1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】数分前に入室し、時間通り開始した【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接を通して、和やかな雰囲気であった。面接官も第一印象からあたた...
artience株式会社(旧:東洋インキSCホールディングス株式会社) 報酬UP
artience株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】数分前に入室し、時間通り開始した【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接を通して、和やかな雰囲気であった。面接官も第一印象からあたた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定時間より数分早く入室後、時間通り開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と研究開発【面接の雰囲気】どちらの面接官も第一印象からあたたかい方だなと...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に受付に行った→受付の方から場所が指定される→その場所について数分後人事の方が面接会場に案内→面接→別室で書類や色覚テスト→終わり【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にzoomに入室し待機、終了次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】終始温厚な雰囲気だった。志望動機、自己PRの深掘り...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にzoomに入室し待機、終了次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事、中堅技術系社員【面接の雰囲気】温厚な雰囲気で進んだ。研究に対する...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後若手人事の案内で面接会場へ。面接修了後若手人事と色覚検査し終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術部長【面接の雰囲気】温厚な雰囲気であ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系中堅【面接の雰囲気】穏やか。面接官も笑顔や頷きが多くとても話しやすい。面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系チームリーダ【面接の雰囲気】人事はやさしめであり、自己紹介や質問の段...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→人事の方が案内→面接室に入室→人事の方と簡単なテスト→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の部長、人事部長【面接の雰囲気】笑顔で挨拶はしてくれる...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して終了次第退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人のように感じました。比較的若めの人事の方であり、とても話...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して終了次第、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系/人事【面接の雰囲気】技術系の方はとても優しそうな印象だった一方で、人事の方は少し威圧的...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインに入って始まり、自分から抜けた【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】面接官がはじめ、面接は何度目なのかを聞いてくださり自分...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったのでzoomに入っただけです【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術職【面接の雰囲気】緊張せずに話していいという風におっしゃっては...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】非常に和やか。半分以上が雑談でサークルやアルバイトのことを聞かれた。今思えば人となりを重視...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→若い人事の方と移動しアイスブレイク→その後違う部屋に移動し、人事部の部長方と面接→退出し帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部2名【面接の雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間が来るまで入室して待ち、時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の研究開発職【面接の雰囲気】笑顔を向けてくれる面接官でしたので...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間が来るまで入室して待ち、時間になったら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事と中堅研究開発職【面接の雰囲気】中堅の面接官であったため一...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので待ち時間なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やか、物腰柔らかい感じ。雑談から始まり、人格面をみられているようだ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系部長【面接の雰囲気】技術面接だったため、主に研究についての質問だった。高圧的、圧迫面接だった。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に入室して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】技術面接が2次面接時に設けられていることもあり、1次面接では人柄につい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系【面接の雰囲気】一次面接と重複した内容はなく、さっそく本題に入るという感じでした。比較的穏や...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで入室・退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】若手の営業職の方が担当をしてくださり、非常に穏やかである。こちらの回答に対し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接からの逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の印象は非常に温厚そうな方で、気さくに質問をしてくださったので、あんまり緊...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】ウェブ【会場到着から選考終了までの流れ】ウェブ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とてもリラックスした雰囲気で面接が進みました。特に緊張することなく自分自身の思いを赤裸々に語り...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】ウェブ【会場到着から選考終了までの流れ】ウェブ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1時面接と変わらずとてもフランクでリラックスした雰囲気で面接が進みました。最初に志望動機を聞か...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待機室で待機、その後面接開始、最後には人事の方との面談があった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役、人事【面接の雰囲気】今日はどこから来ましたか等...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の方に挨拶をした後、アイスブレイクを兼ねて雑談をした。その後、面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5~7年目の人事【面接の雰囲気】面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同様、入室した後少し雑談のような会話をし、アイスブレイクを行った。その後面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】30分ほど【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】非常に温厚な方でした。人間性を重視しているような感じで、緊張せず普通におしゃべりができたら受かると思います。【学生時代に力を入れたこと】私が学生時代に最も打ち込んだことは、趣味の弓道です。私は弓道サークルに所属しておりましたが、うまくなりたい一心で、練習日以外も近所の弓道場に足繁く通い、練習量を誰よりも多くこなしました。しかし、いくら数をこなしても矢が的に全く中らない時期がありました。的に多く中てたいという気持ちばかりが先走り、質より量を求めた結果、基礎が疎かになっていることに気づいた私は、基本動作を見直すことにしました。友人に頼んで自身の射形を動画で撮影し、不自然な動作箇所をメモに取ることで、問題点を洗い出しました。また、弓を引く際に無駄に力んでしまう癖があることに気づいた私は、呼吸を整え、一射一射丁寧に引くことを心掛けました。試行錯誤の結果、平均的中率が30%から80%まで大幅改善されました。この経験から、私は課題解決能力が向上し、今後の業務においても多角的に問題を見つめることで、問題の改善に努めたいと考えます。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは計画性があるところです。その一例として、4年間勤めた焼き肉屋での厨房スタッフの経験が挙げられます。大学3年生の時、スタッフの人数が激減し、繁忙期でも厨房アルバイトが一人しかいないということが頻繁にありました。最大100人にも及ぶ予約客の注文を全て捌き切るために、私は事前に予約客の人数と年齢層を把握し、年齢ごとに注文されやすい傾向にある料理を多めに仕込みました。また、業務中も優先順位の高い品から順に提供しつつも、調理の合間に皿洗いなどの雑務もこなし、時間配分を計算しながら作業しました。その結果、クレームが来ることもなく無事に終えることができ、作業の効率化により磨きがかかりました。こうして培った計画性は、日々の研究活動や趣味の料理など、幅広い場面で応用できており、誰にも負けない私の強みであると自負しております。この強みを活かし、業務を効率的にこなすことで貴社に貢献したいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自然体で話したことと、とにかく笑顔で話したことです。焦らずに自分を表現できたことが、通貨につながったと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部マネージャー、技術課長クラス【面接の雰囲気】一次面接同様、非常に温厚な方でした。圧迫質問などもなく、二次面接も人間性を主に重視しているように見受けられました。【なぜ今の研究室を選んだのですか。】人との距離感が近いためです。所属している研究室は、生徒間の距離だけでなく、教授同士の距離や生徒と教授間の距離も近く、このことが決め手となりました。私はいいアイデアというのは人とのコミュニケーションを通じて生まれると考えてります。そのため、距離感が近い研究室を重視していました。実際に、教授とのディスカッションを通じて、課題の解決や新しいテーマの創出につながりました。また、研究室生活は実験時間が長いことから、過酷なものであると想像していたので、生徒同士の関係が密接な研究室であったことも、現在の研究室を選んだ理由の一つです。お互いに励まし合える環境が整っているので、精神的にも耐えられると考えました。【研究概要を3分で紹介してください。】フッ素原子を有する有機化合物は、フッ素原子の特異な性質に起因した生理活性や機能特性がしばしば発現するため、医農薬品や機能性材料など、多分野で応用されています。特に近年では、~という構造が特異な生理活性を示すことが報告されたことから、非常に注目されております。しかし、この構造を導入した報告例は極めて少なく、合成法の確立が強く求められています。そこで本研究では、効率的な合成法の確立を目的とし、~を有する化合物の合成を行うこととしました。検討の結果、~の有無により、同一の前駆体から目的の化合物を2種類作り分けられることを見出しました。この研究成果は、医農薬分野において、新薬開発の一助になると考えています。特定を避けるため、少し端折って書かせていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えを持ち、はっきりとカメラ目線で話したことと、笑顔を絶やさなかったことが評価されたのだと思います。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】新幹線で東京入り→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術本部長【面接の雰囲気】対面ならではの独特な空気感はありました。温厚な方で、緊張もほぐしてくれるような質問も投げかけてくれました。しかし、技術本部長の技術質問はかなり鋭かったです。【spiの結果についての深掘り】SPIの結果では、君は優柔不断という結果が出ているけど、就職活動においてはそのように見受けられないけれど、実際どうですか。と聞かれたので、以下のように答えました。確かに私は優柔不断であります。私は普段から、常に考えてから行動することを心掛けているので、選択が迫られた際には、迷いが生じることが多いと実感しております。しかし、就職活動においては、私は「これまで学んできた化学を通して、モノづくりで人々の生活を豊かにしたい」という軸を基に行っております。そのため、私は終始一貫して、化学業界を主に志望しておりましたし、その軸がぶれることは全くありませんでした。一度相手の質問に対して肯定し、その後自分の考えを発言すれば大丈夫かなと思います。【フッ素の規制に関して】最近ではフッ素に関する規制が厳しいけれど、君はなぜそのテーマを選んだのですか。と聞かれたと記憶しています。想定していなかった質問であり、咄嗟に応えたので質問内容を完璧には覚えていませんでした。間髪入れず、以下のように答えました。仰る通り、フッ素は規制が厳しくなっております。しかし、フッ素だからこそ発現する機能性もあります。特に私はフッ素と聞くとテフロンなどの機能製品しかイメージが無かったため、医薬品に応用できるということを知ったときは目からうろこでした。そのインパクトに惹かれ、このテーマを選びました。実際は、PFOSやPFOAといった有機フッ素化合物がここ半年で規制されたことに絡めて質問してきたのだと思います。非常に鋭い質問で回答を用意していなかったため返答に困りましたが、黙るのが一番よくないのでとにかく瞬時に言葉を発しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望であることをとにかくアピールしたことだと思います。上記のフッ素の規制に関する質問に関して的外れなことを発言し、失敗したと思いましたが、結果的に内々定をいただけました。とにかく第一志望であることを前面に押し出し、黙ることなく将来像やキャリアを語ったことが評価されたのだと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間の5分前に指定のURLをクリックし、入室。面接官からの質問に答え、最後の逆質問が終わったら、退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかでした。面接に対して緊張しているか、という質問から雑談を始め、緊張をほぐしてから志望動機などの質問に入りました。【現在の就活状況を教えてください。】現在は就活の軸でも申し上げたように、インキメーカーや塗料メーカーなどをを中心に就職活動を行っています。企業としては、大日精化工業やサカタインクス、日本ペイントホールディングスの選考を現在受けさせていただいていますす。ですが、書類選考の合格連絡を頂いてからの1週間さらに調べ、考えた結果、自分の目標や働く際の考え方から、御社が第一志望であると考えています。最初に就活の軸を話していたので、それと矛盾がないように話しました。また、様々な企業を受けていることで、インキメーカーへの志望度が高いこと、色材の研究に関わりたいという熱意をアピールし、それでも、東洋インキSCホールディングスが第一志望であることを強調しました。【就職活動での軸について教えてください。】私の就職活動での軸は、「化学というフィールドで、人々の生活を支えることができる製品の開発に貢献できる仕事であること」です。その中で食品パッケージなど、生活に密着した製品の開発に関わる色に興味を持ちました。加えて、研究を通じて、化合物は構造の変化により多様な性質を示すことを学びました。そして、性質の変化を応用するインキには、様々な機能を付与することができるため、快適な生活を支える素材として無限の可能性があると感じました。特に、御社はUV硬化型抗菌ニスの開発であったり、抗ウイルス製品の開発に注力されており、それらは、今後発生しうる新規感染症の危険から人々を守る鍵となると考えています。故に、御社で高機能製品を開発し、人々の暮らしをより豊かにしたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックでは、いい意味で取り繕っていないといわれたので、自分を見せていくことが重要と考えています。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間の5分前に指定のURLをクリックし、入室。面接官からの質問に答え、最後の逆質問が終わったら、退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術マネージャー【面接の雰囲気】一次面接と同様に穏やかな雰囲気でした。面接官の方が学生のいいところを引き出そうとしていただけるので、非常に話しやすかったです。【研究について1人で行うのとチームで行うのはどちらがいいですか。】私自身、研究室では1人で研究に取り組んでおります。そこで感じるのは、困難にぶつかったとき、それを共有し、議論できる相手がいないことへの不安です。もちろん1人であれば、そのテーマについて、すべての結果、情報を持っているため、情報共有のミスが怒らないという良い点はあります。また、現在も他のテーマに取り組んでいる方とのディスカッションは行っております。しかし、そのテーマに関して専門的な知識を持っている人が自分だけという状況は、自身が持っている全ての情報をもってしても困難と判断した状況となった場合、即座の対処が非常に難しいと感じました。ディスカッションするにもテーマの基礎から説明が必要となりますので、研究を円滑に進めるには、1つのテーマに対して複数で取り組み、専門家が複数いる状態のほうが良いと思います。【弊社は貼付剤の開発も行っていますが、その他の領域の研究と比較してどうお考えですか。】確かに私は薬学部ですが、軸としては先ほど申したように、「化学というフィールドで、人々の生活を支えることができる製品の開発に貢献できる仕事であること」です。研究を通じて、化合物は構造の変化により多様な性質を示すことを学び、性質の変化を応用するインキには、様々な機能を付与することができるため、快適な生活を支える素材として無限の可能性があると感じました。そのため貼付剤というよりもインキの研究、製品開発に貢献し、人々の生活を支えていきたいという思いが強いです。(深堀:勤務地はどこを希望しますか)先ほど申したように、インキの研究に貢献したいと考えているため、埼玉の川越にある研究所での勤務を希望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1番は東洋インキSCホールディングスとのマッチング度と感じました。志望動機よりもその後の過去の経験を申した時のほうを重視していたため、考え方を評価していると考えます。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】京橋本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の方の指示に従って会議場に入り、面接開始。終了後、色覚検査。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】常務執行役員、人事部長【面接の雰囲気】穏やかではありましたが、対面であること、役職が上の方との面接であったことから特有の緊張感はありました。【研究室での後輩とのかかわり方について教えてください。】私は主に、研究に関する相談を受けていました。合成に関しては実習である程度経験済みではあるのですが、私の所属している研究室は構造解析などで、分析機器を多数用います。それの扱いを非常に難しく、得られたデータが普段とは異なるデータを示しても、それが機器のエラーなのか、実験による新しい発見なのか、しっかりとした知識がなければ判別することはできません。故に、積極的に相談に乗るようにして、自分のスキルや知識を共有していこうと考えています。また、後輩に気を配り、相談されなくても、こちらから積極的に声をかけ、困っている部分を引き出すことで研究がスムーズに進むよう心掛けています。このように自分が培ったノウハウを伝えて、後輩が成長できるよう交流しています。【仮に抗菌などのインキの開発に関わるとした場合、そのような困難にぶつかると考えていますか。】一番はコスト、価格面であると考えています。抗菌製品の最大の利点は塗っておくだけ、触れるだけでその効果を発揮するというところです。つまり、衛生意識が未だに低いような国、発展途上国でこそ、大きな効果を発揮すると考えています。しかし、生産コストが高く、販売価格が高ければ、発展途上国では購入できない、使用できないものになってしまいます。せっかく需要を満たす製品があるにも関わらず、売ることができないのでは人々の生活を支えるという私の目標という面からも、意味がありません。故に、できるだけ安く、お求めしやすい価格で販売できるよう研究開発を行う、これは極めて重要であり、同時に最も大変な部分であると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので入社への熱意を示すのが一番だと感じました。また、今回もマッチ度を見ていると感じたので、理念への共感を過去の経験を交えて話しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URL入力後、しばらく待機。その後人事が入室して面接開始。面接後、ブラウザを閉じて終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(おそらく若手)【面接の雰囲気】極めて和やか。こちらが話している間も相槌を打ちながら話を聞いてくれた。あまり深堀りはされずに、最低限のコミュニケーションをとれているかを見ている印象。【研究の中で特に苦労したことは?】私は研究の中でも、収率の向上に苦労しました。私の研究は新しい化学反応を開発する研究なのですが、はじめは収率が3%で反応がほとんど進行していないことが分かりました。ここで、化学反応は用いる化合物によって反応性が大きく変化します。そこで、用いる化合物を変化させることで、収率の改善に挑戦しました。しばらくは結果が得られず、本当に反応性が向上するのかわからない状態でした。しかし、あきらめずに検討を繰り返すことで、最終的には収率が3%から72%まで改善させることに成功しました。こういった結果から、研究開発といった、結果がでるのかわからないような事業においても、粘り強く、長期的な目標達成に貢献できると考ええています。【どこで東洋インキを知ったか?】私の研究室の先輩はほぼ全員が貴社にエントリーしていたため、貴社の存在は研究室所属後に初めて知りました。先輩たちが口をそろえて東洋インキは良い企業だよ、とおっしゃっていたため、会社説明会に参加しました。そこで志望度が高まったため、貴社を志望しました。→(東洋インキにどのような印象を持っているか聞かれた)「人間尊重の経営・生活文化創造という理念から、人を大切にするという印象を持っています。説明会の雰囲気や、その説明会の中でも福利厚生が充実しているということから、理念通りの経営を行っていると感じています。」と答えました。短い質問が続き、それに対して短い言葉で答えていく、というような流れで面接が続きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い言葉でハキハキと答えるようにした。質問も普遍的なものしか聞かれないと知っていたため、事前に回答内容を覚え、それを答えるようにした。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URL入力後、しばらく待機。その後面接官2人が入室して面接開始。面接後、ブラウザを閉じて終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部門長1人、人事不明(中堅)【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だったが、中堅の面接官二人だったためやや緊張した。アイスブレイクから始まり人事が質問、次に技術面接。履歴書の内容と比較しつつ、深堀された。【あなたの集団での立ち位置は?】どちらかというと下から支えるような役割です。研究室の生活でも、同級生の悩みを聞くなど、サポート役に徹するよう努めています。→(履歴書ではサークル活動で幹部職を担当しており矛盾しているようだが?と聞かれたので)「私のサークルは少し特殊であり、上から引っ張り上げる幹部職、ルールを整備して下から支える幹部職があります。そこで、先頭に立ち指導する役割は他の人に任せて、私はルールという土台を整備する役割に徹しました。さらに、少人数側の考えや意見にも寄り添うことで、他の幹部と協力しながら、上と下からの両面からサークル活動の運営を行っていきました」と答えた。面接官は大きくうなづいていたため、手ごたえはあった。【なぜ今の研究テーマを選んだのか?】私は高校生の頃から、無尽蔵である太陽光を扱う光エネルギーを扱うだけでなく、環境にも優しい光化学に興味を持っていました。さらに、ふつうは起こらない反応を促進することが出来る、触媒にも可能性を感じ、深く学びたいと考えていました。そこで、この二つの分野の特徴を併せ持つ光触媒を扱う研究室を選択しました。研究室で提示されたテーマ群の中でも、「光触媒に加えて、別の触媒である金属触媒を組み合わせた、化学反応を開発する」研究テーマがありました。光触媒と金属触媒という、異なる触媒を二つ組み合わせることで、これまでにない全く新しいことが出来るかもしれないと考えたため、現在の研究テーマを選択しました。自分の研究を分かりやすく嚙み砕き、興味を持った点を意識して答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書の印象と面接で齟齬があるため、深堀をされました。それに対して論理的な受け答えをすることで、矛盾を解消させると共に、自分の人物像を人事に伝える事が出来たと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URL入力後、しばらく待機。待機室で待った後、別の面接室へと通され、面接官2人が既にいるためその場で面接開始。面接後、ブラウザを閉じて終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術部門長【面接の雰囲気】やや厳しめ。人事は少し厳しめの口調だったが、技術部門長の方は非常に和やかな雰囲気だった。適性診断の回答と齟齬が無いかのみを聞かれているような印象。【あなたの性格の強みは?】私の性格の強みは知的好奇心が強いことです。私は専門科目の化学以外に、民俗学などにも興味を持っています。そこで、大学の図書館を利用するなど、様々な手段で知識を得ました。そして大学の文系科目にて優秀な成績をおさめました。また、学部3年次までは高分子化学を専攻していましたが、4年次では光化学の研究室に所属しました。そして、自らの好奇心に基づき実験を繰り返すことで、学部の卒業研究発表で優秀賞を受賞しました。→(知的好奇心はどうやって養われたか聞かれたので)「特に明確な時期は無いですが、物心がついた時から様々な物事に興味を持っていました。幼少期に習い事を複数受けていたことが関わっているかもしれません。」と答えた。【東洋インキで何を行いたいか。】まずはじめに貴社の既存の知識を吸収したいと考えています。貴社はジョブローテーションを採用しており、積極的に様々な分野を学ぶことが出来ると考えました。やがては機能性分散体の開発にも注力したいと考えています。中でも高濃度カーボンブラック分散体を開発したいです。宇宙エレベーターにも利用されるような夢の素材であるカーボンナノチューブを、貴社は高い分散技術を使って分散化させることに成功しています。私は、カーボンナノチューブの構造を変えて性質のさらなる改善や、あらたな性質の発現を行ってみたいと考えています。なるべく具体的に答えるようにしました。「詳細にイメージできました、ありがとうございます」と面接官から言われたため、手ごたえあり。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問はシンプルなものが多かったため、短く答えた。これまでの面接内容と矛盾が無いか、人としてどうかのみを見ている気がする。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い人事【面接の雰囲気】かなり緩い雰囲気でほぼ雑談であった。普通に話していく中で学生がどのような人物かを見極めているようであった。【あなたの強みを教えてください。】私は困難な課題にぶつかっても夢中になって努力し、乗り越えることができます。研究生活では、就職活動までに結果を出すということを目標に掲げ、週6日朝から晩まで研究に励みました。研究を始めたばかりのころ、テーマの難易度が高く、思わしい結果がでませんでした。そこで化学の知識を増やすことから始め、関連する文献を読み込み、着想を得ようとしました。また、より反応を想像しやすくするために分子模型を組み、条件検討に役立てました。結果、効果が期待できそうな反応条件を300種類以上考えることができ、先生と議論しながら検討を行い、最適な条件を見出しました。このように私は困難な課題にぶつかっても夢中になって乗り越えることができます。【文系の人にもわかるように簡単に研究テーマを教えてください。】私はフッ素という元素を持った化合物を効率的に作ることをテーマに研究を進めています。分子中にフッ素の入った化合物は、医薬品や農薬の30%以上に用いられており、非常に重要な分子として知られています。しかし、これまでこのような分子を作るためには爆発性や非常に高い毒性をもつ危険な原料が用いられるため、特殊な器具や、熟練した技術が必要であり、工業化するうえで様々な問題がありました。そこで私は非常に簡単に、安全な原料を用いる反応の開発を行いました。この私の開発した反応では、従来の方法と比べ安全に、新たな医薬品や農薬の開発を可能にすることが期待されます。専門的に言っても理解されないと考えかなりかみ砕いて短く伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始笑顔で、楽しく研究について話しているところが評価されたと思う。研究が好き。面接というコミュニケーションを楽しんでいる。そのような部分が評価されたと感じた
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者/人事【面接の雰囲気】ほぼ雑談に近い雰囲気だった。最初は人事の方が緊張をほぐすような質問をされた後に、技術者の方による技術面接があった。最後に色覚検査があった。【研究テーマについて教えてください。】どうせ理解はできないと考え、一次面談のようにかみ砕いた研究テーマについて話した。するともっと詳しく話していいですよ。といわれたため、詳しい研究テーマについて話した。そのため対策をしておらずアドリブで話した。実際のテーマについては個人が特定される恐れがあるため、避けるが研究内容というよりどのように考え、どのような実験を行ったかを聞かれた。実際に身に着けた技能なども聞かれたため、具体的にどのような実験テクニックを持っているか、どのような実験装置の扱いを習得しているか、論理的思考を身に着けたということを伝えた。また、先行研究と比較して何が良くなったかという点を説明した。教授の先生ではなく私自身が考えたことを聞かれたためそれについても説明した。【入社後に何をやりたいか。】機能性分子の研究開発に携わりたい。なぜかというとモノづくりは多段階に渡るが、その中で最もお客様に付加価値を与えることのできる段階がここ、機能性を付与する部分だと思っているから。高い機能性を持った分子を創出することで、世界中の人の生活を豊かにしたいと考えている。その中でも私は基礎研究に興味があります。なぜかというと技術営業や商品開発などをやるにしてもまず基礎を理解していることが最も大切であると考えているから。この質問に限らずすべての質問に対して端的に伝えることを心掛けた。個人面接では面接官が興味のあることは面接官の方から質問が来るので、無理に長々と話す必要はない。それよりもこの人の話をもっと聞きたくなるようなキャラ。笑顔で楽しく話すことを心掛ける方が大切である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あなたは話すのすきそうだし誰とでも話せそうだよね。と面接中に言われ、楽しそうに話していることが評価されたのだと感じた。もちろん技術面に関しても必要な技術は全て持っているという点も評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者/人事【面接の雰囲気】少し厳格な雰囲気であった。2次面接までと最初は笑顔がない面接であった。話していくうちに笑みがこぼれるようになった。【研究テーマについて教えてください。】2次面接時と同様詳しく研究テーマについて話した。実際のテーマについては個人が特定される恐れがあるため、避けるが2次面接と同様、質問では研究内容というよりどのように考え、どのような実験を行ったかを聞かれた。また、先行研究と比較して何が良くなったか、何のためにこの研究を行っているのかという点を説明した。教授の先生ではなく私自身が考えたことを聞かれたためそれについても説明した。説明の内容的には2次面接とほとんど同じ内容で説明した。しかし、2次面接とは異なり研究に対する深堀はそこまでなく、実際得た技能や知識を会社に入ってからどうやって生かすかなどは聞かれなかった。補足資料を持ち込むこともできたが私は持ち込まなかった。【あなたが会社を引っ張っていくとなったときに今のあなたに何が足りないか】自身の弱みについては考えて臨んでいたが、予想しない問われ方をしたため、準備したものを応えることができなかった。そのためアドリブで答えることになり、これについて深堀されたことで1次面接、2次面接とキャラクターがぶれてしまった。実際私が答えたのは以下のようなことです。優柔不断で周りの意見を求めてしまう。周りとディスカッションして方向性をしっかり定めることはできるが、自分一人で大きなことを決めることができない。そのため、周りとディスカッションすることも大切だとは思うが、自分一人でも決断するということを行う必要があると考えている。そのため自分自身で決断できるようになることが今後の課題である。さらにこれについて具体的なエピソードはあるかなどかなり深堀されました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いい意味でマニアックであるといった点が評価されていたため、優柔不断だということがあまり良くなかったのだろうと感じた。回答を要していても予想もしない問われ方だったので緊張していてもしっかり考えてきたことを返答することが大切だと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】説明会でお会いした二人でした。初め確認から入り、そこからは会話方式で進んでいきます。面接という堅苦しい感じはないです。【どうして生産職を志望しているのですか?】私は、小さい頃から何か作ったり、絵を描いたりすることが好きです。最初はうまくいかなかったものも自分で考え工夫することで見栄えが良くなったり、前よりも使いやすくなったりすることが好きでした。ですが、それ以上に自分が作ったものを人が使ってくれているのをみると喜びを感じることが出来ました。以上のことから私はどうしたらもっと良くなるのだろうか考え、実際に自分の手で作られたものを人に使ってもらえることにやりがいを感じることが出来ることに気づきました。研究職では新しいものを発見しつくることはできますが、実際に消費者の手に渡るものを一番近くで作っているのは生産職であるという思いから、生産職を志望しています。【生産職にどのような仕事をするイメージを持っていますか?】生産職は実際に商品を作る段階で必要な原料や工程を考え、納期に間に合うように商品の生産計画を立てたり、実際に出来上がった商品がきちんと規格にあてはまっているか、異常はないかなどを検査する仕事をしていると思います。また、商品に何か異常があったときに、どうしてそれが起こったのか検証し、今後その問題が起きないようにするためにどうすればよいか考え実行することも生産職の仕事であると思います。新しい商品のラインの立ち上げや、工程を少なくすることで時間とコストを削減したり、使っている機械のメンテナンスなど多岐にわたっているため簡潔にまとめることは難しいですが、商品に実際に関われる一番近い職種であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方から電話でお聞きしたところ、元気で明るいところが良かったそうです。年上の方が多い職場でも問題なくやっていけそうなところが良いと言ってもらえました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり高齢なかただったので役員の方だとはおもうのですが、どんな役職だったかは忘れてしまいました。1人が質問し、1人が書記でした。【あなたの高校時代について簡潔に教えて下さい。】私は高校生のとき、英語演劇部に所属していました。英語で演劇するという部活は県内でここしかないという点に惹かれたからです。この部活では、脚本も演技指導も音楽や効果音、小道具大道具すべて生徒が一から作ります。また2か月という短期間で人に見せられる劇にしなければならず、優先順位を考えなければなりませんでした。部活のメンバーだけで行き詰まるときはOG、OBの方に劇を見てもらい、どうしたらもっと楽しい劇になるのか意見をいただきました。私はこの部活で、短期間で何かを達成する場合、全員が何をするべきなのか優先順位を把握していなければならず、もしそれができない場合全員が同じクオリティになることが出来ないことがわかりました。【周りの人からどのような性格だと言われますか?】友人には「親しき中にも礼儀ありがきちんとできる」、「何事も調べつくす」、「はっきりと意見を言う」ことができると言われます。このように思われたエピソードとしては、すごく仲が良くなっても、ありがとうとごめんなさいは思ったときに言うようにしていたこと、また、両親が亡くなった友人の前では親や親に関係しそうな話題は振らないようにしていました。また、何事にも調べ尽くすと言われたのは、パソコンが欲しくて、友人に聞いて回ったり、ネットで調べてどの機種がいいのか検討していたことを話したことがあったからだと思います。はっきりと意見をいうことができるといわれたのは、日ごろから私はこう思ったと伝えているからだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、志望順位をきかれてすぐに第一志望ですと言えなかったため、入社意欲がないんだと判断されたのだと思います。また、短く簡潔にこたえるのではなく、ながながと話してしまったのも落選した原因なのだと思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】私が緊張していることを面接官の方が気にかけてくれたため、だんだんと本音で話すことができました。面接官との距離が遠すぎず、身振り手振りを使っての話もしやすかったです。【東洋インキグループをどのように知りましたか。】私は大学時代に環境プロジェクトに所属していました。そこで得られた経験を活かしながら社会人になっても環境に貢献できるような仕事がしたいと考えていました。そんなとき、環境関連の企業が集まる展示会に参加し、御社のブースを訪れました。御社のブースではさまざまな環境活動や、環境配慮型製品に触れ合うことができ私もそのようなモノづくりがしたいと思いました。また、一般的に環境を破壊する側である化学メーカーから、環境の改善を考えていきたいと思いました。【自分の研究分野を小学生に説明するように、ここで説明してください。】私は有機化学を専門的に勉強しています。有機化学とは、身の回りにあふれる有機物を研究することです。人間の体も植物も食べ物も有機物でできています。これらはとても小さい分子というものが集まって一つの形を作っています。私はそのとても小さい分子の中でも今までにない新しいものを作り出す研究をしています。人間の体も小さい分子が集まってできています。その小さい分子が集まる仕組みを調べて、自分なりの工夫をすることで新しい分子を作り出すことを勉強しています。作られた新しい分子は、生物だけでなく、電子材料などにおうようすることができます。つまり、テレビやスマートフォンを進化させていくことを目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を最も重視してみていると思いました。難しい内容を他人に分かりやすく説明する能力や、質問の内容を理解して返答できる能力など、根本的なコミュニケーション能力に重きを置いて見ているようです。話の内容よりも、その人らしさを大切にしており、マイペースでも明るく笑顔に雰囲気を作っていけることが大切であると感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】はじめは人事の方が緊張をほぐすような質問をしてくれました。前回の話を覚えていてくれて、続きを話したり、雑談をしたりしました。そのあとで、技術者とまじめな研究の話を進めていきました。【他社の選考状況を教えてください】同業他社の選考状況のみ回答しました。少し異なる業種も受けていたが、基本的に言わないようにしました。この業界が第一志望であることをPRできればいいので、具体的な他社の選考状況は実際に受けているか、進んでいるかに関係なく適当に答えておけばいいと思います。推薦を受けている企業や内定を頂いた企業のみ正確に答えていました。【入社してからやりたい仕事を具体的に教えてください】志望動機を関連付けて、できるだけ具体的に話ができるように注意しました。大学時代に経験していたプロジェクトの内容から自分がやりたいと思ったことと、自分の研究内容や専門分野と業務内容とから、このような仕事ができるのではないかと提案しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理系のコミュニケーション能力を見ていると感じました。研究内容をしっかりと理解し、それを分かりやすく他者に説明できることと、研究を周りの人と協力しながら進められているかについて詳しく聞かれました。研究に行き詰ったときにどのように乗り越えたか、他者に相談することができたか、研究がうまくいかなかったときにストレスをどのように解消するかについても注目されていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/研究役員【面接の雰囲気】面接の前に人事が部屋まで案内してくれました。案内の途中にアドバイスも頂き、入室前にも深呼吸を促してくれ、緊張を解いてくれました。面接官は役員であり年齢が私とかなり離れているため、多少の威圧感を感じましたが、話し方や内容は私のことを考えてくれていました。【最後に何か質問はありますか】逆質問はアピールのチャンスであると同時に会社を知る機会でもあるので、必ず3つはするようにしました。特に最終面接では、よくある逆質問ではなく、自分のポリシーである環境貢献というキーワードをもとに、役員の意見を聞くことを意識しました。また、年齢が離れている会社の経営者達がどのような考えのもの採用活動をしているのか、若い人材に何を求めているのかについて質問しました。少し難しい質問をしても親身に回答してくれる会社は、社員のことをよく考えているのではないかと思います。【SPIで協調性が高く他人の意見を聞き入れるという結果が出ているが、それでは自分の意見が埋もれてしまわないか。】たしかに、私は他人の意見をよく聞き、場の雰囲気を優先した選択をすることが多いです。しかし、だからといって自分の意見を全く言わないことは議論をスムーズに進められる反面で、良い結論を導くことができなくなってしまう可能性があります。そこで私は、自分の中でこれだけは発言すべきであるという意見を見極めて、それは必ず発言することに決めています。そのようなときでも、自分の意見に固執するだけではなく、全体で議論したのちに自分の意見が採用されなかったときも柔軟に対応していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は通過率が低いが、最終面接は役員と顔合わせをして、特に問題なければ合格するらしいです。そのため、役員の方によって、会社の雰囲気に合うかどうか、今後の会社の方針と一致しているかどうかを見られていると思います。メインは人柄と雰囲気の合致を確かめているような質問が多かったです。逆に役員の雰囲気が気に入れば自分もあっている会社だと判断できるかもしれないです。
続きを読む会社名 | artience株式会社 |
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フリガナ | アーティエンス |
設立日 | 1907年1月 |
資本金 | 317億3350万円 |
従業員数 | 7,822人 |
売上高 | 3221億2200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高島悟 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目2番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 749万円 |
電話番号 | 03-3272-5731 |
URL | https://www.artiencegroup.com/ja/index.html |
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