
23卒 本選考ES
地域限定総合職
-
Q.
Q.学業で注力したこと(400文字以内)*
-
A.
教育社会学ゼミに所属し、いじめ問題、特にSNSいじめ問題に関する新聞報道の在り方についての研究を行った事です。近年、SNSいじめは増加の一途を辿り、問題は深刻度を増しています。この問題をどうしたら改善出来るのかを考えた際、世論を創ると言われるほどの影響力を持つ新聞ならば、社会全体に問題を周知させ、SNSいじめ対策への意識を高めていけると考えました。その為、報道の在り方を見直そうと考えました。始めは先行研究がなかったので、研究方針に頭を悩ませましたが、新聞報道の特徴から徐々にいじめ問題、更にはSNSいじめ問題とフォーカスしていき、根気強く研究を行いました。新聞データベース15年分を用いて、集計、グラフの作成をするなど労力がかかる場面もありました。しかし研究を通じて、問題の本質を探っていくことの面白さと問題の本質を捉える際には、バイアスを掛けられている可能性を疑い、多角的に見る必要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
Q.学業以外で注力したこと(400文字以内)*
-
A.
学園祭の安全を守る 160人規模の組織の幹部として作業効率アップを行ったことです。学園祭期間中は参加団体が教室を適切に使用しているか8人の幹部で最終確認を行っていました。当初はメッセージアプリで確認完了の連絡をしていましたが、教室の確認漏れが多発し、作業に時間がかかっていました。要因は、多くのメッセージが続いて入ることにより連絡の見落としが発生し、各自が他のメンバーの動きを把握出来ていない事だと考えました。そこでメンバーの意見も反映させつつ、作業中でもアクセスが可能で、各自が確認完了の項目に書き込みを行うことにより、常に最新の確認状況を共有できる管理表を作成しました。結果、漏れなく情報が共有でき、他のメンバーの動きも把握できるようになったことで90 分かかっていた作業は最終的に半分の45分に短縮することが出来ました。この経験から効率的な業務における業務の可視化とチームの連携の大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
Q.自己PR(400文字以内)*
-
A.
私の強みはコミュニケーションを通じて相手のニーズを把握する力です。コロナ禍でアルバイト先のカフェのお客様が減少していたので安定した集客の為に自分が出来る事としてリピーターの獲得を目指していました。そこでお客様に合わせた提案でニーズを満たし、リピーターを獲得する事を考えました。具体的にはお客様が注文した商品が品切れの際や迷われている際に簡単な質問をして嗜好を掴み、それに応じて「さっぱりとしたお味がお好みのようでしたら、こちらの商品はいかがですか?」などの提案を行いました。また、最適なメニューの提案が出来るよう日頃から、味の特徴の把握や店長に最近は何が人気かを尋ねることも行いました。結果、提案したメニューを満足して頂く事が出来、再来店して下さったお客様もいました。この強みを活かし、貴社においてもお客様から的確にニーズを掴む事でお客様に最適な提案ができる社員として活躍できると確信しております。 続きを読む
-
Q.
Q.志望理由(400文字以内)*
-
A.
貴社でなら「お客様から必要とされる存在になりたい」という想いの実現が出来ると考えているからです。私は学園祭運営委員会の活動で、参加団体から頼られ、感謝の言葉をもらえた際にやりがいを感じました。その為、働く上でも上記のような想いを実現したいと考えており、貴社では以下2点よりこれが可能だと考えます。1点目は、「モノ」に対する専門性と商流に対する深い理解、高度な金融ノウハウに強みを持っているという点です。会社の4大経営資源の「モノ」と「カネ」に強みを持っている貴社には、企業の成長を促す力があります。2点目は、変化の激しい時代における新しい課題への柔軟性を持っている点です。貴社では他業種のパートナーとの協業を積極的に行っているので金融の枠組みを超えたソリューションの提案が可能です。この2点があることで幅広いお客様のニーズに応えることが出来、お客様に必要とされるパートナーになれると考えています。 続きを読む