22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
私が学業で力を入れたことは所属するゼミナールで港北ニュータウンの持続可能性について研究したことです。私は高度経済成長期に都市の過密化を防ぐために作られたニュータウンの将来性に疑問を感じていました。研究をするに当たってQGISという統計ソフトを用いながら研究対象地域の弱み、強みを把握し分析しました。その結果バスの交通網の衰退や農業専用地域の過度な高齢化が大きな課題である一方で、教育機関や医療機関の充実、緑と調和した街の形成などの強みがあることが分かりました。農業専用地域の見直しや交通弱者を救うための新たな公共交通サービスの提供がニュータウンが持続するために必要であると結論付けました。豊富なデータを用いて統計的に分析する力は貴社でお客様や地域の課題、ニーズをつかむために生かせると考えております。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
私が学業以外で力をいれて取り組んだことはサークル活動です。私はサークルの中で親睦を深めるための合宿の幹事を担当しました。所属人数が約60名と大規模なサークルでしたが例年参加率が悪く前年度は15名ほどの参加率で、どう参加率を上げるかが課題でした。今までは全体メールで募集という形でしたが反応がない人も多くいました。そこで私は交友関係がない人々にも一人一人に連絡を取り、熱心に参加者を募るとともに、よりみんなが楽しめるよう旅行会社の方や友人と協力して合宿内容を提案しました。この結果ほぼ全ての部員と友好的な関係を築くとともに、参加者を昨年度の約2倍に増加させることができました。 続きを読む
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Q.
自己㏚
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A.
私の強みは効率化を追求する姿勢とマネジメント能力です。アルバイトをしていた飲食店でのことです。慢性的な人手不足により残業時間の増加や営業中の商品提供の遅さなどが大きな課題でした。そこで私はバイトリーダーとして「能力に応じた従業員の割り振り」「効率化の指導」という2つを実行しました。能力に応じた割り振りでは、混雑具合に応じて配置を転換しました。効率化の指導では一つ一つの作業の連続性に重視して教育しました。目の前のことだけでなく1日の混雑具合や他のポジションに与える影響を意識することで様々な作業が円滑に進み業務の効率化を実現することができました。この結果、従業員全体の生産性と主体的な行動が増えたことで作業の効率を大幅に上げることができ、迅速な商品の提供と残業時間の50%削減を実現することができました。私は業務の効率化を常に追求する姿勢とマネジメント能力を生かして貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「人々の役に立てる」「会社とともに自分も成長できる」ことを会社選びの軸にしています。アルバイトやサークルの経験から、人のために主体的に行動し喜んでもらえることにやりがいを感じました。中小企業から大企業まで幅広いお客様のニーズに応えて、企業の発展をモノやサービスを通じて支えることができる点に魅力を感じリース業界を志望しています。その中でも貴社はみずほのグループ連携力に加え商社である丸紅との提携もあり、お客様の多種多様なニーズに対して最適なソリューションの提案が可能であると考えております。また日本初であるスマートシティ事業や医療福祉分野など新たな事業領域に挑戦しているに感銘を受けました。貴社には新しいことにチャレンジする環境と少数精鋭で若くして責任感のある仕事が行える環境があります。そのような環境でなら、自らも成長しより多くの人の役に立つことができると考え貴社を志望しました。 続きを読む