19卒 本選考ES
総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか?その上で、あなたが三菱重工を志望する理由を、携わってみたい事業や職種を盛り込んで教えてください。
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A.
タイトル:40年その企業で勤め上げられるか? 詳細: 私は『40年勤続できるか』という基準で企業を選んでいます。 そのために私は、1.事業の社会貢献性、2.事業への関心度、という2つの軸で就職活動を行っています。 これはZ会での事務アルバイト経験に基づくものです。 周囲がアルバイトを転々とする中、自分がこのアルバイトを3年間続けられているのは『生徒から頼られている』という自負があるからです。 一方自分はZ会で40年勤続できる自信はありません。 それは私がZ会の事業に関心がなく、知的好奇心が掻き立てられないからです。 そう考えた際、貴社のエネルギー・環境事業は社会貢献性が高く、かつ自分の興味・関心を惹くものであり、自分の就職活動における軸と合致したため、貴社を志望します。 また私は経理という職種を通して、貴社の環境・エネルギー技術を世界へ普及させたいです。 貴社は石炭ガス化複合発電や洋上風力発電など環境性能の技術面で頭一つ抜けております。 しかし素晴らしい技術でも導入コスト次第では、普及させることが困難になります。 そこで私は経理として調達から引渡までのフローを熟知し、効率化を図ることでコストを圧縮することで貴社の技術を世界に普及させる、その一助を担いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生において直面した、最も困難だった経験は何ですか?また、その困難を乗り越えるためにあなた自身がとった行動と、その経験から学んだことについても併せて、具体的に教えてください。
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A.
概要:Z会における生徒管理業務の改革 詳細: 私はアルバイト先で業務改革に取り組み、達成率を20%から100%まで向上させました。 また私は業務改革を通して、『リーダーとは、誰が欠けても組織がうまく回るシステム作りをできる人』だと学びました。 私は大学入学時からZ会で事務アルバイトを続けています。 私の配属先では生徒管理業務の達成率が5年連続20%未満でした。 まず私は社員や先輩後輩から聞き取り調査を行い、口頭での引継が連鎖して生じた『業務のブラックボックス化』が原因であると解明しました。 次に私はExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。 『どうすれば良いかわからない』という声に対して、『業務フローの見える化』を行いました。 『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対して、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。 結果、生徒管理業務の達成率は20%から100%にまで向上しました。 この経験から私は『リーダーとは、誰が欠けても組織がうまく回るようなシステム作りを行う人』という考え方を学びました。 業務改革の当初、私はすべてを自分でやろうとしました。 しかし社員からのアドバイスで『1人が20がんばるより、20人が1がんばる方が効率的だ』と気づきました。 続きを読む
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Q.
あなたをより深く知るために、当社に伝えたいことを自由にご入力ください。
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A.
タイトル:私は『主体性』に自信があります 詳細: 私は何事にも目標を持ち、主体的に取り組むタイプの人間です。 たとえば大学の学問では、『中国語を習得する』という目標を持ち、1~2年次は基礎を固め、3年次は資格対策に励み、2018年1月にHSK5級180点を取得しました。 この強みを活かし、私は冒頭の設問で述べた『経理という職種を通して、環境・エネルギー技術を世界に普及させる』というキャリア目標を達成させます。 続きを読む