22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
困難と乗り越えた経験:これまでに直面した一番の困難と、それをどのように乗り越え、結果を出したのかを具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
学部時代の卒業研究において、自ら参画したプロジェクトを停滞させてしまったことです。大きな結果を残すという覚悟で、膨大な関連文献を読んで試行錯誤しながら実験を重ねたものの結果は出ず、プロジェクトを停滞させてしまいました。私は、この困難を乗り越えるための課題は「研究への俯瞰的な視点が足りないこと」であると考えました。そこで、分野に関わらず学内外の先生方に積極的にアドバイスを求め、客観的・多角的な視点を取り入れることを意識しました。文献を読む際も自分なりの解釈にとどめず、他者へのアウトプットを通じ解釈のアップデートを心がけました。この取り組みを約1年間続け、大学院進学後も多様な視点を取り入れながら効率的に研究を進めることができた結果、自身の研究がプロジェクトを大きく進展させる運びとなりました。そして、今年度中の学会発表は困難だと言われていた中で、2度の学会発表を成し遂げることができました。 続きを読む
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Q.
他者への影響力:あなたの提案や行動によって他者に影響を及ぼした経験を具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
マネージャーとして所属する○○部で、初心者の練習参加率向上に取り組んだ結果、切磋琢磨するチーム風土を醸成することができました。当初、練習に対する意識の乖離によって熟練者と初心者との間で対立が起こり、初心者の練習参加率の低下に直面していました。そこで私は、初心者の参加意識を向上すべく以下の2点を行いました。1点目はハイレベルな練習メニューの改革です。熟練者と協働しながら改革を進め、初心者の実力向上に効果的なメニューを構築しました。2点目は日報の作成・共有です。参加率の低い初心者にも部内の雰囲気を感じてもらおうと、悪天候の日でも練習に参加して写真付きの日報を書き、共有し続けました。これらの取り組みにより初心者の練習参加率の向上を実現し、部員間で互いに高め合う姿が見られるようになりました。さらに、初心者の入賞率が飛躍的に上昇した結果、創部以来初の○○○大会での団体戦優勝を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
志望動機:協和キリンのMR職を志望した理由を教えてください。(400字以内)
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A.
地域医療推進において高い介在価値を発揮する貴社でこそ、「未来に繋がる医療体制の構築」を実現できると考えるからです。超高齢社会を迎え複数の疾病を抱える老齢期患者が増加する中、今後の「地域医療のあるべき姿」とは各医療機関が連携し切れ目の無い医療を提供することだと考えます。こうした中で、各地域の環境変化にスピーディに対応できる二次医療圏ベースのエリアチーム制を取る貴社は、エリア軸・製品軸の2軸からのアプローチで地域課題の解決に大きく貢献しています。他社の追随を許さぬ営業体制により、地域全体に独自の価値を提供しており魅力を感じています。私は部活のマネージャーや飲食店のホールスタッフとして「相手の状況・考えを汲み取り先回りする」強みを活かし、組織で一つ上の価値を提供してきました。チームの連携を図りながら地域医療へ貢献する貴社でこの強みを活かし、持続可能な医療体制の構築に貢献したいと考え、志望します。 続きを読む