【未来への一歩、企業とのマッチング】【23卒】ａｒｔｉｅｎｃｅの総合職の2次面接詳細 体験記No.35914（非公開/男性）（2022/7/28公開）

一次面接と同様、入室した後少し雑談のような会話をし、アイスブレイクを行った。その後面接が始まる。

企業研究が足りていないと感じた。将来やりたいことはうわべだけのもので、自分の経験とマッチしていなかったのかもしれない。

一次面接よりは堅い雰囲気であったが、圧迫面接ではない。面接ではパーソナルなことよりも志望動機や将来やりたいことなどを中心に深掘りが行われた。

なし

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将来会社でやりたいことは何か

営業職として、幅広い機能性を持った商材をより多くのお客様に届けることで、様々な社会問題の解決に貢献したいです。アルバイトで社会問題である食品ロスを減らす取り組みを行い、その問題解決をする中で達成感や喜びなどのやりがいを感じ、将来はより大きな社会問題を解決したいと考えるようになりました。具体的には、貴社の色材・機能材関連事業部でリチウムイオン電池用カーボン分散体の販売に携わることで、自動車のEV化の一翼を担い、カーボンニュートラルの実現に貢献したいです。また、ディスプレイ用レジストインキの販売にも携わることで、省エネという観点から地球温暖化の防止に貢献したいです。また、環境負荷低減に貢献することができるという観点からパッケージ関連事業部にも興味があります。関連事業部では、グラビアインキやフレキソインキなどの販売に携わることで、世界的な人口増加によって不足が見込まれる食品の包装パッケージの需要に応え、また省エネや二酸化炭素の排出量削減という観点から環境問題にも貢献したいです。

将来はどうなっていたいですか。

アルバイトで培ったヒアリング力や私の強みであるどんな困難でもやり切る力を活かし、5年後には国内営業職のコアであり後輩の指導もしっかりとできる存在になりたいです。具体的には、お客様一人一人のニーズを汲み取り、お客様と研究所をつなぎ、ニーズに応えた商材を販売することでモノづくりをトータルコーディネートできる人材になりたいです。10年後には、国内営業で培った経験を基に、組織のトップとして後輩を指導することができるような立場へと成長し営業部を引っ張っていける存在になりたいです。また、ゆくゆくは御社のグローバル人材として成長し海外のお客様を相手に取引をすることでより多くの人々に影響を与えることができる人間になりたいです。