就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社横浜銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社横浜銀行 報酬UP

【個人渉外のプロ】【20卒】横浜銀行の総合職の本選考体験記 No.7452(青山学院大学/女性)(2019/7/5公開)

株式会社横浜銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒株式会社横浜銀行のレポート

公開日:2019年7月5日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 青山学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • ソニー生命保険

選考フロー

企業研究

企業研究で行ったこと:インターンシップへの参加です。インターンシップへの参加を通じて、実際の支店長との対談や行員との対談の機会が非常に多く設けられたため、自分の志望動機であったり働くことに対するイメージを明確にして本選考に挑む事ができました。
また、インターンシップの中で実際に店舗に行き、裏方を案内していただくなどの支店訪問の機会があり、その支店訪問を通じて横浜銀行の魅力に気づくことができました。
役に立ったこと:大体の学生の銀行に対するイメージは、法人営業か個人営業であるため、他の学生との差別化を図る目的で、海外の事業部やシステム部の方に聞いたお話を面接の中で話したところ差別化を図ることができ良かったと思います。

志望動機

お客様に寄り添い、的確なソリューションを提案することで、一人でも多くのお客様の幸せを実現したいです。
私は学生時代に塾講師をしており、生徒と志望校合格を目指してきました。その中で生徒一人ひとりの課題を見つけ、それに合わせたソリューションを提案することで生徒が壁を乗り越えた時に、とてもやりがいを感じました。この経験から、お客様のパートナーとしてお客様の人生に深く関わる銀行を志望しています。貴行では、個人渉外の担当として目の前のお客様と向き合い、幸せにできるような提案をしたいです。そのためには、信頼関係構築力やソリューション提案力が必要だと考えています。私は塾講師の経験から、目の前の人との信頼関係構築力と課題へのソリューション提案力には自信があります。この能力を活かして貴行で、お客様の潜在的なニーズを捉え、的確なソリューションを提示する個人渉外担当として活躍していきたいと感じ、志望しています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

◆これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?
具体的なエピソードを400字以内で記述してください。
◆あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?
400字以内で記述してください。

ES対策で行ったこと

インターンシップに参加したため、他の参加していない学生との比較を行うために支店訪問した時の情報を入れた。

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部の方
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

かなりフランクな雰囲気の中でもしっかり発言内容は聞かれているため、いかに自然に相手の意図をくみ取った解答をできるかが重要だと感じた。

面接の雰囲気

面接と言われていなかったため、初めは戸惑ったが、フランクに質問してくださり、面接の途中では盛り上がるシーンもあった。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ銀行業界を志望しているのか?

お客様に寄り添い、的確なソリューションを提案することで、一人でも多くのお客様の幸せを実現したいという想いを持っているため。
私は学生時代に塾講師をしており、生徒と志望校合格を目指してきました。その中で生徒一人ひとりの課題を見つけ、それに合わせたソリューションを提案することで生徒が壁を乗り越えた時に、とてもやりがいを感じました。この経験から、銀行員という立場から、お客様のパートナーとしてお客様の人生に深く関わる銀行を志望しています。

(この質問の後で深堀として他社はどの銀行を受けているのか、またどの程度選考が進んでいるのか、実際の正直な志望度合いはどのようになっているのかなどをかなり細かく深堀されました。多数の辞退者が出るのを防ぐためと考えられます。)

個人渉外に興味があるとのことだが、それについて詳しくお願いします。

貴行では、個人渉外の担当として目の前のお客様と向き合い、幸せにできるような提案をしたいです。
そのためには、資産という私的な話をしていただける関係性を築く力と、お客様の潜在的なニーズをくみ取る力が重要であると考えます。
自分の強みである相手の気持ちをくみ取って柔軟に対応する力を生かし、お客様の潜在的なニーズを捉え、的確なソリューションを提示する個人渉外担当として活躍していきたいと感じ、志望しています。
(この質問に対する回答についてはインターンや説明会の中で実際に横浜銀行の社員の方々が大切にしていると言っていたことを思い出してこのような回答を行ったことにより、実際に個人渉外として働かれていた方だったため共感を得ることができた。)

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
管理職の方
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

実質の最終面接であったが、あまり評価されている感じはなく、時間も早めに終わったため感触は微妙であったが内々定を言い渡される次の面談の際に「インターンの時から~」と言っていたためインターン時の評価が関係あると感じた。

面接の雰囲気

この面接においても、事前に面接であるとはしらされておらず、戸惑うこともあったがとても暖かい方が面接官だったため落ち着いて自然に話すことができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

10分間与えるので好きにスピーチしてください。

自己紹介や志望動機なども含めて、といった前置きがあったため、
「本日はお忙しいところありがとうございます。私は〇〇〇大学から参りました、〇〇〇と申します。本日はどうぞよろしくお願いします。」
といった挨拶をはじめに行い、次に
「私は〇〇〇学部で~~~~を学んでいます。具体的には~~学や~~学を学んでいます。特にゼミナールでは~~学を専攻しており、具体的には~~などの社会問題に対してゼミナールのメンバーでディスカッションを行っています。卒業論文については~~について~~の研究を行おうと考えています」
と、専攻内容について話しました。
その後、体験記の冒頭部分に乗せた、志望動機を話しました。
時間がまだ余ったので、その後はインターン前後の横浜銀行に対する印象の変化を話しました。

どのようなキャリアプランをイメージしているか?

説明会の際にいただいた資料の中に、キャリアアップについての記載があったためそれを思い出して回答しました。
また初めになりたい銀行員像を話してからそれにたどり着くまでのプランをたどりました。

①新人行員期:個人担当
(支店でお客様と信頼関係を築き提案し課題解決)
②専門性強化期:個人課長代理
(支店において役職者として、お客様の担当者としての役割と、管理)
③マネジメント期:個人課長
(支店においてマネジメント(今まで培ったノウハウを生かして教育))

支店長:支店訪問でお会いした、中町支店の支店長のように、行員一人一人に目を向けつつ、その地域発展のために自らお客さまとも積極的にかかわりをもって主体的に行動する支店長を目指す。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

納得できるまで続けていいと言ってくれた。しかしもし続ける場合は今この場で続けると言ってほしい、とも言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

冬に開催された、インターンシップに参加した際に、発表を積極的に行ったり、グループワークで積極的に発言するといった姿勢を見せたところ、内定を言い渡された際にその時の話をされたので、そのインターンシップの評価が本選考にも大きく影響していると感じました。
また、横浜銀行ならではのはまペイなどのサービスなどを自分なりに理解して、逆質問の時間にその話に触れたところ好感触だったため、日経新聞で記事をチェックするなどの工夫は有効だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

やはりお客様と接する仕事であるため、人当たりの良さや明るさは重要視されていると感じた。面接終了後に面接官の方から、「こんな感じの個人渉外いるからすごく働いているイメージがこちらもわきます」という言葉を言われ社風と合うかどうかも重要視されていると感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

この企業は、他の会社とは比較にならないほど個人によって選考フローや参加するイベントが異なるため、就職活動に関する掲示板などを見て不安になる方もいると思いますが、流されずに自分の目の前にある面談に真剣に取り組むことが重要だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

お食事会のお誘いや女性限定のフェイシャルエステ体験の案内が来ていました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社横浜銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

横浜銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社横浜銀行
フリガナ ヨコハマギンコウ
設立日 1920年12月
資本金 2156億2800万円
従業員数 4,067人
売上高 2779億5900万円
代表者 片岡達也
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号
平均年齢 37.6歳
平均給与 757万円
電話番号 045-225-1111
URL https://www.boy.co.jp/
採用URL https://boy-recruit.yokohama/recruit/
NOKIZAL ID: 1130695

横浜銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。