1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で、話し終わった際にフィードバックをいただけました。また、逆質問の...
東洋冷蔵株式会社 報酬UP
東洋冷蔵株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で、話し終わった際にフィードバックをいただけました。また、逆質問の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、案内され部屋に入りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】かなりピリピリした雰囲気だと感じました。態度や、人間性というよ...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接時に持参した履歴書とオープンESを見ながら確認していく形式で、困るような質問はされない。逆質問できる。【大学で学んだこととそれをどう生かしていくか教えてください。】私は研究室で脂質の分離精製、成分分析、風味劣化の解明をしたり関連論文を読むことで脂質研究の経験を積む中で、食品における脂質が食品の物性や風味に大きな影響を与える素材であり、現代の生活に欠かせない食品の多様性や流通を可能にしていることを学びました。また、水産物は特徴的な脂質を多く持ち、これらの脂質は生活習慣病予防などの健康機能を発揮することが知られており、この様な健康に良い脂質を人々の生活に役立てたいと考えるようになりました。そのため、私は研究室で培った経験を貴社の食品開発の「安心・安全」「おいしさ」に応用することに加え、脂質研究の経験を生かした「健康に良い」商品を提案することで貴社に貢献したいと考えています。【海外経験があれば印象に残っていることを教えてください。】修士1年の頃参加した海外での研究プロジェクトでの経験です。全て英語で行われるディスカッションに、はじめはついて行くのに精一杯であまり発言ができず、共同研究者に「やる気があるのか?」とまで言われてしまい非常に悔しい思いをしました。英語の環境に飛び込む心の準備が十分でなかったことを反省し、1人の研究者として認めてもらいたいという思いで、拙い英語でも自分の考えを言葉にして発信し、質問や提案を思いつく限りぶつけました。また、自分のことで精一杯で彼らのことを理解しようとしていなかった自分を顧みて、研究に限らず日常生活中あらゆる事に対してどんな些細なことでも話し掛けるネタとして取り上げて行くうちに、共同研究者との信頼関係を築いて行く事ができました。英語の実力はこの短期間でつけることはできませんでしたが、帰国の日には、「また戻って来て一緒に研究しよう」と言って送り出してもらえたことで、認めてもらえた実感ができたのを覚えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分らしさが伝わるエピソードを履歴書やオープンESに書いて行き、それらに関連した話をすることができた点が良かったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事役員/人事【面接の雰囲気】こちらから質問できる時間が多く、これに対して面接官が回答(説明)してくれるような形式だった。質問内容によっては少し堅い雰囲気。【あなたの長所・セールスポイント、または留学経験などあれば教えてください。】私のセールスポイントは、負けず嫌いで、忍耐強く努力できることです。海外の大学での研究プロジェクトに参加した際、はじめは英語でのディスカッションについて行くのがやっとでとても悔しく感じました。そこで、2週間の滞在中に自分の考えを主張し一人の研究者として認めてもらいたいという熱意で、毎日教授の元に通いつめ、研究に関することから日常の些細なことまで質問し倒しました。そうしているうちに、英語での会話が苦ではなくなっていき、拙いながらも自分の意見を言えるようになっていきました。この経験から忍耐強く努力すれば熱意は伝わるということを学び、今でも英語の勉強や、専門分野の勉強に対するモチベーションとなっています。【入社してやってみたいことは何ですか。】私は、機能性食品に関する研究を行ってきた経験を活かして、誰もが手に取れるような機能性食材の企画開発をしたいです。機能性食品は現在急速に市場を拡大しており今後も成長が見込まれることから、他社との差別化が必要です。そこで私は、貴社ならではの「食のトータルコーディネーター」として、一貫した機能性食材の管理・流通を実現し、今まで参入できなかった領域のお客様を取り込んだ機能性食材の提供を行いたいと考えます。例えば、日常に取り込みやすいレシピ提案を行うことで、今までは機能性食品に興味はあっても手を出せなかった顧客層を取り込み、身近なものと認識してもらうことができると思います。このように、自らの知識を最大限具現化し、お客様に提供することで、新たな食シーンを創造し豊かな生活に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の時間がたくさんあるので、聞きたいことを用意して行き、深い質問ができたのは良かったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員4人/人事役員【面接の雰囲気】役員の方が並ぶので緊張感がある。しかし、二次面接のときに面接官だった人事役員の方が進行なのでリラックスできた。【現在大学で学んでいることとそれをどう生かすか教えてください。】私は脂質の分離精製、成分分析、風味劣化の解明をしたり関連論文を読むことで脂質研究の経験を積む中で、食品における脂質が食品の物性や風味に大きな影響を与える素材であり、現代の生活に欠かせない食品の多様性や流通を可能にしていることを学びました。また、水産物は特徴的な脂質を多く持ち、これらの脂質は生活習慣病予防などの健康機能を発揮することが知られており、この様な健康に良い脂質を人々の生活に役立てたいと考えるようになりました。そのため、私は研究室で培った経験を貴社の食品開発の「安心・安全」「おいしさ」に応用することに加え、脂質研究の経験を生かした「健康に良い」素材や商品を提案することで貴社に貢献したいと考えています。【就職活動において重視していることは何ですか。】自分の考えや能力を生かして、多くの人の幸せに貢献することが私の夢であるため、人々の生活に寄り添うことのできる「事業内容」を重視します。さらに、「社風」を重視します。個人の成長が企業の成長につながると考えるため、若手のうちから挑戦できることを重視します。世界的な日本食ブームにより、魚介類は今後も大きく需要が伸びることが予想され、たくさんの人に美味しい食を届け、笑顔にすることが出来る貴社の事業内容、高い加工・流通の技術力とブランド力に魅力を感じます。また、学内セミナーでお会いした社員の方の商品にかける、熱く丁寧な想いを伺い、私も同じように貴社の一員として何事にも挑戦し、成長していきたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】印象に残るように、自分にしかできない話をすることを意識してエピソードを選べた点が良かったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/総務【面接の雰囲気】少しかたい雰囲気でした。全体的に暗い印象をもった面接でしたが、聞かれたことに対してはっきりと答えるようにしました。【学生時代に頑張ったこと。】1部リーグ昇格を目指した部活動です。中学校からバドミントン部に所属し大学においても力を入れていました。しかし、大学の部活はレベルが高く入部当初はレギュラー争いすら参加出来ませんでした。現状を打破するために勝てない理由を考えると、辛い練習をこなすことに精一杯で、自分がミスする理由を考えず練習している事に気付きました。そこで次の2点を実践し同じ練習時間でも周囲より質の高い練習ができれば、レギュラーに入れると考えました。1練習中に気付いた点や周りに指摘してもらったことをノートに記録しておく、2次回練習時に必ずノートを読み直し意識して練習に取り組む。これらを毎日の練習で行い2年間続けた結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。この経験から、目標を達成するためのプロセスを考え、それを継続して実行する力を得ることができ、現在も研究や就職活動に活かしています。【自己PRをお願いします。】強みは常に相手の立場に立って物事を考えることができることです。私はこの強みを活かし、個別指導塾のアルバイトで生徒一人一人に合わせた教え方を試みました。集中力が欠けやすい生徒には解説の合間に質問をして、時には勉強以外の話で気分転換させることで90分の授業の質を上げる工夫をしました。数学が苦手な生徒には口頭だけで説明せず、図や式を書いて解説し、再度同じ問題を復習してもらい解き方の定着を図りました。その結果、生徒から「点数が上がった」と言われたり、教室長から「教え方が上手だね」と言われたりしました。このように相手の特性を理解し、その人に合わせたコミュニケーションをとることは重要であり、社会においても活かすことが出来ると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オープンESに沿った質問であったが、自分の言葉で伝えるように心がけました。また、あまり詳しく話しすぎず、あえて質問されやすいようにしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事【面接の雰囲気】一次面接よりは明るい雰囲気での面接でした。人事部長の方も熱心に話を聞いてくださり、非常に話しやすかったです。【周りを巻き込んで何かを成し遂げた経験はありますか。】部活動で0から練習環境と信頼関係を築き上げました。中学校からバドミントン部に所属しており、大学においても力を入れていました。しかし、私の学部はキャンパス移行があり、部員と共に練習することが出来なくなりました。移行先には練習相手や場所もなく0からのスタートでした。しかし自分にはレギュラーを勝ち取り、チームの1部リーグ昇格に貢献したいという目標がありました。そこで近くの大学や3つの社会人チームに連絡を取る、市民大会会場で直接交渉することによって毎日練習ができる環境を作り上げました。特に大学での練習において、初めの頃は互いに遠慮がちでしたが、私が必死に練習に取り組んでいく中で練習メニューの相談を受けたり、練習以外でも交流をもったりするほどの信頼関係を築くことが出来ました。また、時には他大学の私が意見をぶつける中でそのチームの一体感が増していき練習の雰囲気も活発になりました。移行先ではこのような環境で練習をさせて頂き、その結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。未知の環境においても自ら行動し、周囲とコミュニケーションをとることで困難な状況を乗り越えた経験は、貴社においても活かしていくことが出来ると考えます。【どうして食品業界を志望しているのか。】私は幼い頃よりおいしいものを食べることが大好きでした。そのため、当時から漠然と将来は食べ物に関わりたいと考えていました。また、私はこれまで10年以上部活動に打ち込んできており、その中で食事内容について考えたり、サプリメント等を摂取したりすることが多くありました。すると、次第に栄養成分やその体内での作用機序に関心を抱くようになりました。これらの理由から大学では食品の健康機能性に関する研究を行っています。このような経緯から、私は将来、食を通して人々の笑顔に貢献できる仕事をしたいと考えるようになりました。「食」は年齢や性別、地域に関わらず誰もが必要とするものです。私はこの「食」を通して世界中の人々に貢献したいと考えており、食品業界を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で下を向きながら話してしまったので、それを改善できるように心がけました。また、なるべく簡潔に内容を伝えるようにしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長を含む執行役員【面接の雰囲気】社長を目の前にして少し雰囲気が一次面接や二次面接と違うなという感じがしました。また、4人面接官がいることで緊張感も強かったです。【企業選びの軸は何ですか。】就職活動の中で私は、企業で働く人々や社風を重視して会社を見るようにしています。私は、会社を成り立たせるのは人であると考えています。アイデアを生み出し、それを形にし、スケールアップをして、販売する。それは全て人が行うからです。また、働く環境は仕事をしていく上で、自分だけでなく会社の成長にも密接に関わる部分であると考えています。人の成長なしに会社の成長はないと思います。そのため、選考を通じてお会いさせていただく方々の人柄や自分が感じ取れる雰囲気というものは、その会社そのものを反映していると考えており、自分自身の肌で感じ取ることができる、何か想いのようなものを大切にしながら企業を選択するようにしています。【弊社の強みは何だと思いますか。】水産物の調達から販売までを一貫して行っていることだと考えます。特に御社は水産物の調達という面において、世界中にネットワークがあり、世界各地の水産物を調達することができます。また、近年では商社の水産部と連携によってそのネットワークはさらに強みを増していると考えます。また、マグロのパイオニアである東洋冷蔵は、マグロの加工から派生する未利用部位の付加価値化と再資源化に取り組んでおられる点にも私は着目しています。たとえば、マグロの皮からはコラーゲン、加工端材(魚アラ)からはフィッシュミール、DHA魚油と、マグロの特性を活かした商品開発と水産資源の有効利用に取り組んでいます。これは水産業界全体での課題であると考えており、御社の幅広い事業展開がマッチしていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をしていたので東洋冷蔵の強みを聞かれた際にもしっかりと答えることができた点が良かったと思います。
続きを読む会社名 | 東洋冷蔵株式会社 |
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フリガナ | トウヨウレイゾウ |
設立日 | 1948年10月 |
資本金 | 21億2100万円 |
従業員数 | 843人 |
売上高 | 1496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大塚茂 |
本社所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番28号 |
電話番号 | 03-5620-3200 |
URL | https://www.toyoreizo.com/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。