22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸市外国語大学大学院 | 女性
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Q.
アイレップのインターン参加を志望する理由と、インターンに期待することを教えてください。(300字以内)
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A.
デジタルマーケティング業界や貴社についての理解を深めたいと考え、参加を志望している。私は大学院で社会心理学について研究しており、将来はこの経験を活かした仕事に就きたいと考えている。そのため、購買行動という人の意思決定に大きく影響を与える広告業界、そのなかでも今後益々需要が高まると考えられるデジタルマーケティング業界に魅力を感じている。そこで実際の業務を体験することで、自身が大学で得た知識やスキルをどのように活かすことができるのか、あるいは今後どのようなスキルを身につける必要があるかを考えるきっかけとしたい。また、社員の方々と接して貴社の社風を体感し、自らの適性を確かめられることを期待している。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。(400字以内)
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A.
大学で体育会のバスケットボール部に所属しており、その中でも私はメンバーのモチベーション向上に力を入れて取り組んだ。3年生の時、圧倒的な技術力とリーダーシップを持ち合わせた学年が引退したことで、チーム全体が焦燥感や不安に駆られる状況が生まれた。そこで私は持ち前の明るさを活かし、常にチームを励まし続けられる存在であろうと決めた。これを実現するために全体への明るい声かけはもちろん、メンバー30人全員との1日1回以上の会話を徹底した。これにより、とくに下級生の悩みやモチベーションの低下に気づき、自主練習やご飯に誘うなど迅速な対応を行えるようになった。これらを一年間徹底した結果、後輩やコーチから、私の行動がメンバーのモチベーションにつながると評価され、次年度のユニットリーダーに選ばれた。社会人になってもこの姿勢を忘れずに、顧客や共に働く人々に寄り添い、その人たちの原動力となれるような存在でありたい。 続きを読む
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Q.
あなたの最寄りのハンバーガーショップ1店舗当たりの1年間の売上を推定し、20%売上増加のための施策を考えてください。
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A.
年間売上を以下の式で表す。 1日の売上(客数×客単価)×営業日数(平日)+1日の売上(客数×客単価)×営業日数(休日) 客数:以下のような利用状況を仮定する。()内は主な客層である。 平日 休日 10人(主婦) 24人(学生・ファミリー層) 客単価:ランチセットの価格である1200円と設定する。 営業日数: 1年間の火曜日の日数を52(7/365)日、年間休日を120日とすると、営業している平日の日数は193(365-120-52)日と推定できる。 以上よりこの店舗の1年間の売上は 10×1200×193+24×1200×52=3813,600 3813,600円と推定される。 【施策】 「平日限定 テイクアウトサービスの導入」 売上を20%(762,720円)増加させるにあたり、平日の客数の少なさがボトルネックになっていることが上の表からもわかる。この原因として私は、大きく以下の2つがあると考える。 ①郊外にあり、学生やビジネスマンによる来店が少ない ②営業形態がートインに限られており、持ち帰りの需要を満たせていない このうち、①を解決するには店舗の場所を変える必要があり多大なコストがかかる。そこで今回の施策では②に着目し、平日限定で新たにテイクアウトのサービスを導入することを提案する。 この施策では、平日1日あたり約4000円分、つまり3~4人のテイクアウト利用客を獲得すれば目標が達成できることになり、これは、現在の客数から考えて無理のない人数であると考える。 続きを読む