21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
- Q. 力を入れた学業について教えてください(400文字以内)
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A.
ゼミの活動で『資本論』を10分間のプレゼンテーションで発表したことだ。「1冊の本を10分間でプレゼンテーションする」という課題に対して、私は1300ページという情報が多量かつ難解な『資本論』を選択した。この本を選択した理由は、2つある。1「社会経済学を学びたかったため」2「難解な課題に挑戦することで自己成長を試みたかったため」である。また、この本のプレゼンテーションを行う上での課題は2つあり、A「本質のみを抽出すること」B「わかりやすく伝えること」だと考えた。Aの解決策として、文章の指示語、節や章のタイトルを意識して話が通じるように抽出すること、Bの解決策として、プレゼンテーションの資料を作成する際、情報の混濁を避けること、具体例を多用することとした。結果、発表ではゼミの生徒から「初めてでも理解することが出来た」との声をもらった。この経験から、困難な課題に挑戦し、やりきる力が身に付いた。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れたこと(400文字以内)
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A.
アルバイト先で業務を効率的に行ったことである。私は居酒屋のホールスタッフとしてアルバイトをしている。アルバイト先は忙しく、スタッフ全員が効率的に業務を行う必要があった。そこで、2つのことが必要だと考えた。1スタッフ全員が最適に機能すること、2迅速に作業することだ。よって、1の解決策として、私は普段は指示を出しているが、その日のスタッフの特性を考え、指示を出すことを得意とするスタッフがいる場合はサポートに回ること、2の解決策として、お客様やキッチンスタッフの先回りをして行動することを行った。結果、業務を効率的に行う能力が評価され、他のスタッフに「一緒に入るとスムーズに業務をこなすことが出来る」と言ってもらえるようになった。この経験から、状況を観察し、その時々でベストな選択をする力が身に付いた。貴社でも周囲の状況を観察しチーム全体の力を高めることで、目標達成に貢献したいと考えている。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れたこと(400文字以内)
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A.
ゼミの新入生勧誘の手段として「ゼミの生徒による授業」を提案し、実現させたことだ。所属するゼミは創立1年目のため、ゼミの魅力が広まっていなかった。そのため、中間報告では定員20名の所、志望者は6名であった。よって、ゼミの魅力を広めて志望者を増加させることを目標とした。所属するゼミの魅力は2つあると考えた。「授業内容の面白さ」「ゼミで身につく能力」である。この2つの魅力を伝え、ゼミに関心を持ってもらうことが目標の達成につながると考えた。そこで、私はゼミの生徒に「ゼミの生徒による授業」を行うことを提案した。授業を受講してもらうことで「授業内容の面白さ」、ゼミの生徒が教えることで「ゼミで身につく能力」を伝えることが出来ると考えたためである。そして、ゼミの生徒の賛成を得て実現させた。これにより、6名だった志望者が32名まで増加した。この経験から、直面した課題に対して適切な提案をする力が身についた。 続きを読む
- Q. みずほリースを志望する理由(400文字以内)
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A.
私は中学時代、「知識」により、人生がそれまでと比べ遥かに向上した。この経験により、「人」の人生を自分の「知識」でより良くすることを実践し、大きな喜びを感じている。そのため、私は、自分の「知識」により「お客様」の人生を真に望む提案をすることでより良くしたいため貴社を志望している。貴社は常に変化する時代やお客様の多様なニーズに対応するために、事業領域の拡大などの挑戦を続けている。また、幅広いネットワーク力に支えられたソリューション力を活かし、お客様に向き合うことで、断続的に続けている挑戦の成功、お客様の期待を超える提案が出来ると考えている。これらのことにより、貴社でなら自分の「知識」により「お客様」の人生を向上させることができると考えている。ゼミの活動やアルバイトを通して身に付けた力を活かし、困難な課題に対しても挑戦し続け、成功させることで貴社に貢献することができると考えている。 続きを読む