
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を注いだこと(全角720文字以内)
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A.
私が最も力を入れたことは、大学1年に始めた居酒屋でのアルバイトです。接客経験でコミュニケーション能力を高めたいと考えたのがきっかけです。この店舗は〇名以上の席数があり、ホール接客からキッチン業務など仕事の幅が広いため、1年間は仕事を覚えることに必死でした。そして翌年はアルバイト生が多く卒業し、人数不足でホールがスムーズに回らない状況になりました。また、私を含め一年以上経験のあるバイトに対して、新人の後輩の人数が多く、細かな指導が困難な状態でした。最初はシフトに入る回数も限られていたので、この状況を変えることは難しいと考えていました。しかし、このままでは後輩は仕事を覚えることに必死になり、1年時の自分よりも大変な思いをさせてしまうと考えました。 そこで、私はまず後輩全員の現状を把握することから始めました。すると、過去の自分の悩みとは全く別の悩みを持つ後輩がいて、話を聞かなければ気づくことができませんでした。 そこで、同じ悩みを持っていた人が後輩の話を聞いたり、同じ大学の学部の先輩と同じシフトになるように調節したりすることで、後輩が働きやすい環境を整えました。仕事面では、私をはじめ同期メンバーは一連の仕事を把握していたので、後輩それぞれの力量に合わせて、先輩が教育する制度を提案し実行しました。このようにして、人数が少なくてもスムーズに仕事ができるチームワークを生み出しました。これらの姿勢が評価され、3年の時にはバイトリーダーを任され、今まで以上に声掛けや先輩後輩の関係構築に努めました。この経験でチーム力を上げるためには、適切な環境づくりと積極性が大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
国分に対して共感していることは何ですか。またその理由を教えてください。 (全角330文字以内)
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A.
大学生協のアルバイトの経験から、貴社の「信用」を第一に人との関係を創り上げる姿勢に深く共感しています。大学生協では、多くの新入生とその保護者と深く関わってきました。その中でやはり、一番大切になのは信頼関係を築くことでした。新入生の将来に関わるサポートの経験から、最も当たり前の言葉を企業の軸として貫く貴社で働きたいと考えました。また、食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造していくという貴社の想いが、自身の「人々の食生活に向き合い人生を豊かにしていきたい」という就活の軸と重なりました。人との関わりから、多くの人に食の豊かさを広げていきたいと強く思っています。 続きを読む
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Q.
好きな言葉(30文字以内)
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A.
「誠心誠意」:人との信頼関係を築く上で大切にしています。 続きを読む