22卒 インターンES
MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
学生生活の中で力を入れていることを2つ記載してください(それぞれ200文字以内)
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A.
第一に、研究活動に尽力している。癌細胞で見られる○○○○○の成因解明に繋がる知見を得ることを目標に、日々の実験と文献の閲読に取り組んでいる。その中で重要視しているのは他者との関わりである。研究室内のみならず、学内外のセミナー等でお会いする学生・先生方にも積極的に意見を求め、多角的な視点で研究を捉えることを意識している。現在は先月の学会発表で頂いたアドバイスを基に、新たな実験に取り組んでいる。 第二に、○○部のマネージャーとして、COVID-19による部活動制限に伴う部員のモチベーション低下対策に尽力している。まず、各部員に対しマネージャーを配置し、3日毎に自主練習内容を計画・結果を含めて報告する体制を構築した。またオンライン開催の週例会議で各競技パートの活動報告を行うことで、部内で高め合う雰囲気を醸成している。結果、「部としての」繋がりを維持しながら、自主練習の継続を実現できている。 続きを読む
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Q.
現時点であなたが考える、協和キリンMR職の強みと弱みを教えてください(400文字以内)
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A.
強みはエリアチーム制により、特に腎領域において地域完結型医療のネットワークを繋ぐ役割を果たしている点であると考える。超高齢社会を迎え複数の疾病を抱える老齢期患者が増加する中、今後求められるのは各医療機関が連携し切れ目の無い医療を提供することだと考える。これに対し、各地域の環境変化に迅速に対応できる二次医療圏ベースのエリアチーム制をとる貴社は、エリア軸・販路軸の2つの面からのアプローチで地域課題の解決に貢献できる体制があり、強みであると考える。 一方で弱みは腎領域以外において、患者の層別化や臨床提案に必要な専門性を磨きにくいことではないかと考える。近年EBMが重要視され、医師の処方選択に必要な情報を提供できる高い専門性がMRに求められてきているが、エリア制によりMRの領域特化が難しい点は、弱みであると想像する。 インターンシップを通じ貴社の強みや弱み、そして弱みに対する打ち手を学びたい。 続きを読む