い、店長と共に2点のことを行いました。1点目はピーク時間前に下準備を徹底することです。当初は下準備一覧表を作成し、毎回同じ量の下準備を行っていました。しかし混雑していない日にも同じ量の下準備をしてしまうと、多くの廃棄が出ることに気づきました。そこでその日の混雑状況を加味した下準備を行い臨機応変に対応することで、食品の廃棄も削減することができました。2点目はキッチンメンバーもフロア業務を習得し、少人数でも店舗を回せる体制を整えることです。店舗ではフロアメンバーが不足していたのですが新人を雇えない状況だったため、既存メンバーの業務の幅を広げることが有効だと考えました。そこで最初は平日にフロアメンバーと共に基本の業務を学び、土日の繁忙時間にフロア業務全てを行いました。その後店長の了承を得れば、平日はフロア・キッチン両方の業務を行えるような体制を整えました。上記の2点の施策の結果、提供時間〇分以内を〇%まで上げるという目標を達成し回転率を〇倍に上げることができました。この経験から、既存のものを活用して課題に取り組むことの大切さを学ぶことができました。 続きを読む