
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を注いだこと タイトル 25
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A.
大学の〇〇研究室での活動 続きを読む
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Q.
本文720
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A.
私は〇〇研究室で、個人喫茶店を用いた若者の地域参加の可能性について研究しました。研究室は3つの班に分かれており、その中で私はアンケート班に所属していました。しかし、アンケート班には下級生が議論に参加できておらず、アンケート作成に必要な仮説も不足しているという2つの課題がありました。その中で、私は今年度から研究室に所属したため、役職についておらず、下級生と近い立場でした。そのため、私が研究の対象である喫茶店の話を通じて、まず下級生との距離を縮めることに取り組みました。その後、下級生と議論を行い、その議論の中で挙がった仮説を研究の中心にいる3年生に共有する橋渡し役を担うことで、仮説の提供と共に下級生が議論に参加できる環境を作りました。それにより全員が参加した状態で議論を進めることができ、アンケートを作成することができました。そのアンケートを元に、私たちは地域との希薄化が進んでいると考えた都内の20代男女を対象に、アンケートを用いて個人喫茶店の利用頻度と地域活動への参加意向の相関を研究しました。研究を行った結果、週に1回以上個人喫茶店を利用する方はチェーン喫茶店を利用する方に比べて地域活動への参加意向が高いことがわかりました。このことから、個人喫茶店が地域コミュニティの拠点になることが期待できると結論づけました。この研究で、アンケート班は学内で行われた学会の学生部門で優秀研究発表賞を受賞することができました。また、今後は若者に個人喫茶店を利用してもらうには、どのような要因や施策が必要かを研究する必要があると考えました。この経験から、私は人と人を繋ぐ調整力を身につけることができたと考えています。 続きを読む
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Q.
国分に対して共感していることは何ですか。またその理由を教えてください。330
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A.
貴社の300年に渡り、信用を貫き続けたことで3万5000の得意先と60万の取扱商品をつなぎ、地域密着全国卸を行っていることに共感しています。なぜなら、この販路と取扱商品の多さがあるからこそ、競合他社よりも多様化する食ニーズに応えることができ、また地場企業の魅力的な商品の拡大に貢献できると考えたからです。私自身、大学の研究室で地域関係の希薄化について研究したことから、地域に貢献できる仕事がしたいと考えています。そのために私が研究室活動で培った人と人を繋げる調整力を活かし、地場企業の美味しい食を全国の小売店への売場提案を通して広めていきます。そして、その地場企業の売上に貢献することで、地域の活性化に繋げていきたいです。 続きを読む
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Q.
好きな言葉
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A.
情けは人の為ならず 続きを読む