21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
就活における企業選びの軸(300字)
-
A.
私には三点の軸がある。まず、モノを扱う企業であること。目に見えることがモチベーションに繋がることに加え、将来自分の子どもに仕事を自慢できると考えるためだ。また、モノを扱う企業の中でも自らリスクを取り、顧客との信頼関係を築くメーカーに魅力を感じている。次に、素材を扱うメーカーであること。影から世の中を支えることに魅力を感じ、また、展開性に優れる素材の方が身近に存在する様々な製品により幅広く使われているためだ。最後に、その企業で働く人や雰囲気が自分に合うこと。入社した企業に一生勤めたいと考えており、それには人や雰囲気というのも非常に重要な要素であると考えている。以上、三点を企業選びの軸としている。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと(300字)
-
A.
各学部成績上位約1%しか受賞できない学部長賞受賞を目指して勉学に励んだ。独学で取り組んだ大学受験の失敗経験から、協力して努力することの大切さを感じ、それを大学で体現しようと考え、その想いを貫いた。その際の困難は、対象者は成績上位約1%のみとハードルが高く、また、他の活動とも両立する必要があったことだ。そのため、周りと協力した方が良いという先輩の助言に従い、積極的に質問したり、友達と勉強する時間を増やすよう努力した。その結果、GPA3.9を取得して目標であった学部長賞を受賞できた。この経験を通して、目標達成のためには、日々の積み重ねと、周囲にも協力を仰いで行動を続けることの二点が重要だと学んだ。 続きを読む
-
Q.
自己PR(300字)
-
A.
「リーダーシップ」私の力はこの言葉に集約される。リーグ優勝を目指す私のハンドボール同好会は連帯感が課題であった。やる気は人それぞれで特に学年間の差が大きかった。私はリーダーとして率先して改革に取り組んだ。まずは練習時間の短縮。練習に参加しやすい環境を整えた。そして最大の課題である学年間の差。学年を超えた食事会により学年の壁を取り払い、私自身は後輩と何度も個別で話し合って一人ずつやる気を引き出した。この活動が実を結び、徐々に連帯感が生まれた。惜しくも結果は2位に終わったが、この経験からリーダーには個人を尊重して一人ひとりと信頼関係を結ぶ意識が重要だと学んだ。この学びを次に伝えていくことが私の使命だ。 続きを読む