【未来への準備】【20卒】野村不動産ソリューションズの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7423（青山学院大学/女性）（2019/7/5公開）

内定承諾までの間に、一度内々定者が会社に集まり、福利厚生などについて聞く時間が設けられ、内定承諾期間はその日から半月だった。また、オワハラのようなことはなかったが、辞退するなら早めに申し出てほしいと言われた。

不動産仲介業界は、やりがいのある仕事であるとは感じるがその一方で仕事内容がきついと感じている方も多い業界であるため、もし本当に不動産仲介業界に入社したいと考えている方は、企業を通じた説明会やイベントのほかにも個人的に知り合いの先輩やつてを活用したOB・OG訪問を積極的に行ったほうが入社後のミスマッチは防げると感じた。しかし本命の業界が別で滑り止めとしてこの業界を受けている人は内定承諾期間が短いため、その覚悟をもって受けたほうがいいと感じた。

内定者が集まる会があったが、その中で共通していたことは男性の学生は体育会系出身の方が多かったというイメージである。また、体育会系でなくても反している中で自分の意見をしっかり話せる人が多かったためはきはきしている学生を積極的に採用していると感じた。

内定承諾期間の短さである。他社の本選考が始まる前にこの企業から内定が出てしまったため、内々定者の中でも、内々定の辞退届を提出するか、もしくは内定承諾書にサインをしたうえで就職活動をこっそり続けるかの二択に分かれているようだった。

何度か電話をいただき会社に入社するにあたって不安なことやほかの会社と比較して悩んでいることはないかという電話があった。