- Q. 志望動機
- A.
株式会社フルキャストホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社フルキャストホールディングスのレポート
公開日:2022年11月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はGD~3次面接まではオンラインでした。ただ、日によっては対面を指定される可能性もあるのかな?と思います。
企業研究
志望度が高いことを示すために、会社のホームページを隅から隅まで見て「こんなところまで調べていますよ」というアピールができるようにしておいた。また、グループ会社について聞かれても困らないように興味のある会社に目星をつけておいた。私は特に聞かれませんでしたが、一次面接で一緒に受けた人が聞かれていたので調べておくに越したことは無いと思います。
また、数ある人材業界のうちなぜフルキャストホールディングスを志望しているのかということが言える比較材料を用意しておいた。私は御社の社員に魅力を感じたという話をしたのですが、「どこを見て人の良さを判断しますか?」と深堀りされたので、どこを深堀されても根拠のある返しができるように準備しておいたほうが良いと思います。
志望動機
私が御社を志望する一番の理由は、御社の「人」に魅力を感じたためです。私は就職活動の軸として、「同じくらいのモチベーションをもって、仕事に前向きな人とメリハリを持って働けるかどうか」「協調性・信頼感をもって働くことが出来るか」等、企業の「人」を重要視しています。
その点御社は、会社説明会や人事の方とお話しした際に、社員の方がモチベーションを高く持ち、メリハリをもって働いているという印象を受けました。
また、フランクな社風という説明がありましたが、フランクということは先輩・後輩関係なく気軽に相談ができると解釈し、協力して仕事に取り組めるのだなと魅力に感じました。会社説明会で拝見した営業所の動画でも同様の印象を受け、人の良さというものを感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- 180分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会、グループディスカッション選考
セミナーの内容
会社説明会と一次選考のグループディスカッション。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
友人に選考経験者がいたので、選考の様子やアドバイスを受けた。「積極的に意見を出したほうが良い」と聞いたので積極的に参加するように努めた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生7 面接官2
- 時間
- 180分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
全体で14人ほどいた気がします。7人グループ×2でブレイクアウトルームに分けられ、録画されている状態でGDを行いました。
グループディスカッションの流れ
軽く自己紹介と役割分担を決め、お題のチャットが届いたらすぐにディスカッション開始。5分間で議論し、1分で発表というのを2セット行った。社員の方が進行するわけではなく、すべて学生たちに任されていたため、発表内容よりもチームワークや主体性、協調性などが見られているように思います。
雰囲気
明るく和やかな雰囲気でのディスカッションでした。しかし、一部グループワーク慣れしていないであろう人は緊張していて口数が少なかったです。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
書道を世界に広めるためにはどうしたらいいか、恋を知らない人に恋についてどうやって説明するか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
進行をほぼ学生に丸投げされていたので、そういった状況で主体性を持って行動できるか、協調性をもってチームワークを発揮できているか、リーダーシップはあるかという部分は確実にみられていると思います。また、きちんと意見を出せているか、明るい雰囲気で話しているか、周囲のフォローもしているか等、細かいところまで見られているように感じました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 1年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインです。私の他にもう一人学生がいて、交互に質問されました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまりうまく話せなかったのですが、明るく笑顔でハキハキと話すことを心がけていたため通ったのだと思います。一次選考では人柄やコミュニケーション能力をメインで見ているという説明を受けたため、多少話の内容がまとまっていなくとも態度でカバーできると思う。
面接の雰囲気
堅苦しい雰囲気はなく、回答内容を吟味するというより就活生の人柄やコミュニケーション能力を重視して見ているような感じだった。
面接後のフィードバック
あった。話が長くてわかりにくい、「理由は3つあります」など数字を用いて説明すると分かりやすくなる等の具体的な改善点を指摘していただきました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
面接対策に「ひろさんチャンネル」というyoutubeチャンネルをよく見ていました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所を教えてください。
私の長所は積極性の高さです。オープンキャンパススタッフを務めているのですが、初出勤時、近くに先輩がおらず一人で業務に当たらなくてはならなくなり動揺してうまくいかなかったことがありました。そのとき、私は無意識のうちに「はじめのうちは先輩にフォローしてもらって当然だ」と思っていたことに気が付きました。そこで、「今自分は何をするべきか、何を求められているのか」ということを常に考えて動くようにしたところ、テキパキと業務に当たれるようになり、周囲をフォローする余裕も生まれ、結果的にチームに貢献できるようになりました。こうした、どうすれば改善できるのかということを考え、積極的に行動に移せるところが長所だと思います。
就活の軸を教えてください。
私が一番重要視している就活の軸は、企業の「人」です。モチベーションが同じくらいで、向上心のある人と働けるかどうか、協調性を持ってコミュニケーションをとりながら働けるかどうかということを重要視しています。御社では会社説明会や人事部の方のお話しから、そのような従業員の人柄の良さを感じ、魅力的だと感じました。
(追加質問)「他に就活の軸はありますか?」
他には、課題解決ができる仕事かどうか、多くの人や業界と関わることが出来るかといったことも軸として考えています。
(もう一人の就活生の方に話されていた内容を指して)先ほど、お客様の課題に寄り添って解決する仕事でもあるというふうにお話しされていたため、より魅力に感じました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 営業経験のある人事部の女性
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインです。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一貫して練習通りにきちんと話せたことや、ハキハキと明るく話していたことを良く評価していただけたと思います。また、人事の方に聞きましたが、「一次面接で受けたフィードバックを活かして改善点を直せているかどうか」と言う点も見ているようなので、改善点は克服できるようにしておくと良いと思います。
面接の雰囲気
物腰の柔らかい女性の方で、落ち着いた雰囲気の中面接に臨むことが出来た。事前に人事としての経験が長く、慣れている方だと聞いていたため、安心して受けることが出来た。
面接後のフィードバック
あった。ハキハキと話していることを褒めていただきました。改善点も教えていただきましたが、「強いて言えば…」という前置きがあったのでそれほど悪くなかったのかな?と手ごたえを感じました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番頑張ったことを教えてください。
私が一番頑張ったことは、オープンキャンパススタッフとしての活動です。私は高校から大学まで合わせて5年ほどオープンキャンパススタッフを務めました。主に自分の経験談をプレゼン形式で発表したり、学生さんと直接お話をして相談や質問に答えるような仕事を担当していました。その活動の中でも、私が特に力を入れて取り組んだことは情報収集です。なぜなら、自分が実際に体験したことでないと具体的な話ができないなと感じたためです。例えば、私はマーケティング学科なので、マーケティング学科については実体験を踏まえた具体的な話ができますが、経営学科についてはパンフレットにのっているような情報しか伝えられません。それではわざわざ在校生に話を聞きに来てくれているメリットを与えられないなと考え、実体験ベースの話を友人やスタッフの先輩・後輩から聞くようにしました。そうした結果、自分の経験したことがないことを聞かれたときにも具体的で信憑性のある話ができるようになりました。
挫折経験を教えてください。
私の人生で一番の挫折経験は、小学校6年生から中学1年生まで不登校だったことです。体調不良がきっかけで学校を休んでいた時期があったのですが、学校に復帰した際に、「私は休んでいたけどみんなは変わらず通い続けていたんだ」というような疎外感を感じてしまい、学校に通いにくくなってしまいました。そうしてずるずると休む続けてしまい、学校に復帰するのが難しくなってしまいました。中学の入学式には行ったのですが、不登校だった自分を皆はどう思っているんだろうという恐怖心から中学校にも通えなくなってしまいました。学校を休んでいる間は、学校に行けていないという罪悪感や劣等感、そして私もみんなのように学校生活を楽しみたかったという理想と現実のギャップで苦しい思いをしました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着して人事部の方に迎えに来ていただき、開始時刻まで雑談をしていました。
そこから会議室のような場所に通され、最終面接を終えたあとに人事部の方に呼ばれ、面接の感想などを聞かれた。その後内定したことを伝えられた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
色々と深ぼった質問をしたこと、どんなにリアルなことを言われても堂々と受け答えたことなどから「熱意がある」と見られ、評価されたと思う。
面接の雰囲気
1対1の対面面接なので緊張感はあったが、堅苦しい雰囲気はなかった。
「ミスマッチを防ぎたいからなんでも答えるしなんでも聞いて欲しい」というスタンスで、リアルな部分まで熱心に答えてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
逆質問ばかりの面接だったため、特に「これを聞こう」と決めて聞かれたことは無かったように思う。話の中で深堀されることはあった。仕事に対するイメージや、過去のアルバイト経験について軽く聞かれた。
Q「仕事に対してどんなイメージを持ってますか?」
→基本的には、どの業種でもきついものなんじゃないか考えています。
Q「じゃあ、どんなにきつい仕事でも、良い仲間たちとなら頑張れると思う?」
(※この前に「どんな人と一緒に働けるのかを1番重要視している」という話をした)
→はい、思います。
Q「なんでそう思います?やっぱり過去のバイト経験とかでしょうか?」
→いえ、実はアルバイトは半年ほどしか経験してません。私が一緒に働く人たちを重要視しているのは、良い仲間とならばどんなにきつい仕事でも協力して助け合えるのではないかと考えるためです。仲間たちと助け合い、高め合いながら働くのが私の理想なので、辛い仕事でも協力して頑張れると考えています。
基本的に最終選考は逆質問の場なので、質問事項は最低10個ほど用意しておくといい。
・逆質問がメインではあるが、会話の流れの中で質問されることもあるので、何を聞かれてもスムーズに答えられるようにしておく準備はある。
・最終面接では企業と学生の間でミスマッチが無いかどうかを見ているらしく、リアルなことを色々お聞きできた。そしてそれを伝えられた学生の反応を見ているように感じた。ここでしどろもどろになってしまっては悪印象に取られかねないため、堂々としていることが大切だと思う。
・逆質問も、質問して終わりではなく、頂いた回答に対して感想を述べたり共感したり質問を重ねたりといったコミニュケーションは大切。
・「メモを取らせていただいてもよろしいですか?」などと言って、手帳と文房具を用意しておくと聞き漏れ・把握漏れが無くなるためよかった。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
説明会や選考に進む中で、社員の方の人の良さに惹かれ「こんな人達と働きたい」と思い内定を承諾した。
内定後の課題・研修・交流会等
アイスブレイクとグループワークを行う交流会があった。交流の機会は月に1回くらいの頻度である様子。
内定者について
内定者の人数
30名ほどいるようだった。
内定者の所属大学
産業能率大学生が1番多いようだった。
内定者の属性
インターンを受けていて、早期選考で内定を貰った人が多いように感じた。また、コミニュケーション能力が高い人が多い印象。
内定後の企業のスタンス
私はその場で内定を承諾したのでわからないが、他の人の話だと「検討期間は特に指定されてない」ということだった。内定者交流会に来ている人で、まだ就活を続けている人も複数いた。
内定に必要なことは何だと思うか
この企業は、「学歴」や「これまでどんな凄いことを経験してきたか」という経歴ではなく、「価値観」や「これまでどんな考えを持って行動してきたのか」といった人柄を重要視している。そのため、面接では自分をより良く見せるための言葉を並べるのではなく、率直に「自分はこんな人間です」というのが伝わるように意識するといいと思う。また、フランクな社風を謳っている会社であるため、コミュニケーション能力の有無や明るさは重要。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
前向きで、自分の考えをしっかりと伝えられるコミュニケーション能力がある人が内定者には多いように感じる。私が内定を貰えたのも、自分の素直な気持ちと志望度が高いということをハッキリと伝えたことが良かったのだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次面接でのグループワークでは、基本的に人柄重視のためあまり落とすことはないと聞いたが、オンラインでのグループワークだと対面より発言が難しく人柄をわかって貰えないまま終了することがあるため注意が必要。
また、1番の鬼門は二次面接だと聞いた。二次面接で落とされる人が多いらしいので、気合を入れて臨んだ方がいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
よく内定者交流会のお知らせなどの電話連絡がくる。その際、「最近どうですか?」などの雑談もあり、内定者へのフォローは手厚い印象。
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フルキャストホールディングスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社フルキャストホールディングス |
|---|---|
| フリガナ | フルキャストホールディングス |
| 設立日 | 1990年9月 |
| 資本金 | 27億8000万円 |
| 従業員数 | 1,224人 |
| 売上高 | 685億5600万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 平野 岳史 |
| 本社所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田8丁目9番5号 |
| 平均年齢 | 39.9歳 |
| 電話番号 | 03-4530-4880 |
| URL | https://www.fullcastholdings.co.jp/ |
