22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
ゼミ、または得意科目について教えてください。
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A.
ゼミでは途上国の貧困問題、経済停滞、経済開発を分析する学問である開発経済を学んでいる。中でも、グローバル化がもたらす「底辺への競争」というテーマに関心をもち、ゼミ生内でディスカッションを行いながら学んだ。また本年度は「空間を変えるアロマでストレス解消」という社会問題をテーマとした共同研究も行なった。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの学生生活(ゼミ・研究など学業に関することや部活動・サークル活動・留学・アルバイトなどの課外活動に関すること)で挑戦してきたことの中で、最も成長したといえる経験についてお尋ねします。 その挑戦をしてみようと思った動機、目標、実際に取り組んだ内容(ご苦労されたこと)を交えて、その経験からご自身がどう成長できたのかを具体的に記述してください。
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A.
約3000人在籍するスポーツジムで年間退会率を10%以下達成に尽力した。勤務先は前年度退会率が10%を超え、売上が伸び悩んでいた。私自身も組織の一員として何か役に立てることはないかと考え、「お客様に寄り添うスタッフになりたい」という想いから行動を起こした。まず同僚と協力し、原因分析のために退会手続きの際にカウンセリングを徹底した。退会理由の多くは運動効果が実感できないことであった。運動効果の実感には、継続してジムで運動してもらう必要がある。そこで、私は継続的に通いたくなる仕組み作りが必要と考え、管理カードを提案・導入した。利用内容や来店数をカードで可視化することで、楽しみながら顧客の意欲を向上させることに繋げた。またカードの導入は顧客との会話を増やした。それは顧客の不安の解消や喜びの共有ができる機会になった。同僚内で接客の個人差はでたが、シミュレーションを重ね足並みを揃えることで乗り越え、皆で顧客を支えた。それによりジムの雰囲気は向上し、顧客の満足度にも繋がった。結果、年間退会率10%以下を達成した。この経験でチームで目標を達成するためには皆が同じ方向を向き、一体感が必要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの学生生活(ゼミ・研究など学業に関することや部活動・サークル活動・留学・アルバイトなどの課外活動に関すること)で挑戦してきたことの中で、最も成長したといえる経験についてお尋ねします。 その挑戦をしてみようと思った動機、目標、実際に取り組んだ内容(ご苦労されたこと)を交えて、その経験からご自身がどう成長できたのかを具体的に記述してください。
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A.
「これまでに経験したことのないことにチャレンジしてみたい」という想いから、1ヶ月間フィリピンでの環境美化ボランティアの運営に挑戦した。活動過程では「活動自体が価値観の一方的な押し付けではないのか、現地で受け入れて貰えるのか」という課題があった。事前準備の段階では日本人メンバーだけでゴミの収集活動などを行う予定であったため、私はそこに違和感を感じ、声を上げたことでメンバー共通の課題となった。まず現地・相手を理解することが重要と考え、現地の方と文通を繰り返した。すると特に環境破壊の知識が子供に行き届いていないことが浮き彫りになった。そこで現地の子ども達に焦点を当てた活動に変更した。現地では小中学校に訪問、休日にレクリエーション型のクリーンイベントを開催し活動を行なった。相手に寄り添い、分別の仕方などの大切さを楽しく伝えたことで、現地の子ども達にとって環境保全が身近なものに感じて貰えた。そして校内や地域で美化活動を行う文化を創ることに貢献できた。この経験から「周囲に働きかけて新しいコトを起こすこと」にやりがいを感じ「当事者意識を持って問題に向き合うこと」の重要性を実感した。 続きを読む
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Q.
当社での仕事を通して将来実現したいことを具体的に記述してください。
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A.
「人と人を繋ぎ、より多くの人々の日常を豊かにしたい」という想いから貴社を志望する。新型コロナウイルス・デジタル化の影響で世の中の生活様式は大きく変化した。それに伴い「リアルな感動体験をし、共有すること」の重要性を改めて実感した。そのため「日常のワクワク体験」を通して、より多くの人に心理的豊かさを提供したいと考えるようになった。私は特にコミュニケーション事業部で、一人でも多くの人に施設やイベントの魅力を伝え、認知・体験に繋げていく人材になりたい。その際はアルバイトや海外ボランティアで培った洞察力・行動力を活かし、新たな体験価値を提供することで、訪れるお客様・街に暮らす人々の日常を豊かにしたい。 続きを読む