22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 長野大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私は自身の好奇心を研ぎ澄まし、多くの分野への知見を深めながらお客様および御行への利益還元に努めたいと思い御行を志望しました。業態別の規制が緩和され、業界全体がグループ統括の方面に向かうと想定されますが、御行はその中でも先を走っていると思います。同じ母体という意味で一体となりながら、業務に取り組むことができる環境ができているからです。前給サービスなどのユニークな取り組みやコンサルティング機能の強化と、従来の銀行業務のイメージから脱却しプラスアルファの価値を確立している点に惹かれています。 続きを読む
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Q.
現在力を入れて行っていること
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A.
労働に関するゼミ活動に力を入れています。労働の拠点である職場に目を向け問題を捉えることはもちろん、当事者が認識せず行うノウハウを言語化することを目標としてきました。昨年度のグループ研究ではコロナ禍により主たる調査法と言えるインタビューや観察調査ができませんでした。しかし、エスノグラフィー研究の領域としては脇役的な調査法だったテキスト分析に集中して行える機会と捉え、日本の雇用制度の変化をテーマとした研究を遂行できました。ゼミでの経験を通し、全ての人が現状よりも自己実現を可能にできる社会をつくるには働きやすい環境を作ることが基盤となりうるという認識を持ちました。 続きを読む
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Q.
自己アピール
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A.
私は「人の話を引き出す力」を得るため努力してきました。研究の中で質的調査の「人の言葉や行動に隠れた現象・規則・思い」を見つけ言語化する点に惹かれました。人と話すことは大好きですが、立場の異なる方から話を引き出すのは難しく、会話法を学び、自分と離れた世代の方を相手にするアルバイトに積極的に取り組むなど能力形成に努めてきました。コンサルティング能力を高めるにつけて、お客様ひとりひとりに対するミクロ的視点と金融業界・日本経済に対するマクロ的視点の両方を磨くことが求められると考えますが、私の「人への興味」を以て相手のニーズを引き出す能力を御行で磨いていきたいです。 続きを読む