
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学業で注力したことを教えてください。
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A.
私は貧困政策に関心を持ち、教育バウチャーによる途上国の教育政策の経済効果の評価について学びました。私は学生時代のサークルの経験から、誰かを取り残す社会であってはいけないという思いを持っていました。そのため、金銭的に余裕がない人や生活に困っている人を生み出してしまう仕組みやそれを打開するための経済政策について学びました。また、統計学の知見を利用した政策の定量的な評価方法についても学習し、政策の効果を人に分かりやすく示す方法を身に付けてきました。私が所属していた開発経済学を学ぶゼミでは経済学のトップジャーナルを読み、2週間に1度自分の興味分野の論文を読み、その内容を発表する機会がありました。他のゼミ生に伝わりやすい発表を意識したいと思い、論文の内容を自分なりに咀嚼したり専門用語はなるべく身近なものに置き換えるなどの工夫をしたりしながらその要点を簡潔に伝えることを目標にしました。 続きを読む
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Q.
あなたが学業以外で注力したことを教えてください。
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A.
私が学業以外で注力したことは、社会問題について議論をするサークルで議題のプレゼンターを複数回勤めたことです。他のプレゼンターは自分の考えを強く主張したがる傾向にありましたが、全員が活発に意見を発信している訳ではなく、うつむいて発言し辛そうにしている人がいることも多々ありました。私は、プレゼンターを勤める際は議論の流れについていけない人を取り残してはならないと思いました。そこで、そうした人に簡単な質問をしたり、議論の流れを整理して説明し他の参加者との理解度のギャップを埋めたりすることで、その人が発言しやすい状況を作り出しました。また、相手が話をしている時は相手の表情や仕草、声の調子からより深く理解したい内容や疑問に思う部分を探りながら議論をすることも意識しました。その結果、私がプレゼンターを勤めた会議では全員から満足のいく議論だったとの評価をいただきました。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私は常に相手に寄り添い、相手の隠れた課題やニーズを引き出すことを心掛けています。私はアルバイトの塾講師として中学生の指導を中心に担当し、定期テストでの成績向上や志望校合格を目標に、日々の学習内容の指示や勉強の進捗管理を行ってきました。指導の際に闇雲に課題を課してしまっては非効率な学習になってしまうと思い、その生徒のテストの成績だけでなく、どういった問題で間違えやすいのか、その原因は何か、日常の生活習慣に問題は無いかなどの情報を把握し共有してきました。そうすることで、成績不振の原因が学習時間を確保出来ていないことにあったりケアレスミスをしていたりなど、生徒自身も気がついていない課題を引き出すことができるようになりました。こうした取り組みを活かし、お客様と接する際は常に相手の悩みに寄り添い、徹底的に課題やその原因を探ることで相手の満足度を高められるような仕事をしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機をお願いします。
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A.
私は多くの人と長期的な信頼関係を築き、企業の努力を支えることができる仕事であるという点に惹かれリース業界に関心を持ちました。その中で貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は社員一人一人が大きな裁量を持っていることです。貴社は少数精鋭を掲げており、それゆえお客様の担当者の意見がより重要視されると考えております。私は学生時代の経験を活かし、お客さまのニーズをきちんと汲み取った上でソリューションを提案できる人材として成長し、貴社へ貢献したいです。二つ目は多様な事業分野を持っていることです。これによって、お客様が本当に必要としているサービスを付加価値として提供することができるため、お客様の隠れたなニーズに応えることができると考えます。また、グループ会社や他社との連携を通じてビジネス戦略を実施しており、お客様の多様化するニーズに応えうるところに魅力を感じました。 続きを読む