22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性
- Q. 学業で力を入れたこと
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A.
2つあります。1つ目は、「日々の授業」です。私は、大学生活の目標として文武両道の実践を掲げています。そのため、授業には毎回必ず出席し、試験前の勉強では友人と分担してまとめノートを作成するなど、効率よく取り組みました。その結果、GPAは3.2以上を獲得しています。2つ目は、「英語能力の向上」です。私は、小さい頃から外国で生活している親戚の姿に憧れがあるため、英語の勉強に取り組んでいます。大学2年時のTOEICの点数は500点程でした。日々取り組む中で、授業、サークル、アルバイトとの両立は容易でなく日によってはやる気が低下することもありました。しかし、1日の量と目標を計画し、10分15分という時間は必ず確保して英語の勉強を行いました。結果、1年後の受験時にはTOEICの点数が約300点上がり830点となりました。 続きを読む
- Q. 学業以外で力を入れたこと
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A.
個別指導塾において、生徒の成績向上に寄与しました。当該業務は、主に中学生のチューターとして受験指導を行うものです。生徒の多くが、部活で多忙、勉強は苦手、計画的に勉強をしたことがない、という傾向にありました。その中でも、「生徒からの信頼を獲得すること」と、「勉強が苦手な生徒に勉強習慣を身につけてもらうこと」の2点に苦労しました。前者は、勉強と関係の無い部活動の話や自身の過去の経験について話し、共感を得ることで距離を縮めるように努めました。後者に対しては、宿題の出す量を始めは少なくし徐々に増やすなど工夫することで、取り組みやすくさせました。 結果、生徒と信頼関係を築くことができ、他人任せであった生徒の多くが自主的に宿題を計画して実行できるようになり、内申点が2ランク上がる生徒もいました。 続きを読む
- Q. 自己PRしてください
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A.
私の強みは、目標達成に向けて粘り強く努力するところです。この強みは、大学時代のフットサルサークルの活動で発揮されました。私は元々、競技の花形ポジションであるフォワードを務めていました。しかし、1年生の冬に怪我を負い怪我の再発の可能性が高いことから、センターバックのポジションへの変更を決断しました。元はフォワードとして結果が出てない中での負傷であったため、非常に落ち込みました。先輩への憧れの想いと周囲よりも技術で劣る悔しさをモチベーションに、 1.周囲から厳しいフィードバックを求め、 2.自身の姿を動画撮影し、有名選手と比較するなど分析的学習をすることで、 自身のプレー技術を圧倒的に飛躍させました。 結果、新人戦大会では全国100チーム中3位という成績を収めることが出来ました。この経験から、逆境の中でも強い想いを持ち、客観的な視点を取り入れて工夫した努力することの重要性を学びました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は、「無形の商材を扱い人の力で勝負する」ことができ、「企業や人々の活動に不可欠なお金を取り扱う」金融業界を志望しています。そして、「お客様と長期的な関係を築き、パートナーとして成長に貢献したい」想いからリース業界を志望します。これは部活動やサークルの経験から、チームで何か目標を達成する喜びや、自身が成長して人や組織に貢献出来ることにやりがいを感じてきたためです。また、お金だけではなく設備投資としてモノをリースするビジネスモデルが興味深く、惹かれています。モノを提供することは、融資以上に具体的でお客様に寄り添った提案が可能ではないかと考えます。業界の中でも、「リースとファイナンスを組み合わせた様々なソリューションで複雑化する社会のニーズに応え、リース領域を越えた新事業へ挑戦している」貴社に魅力を感じ、志望します。少数精鋭の貴社で持ち前の「粘り強さ」を活かし、様々な事業に挑戦していきたいです。 続きを読む