
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
得意な科目・分野 (全角100文字以内)
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A.
協働先の企業から商品を提示して頂き、ID-POSデータを用いて消費者の購買行動を分析し、商品の販促提案を行なっています。定性的なデータはアンケートや売場視察により収集しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと (全角720文字以内)
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A.
大学2年生の頃、何かを本気で学ぼうと考えてゼミ選択をしていたとき、指導教授の「頑張りたいあなたが頑張れるチャンスがここにあります」という一言に感銘を受け、経営学部のマーケティングゼミに入りました。当初は、知識が不足しており、議論についていけず苦しい思いをしました。しかし、このままではいけないと考え、ゼミ以外の時間で教科書や過去の提案資料を何度も読み込み、積極的に発言をするように心掛けました。また、分からないことはすぐに先輩に質問し、知識や考え方の幅を広げられるように取り組みました。その結果、自分の考えがチームの提案に徐々に反映されることが増えていきました。また、私が初めてチームリーダーを務めた企画では、提案した販促が企業に採用され、店頭で実現しました。この経験を通して私が得たことはふたつあります。ひとつめは、物事に対して本気で取り組むことで、自身の成長に繋がることを身をもって体感することができたことです。この企画以降にリーダーを務めた際にも、企業から出される難しい課題に対しても諦めずに、自分なりに提案の方向性を考えられるようになりました。そして、チームメンバーと多くの議論を通して、消費者の目線を活かしつつも最先端の営業現場に応えられるレベルの提案を考えられるようになりました。ふたつめは、同じ意志を持つ仲間と出会えたことです。様々な困難にぶつかっても、「よりレベルの高い提案を作りたい」という同じ意志を持つ仲間と支え合いながら、時には競い合うことで乗り越えることができました。このような切磋琢磨し合える仲間との出会いがあったからこそ、苦しい思いを経験してもゼミを途中でやめることなく、現在まで続けられてきたと感じています。 続きを読む
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Q.
国分に対して共感していることは何ですか。またその理由を教えてください。 (全角330文字以内)
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A.
「食のマーケティングカンパニー」として顧客の真のニーズに応え続けようとしている点です。私は大学でID-POSデータを活用したマーケティングを学んでいますが、お客様の潜在的なニーズを発掘し、それに対する最適解を考えることに難しさも感じていますが、それ以上のやりがいや楽しさも感じています。そのため将来もお客様のニーズに寄り添った提案のできる仕事をしたいと考えています。そしてこの想いは、全国の流通網を活かしながら地域の食のニーズに寄り添った提案を行っている貴社でこそ実現できると確信しています。将来はゼミで培った「分析力」や「提案力」を活かしつつ、失敗を恐れずに様々な仕事に挑戦して貴社に貢献していきたいです。 続きを読む